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2022年7月の記事

2022年7月26日 (火)

“ 遺品 ” との別れ ( 器材処分 の報告 )


先日(7/24)、“パイロン50本とコーンバー20本” が、一括で引き取られました。
そう、思い出と誇りが詰まった “ 遺品 ” が、見知らぬ人に引き取られました。
  
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どんな人の所へと行ってしまうのか、とても心配をしていましたが、お会いすると、礼儀正しく誠実そうな人でした。 そして、建設現場の仕事をされているとの事だったので、これで彼らも、毎日、一日中、外で働き続けるのでしょう。

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何も知らない人から見れば、パイロンはパイロン、使わなくなって保管しているだけなら、ただの遺物でしょう。 しかし、全国各地の方が、無償で手分けして持ち帰り、大切に屋内保管して、開催イベントへ参加時に搬入してくれた器材の一つです。 だから、私にとっては、多くの人の想いがこもった器材であり、共に歩んできた思い出が詰まった、誇りある “遺品” です。
    
引取り手が見つかった日から、急に “せつなさ” が感じられ、どんな人かと、心配にもなった程でした。まだ整理すべき器材は多くあります。新たな活動方向へシフトする為にも、処分は進めなくてはいけません。 しかし、この “せつなさ” には慣れたくない気持ちで一杯です。

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最後に、建設現場をされている彼がパイロンを見た時の第一声を報告します。それは、「 あぁ、とても綺麗なパイロンですね~」でした。イベントでの使用回数は30回以内(30日以内)で、屋内保管が基本ですから、現場の人にはそう見えるのでしょう。 今度、街中で彼らに再会したとしても、きっと、精悍な顔つきに変わっているのでしょう。



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2022年7月22日 (金)

第12回 ジムカーナパーティ・秋の平安GP <mini 版> 制作しました

   
ゲームやプレゼント交換会もある、パーティ形式の ジムカーナ と聞いて、多くの人は仲の良いライダー達の集まり程度にしか思わないかも知れません。しかし、GRA の『 ジムカーナ・パーティ 』は、どこよりも競技性を高めて、誰よりも真剣に、いつまでもオートバイを楽しむ事を追及したイベントです。
   
この動画を見れば、“全員スタッフ全員参加制” を採用しながら、真剣に楽しむ事を、参加者全員が協力し合っている事がはっきりと伝わるでしょう。
1996年、11月に開催した 第12回 ジムカーナパーティ・『 秋の平安GP 』を凝縮した、“mini 版” 動画で、GRAの目指している『オートバイの楽しみ方』をご覧ください。
    

【 コース図やリザルトなど、詳しい情報は以下のページに掲載 】
https://gra-npo.org/document/record/1996/PG_19961124.html



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2022年7月16日 (土)

企画『 燃費 “も” 良くなる 』を始めます


2022年度・GRAミーティング報告書  で報告している通り、「燃費が向上するような走り方やメンテナンス等々を、話し合ったり紹介する講座を開設するのはどうでしょうか?」という良い提案意見があり、それを採り入れた企画を始めます。

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https://gra-npo.org/policy/policy_data/2022_meeting_report.html


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その第一段階として 『 燃費 “も” 良くなる 』企画を始めます。

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[ 主題 ]

燃費の問題は、多くの人が頭を悩ましている事ですが、燃費を良くする為には、我慢する事が一番有効な事ではありませんして、それは決して楽しい事ではありません。
大切な事は、オートバイの各部を適切に整備をして、ライダーに合せて適切なセッティングを行なう事です。それによって、オートバイがストレスなく動く様になり、燃費は確実に向上するからです。
更に、最適な整備とセッティングによって、オートバイが乗り易くなれば、今まで以上にスムーズなライディングが行なえるので、更に燃費の向上が見込めるのです。

燃費向上の実績は、「 新車の整体コース、燃費まで向上!」でもリポートしている通り、新車状態でも、車体各部を “整体” するだけです。そして、“整体”は、オートバイを最適な状態に整えて、楽しく、安全なライディングに繋がるのです。

 

[ 企画イベント ]

『 燃費 “も” 良くなる 』企画は、『 セミナー・イベント 』と『 クリニック・イベント 』で採り入れます。詳細は、後日、改めて案内する予定です。

 

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イベントリポート【 新車の整体コース、燃費まで向上! 】
https://gra-npo.org/publicity/report/2020/20200227_rep.html

Q&A コーナー【 新車がベストな状態ですか? 】
https://gra-npo.org/lecture/bike/Q&A_new_bike_best/New_bike_best.html



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2022年7月13日 (水)

エンジンマウントのストレス考

   
エンジンマウントとは、エンジンを固定している方法や固定場所のこと。オートバイは、エンジンを積む全ての乗り物の中で、この状態に一番大きな影響を受ける乗り物です、

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エンジンは、オートバイを構成する部品の中で一番重い部品(ユニット)で、とても大きな駆動力を生み出すので、エンジンを固定している箇所には常に大きな力が加わり続けています。しかし、エンジン搭載の作業が適正でなく、しかも多くの場合はリジッド搭載のため、四輪車の搭載作業やラバーマウントと較べて、常にマウント部には大きなストレスが溜まり続けていますが、殆どの整備マニュアルで指摘されない事は問題です。

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特に、VTR250の様に、独特なエンジンマウント設計によって優れた操縦性を生み出している車両の場合、ストレスの蓄積は操縦性や安定性の劣化を生み、定期的なエンジンマウント部のストレス除去と整体作業は生まれ変わらせる効果があります。

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また、最新の高出力エンジンと高剛性フレームで構成された車両でも、ストレス除去と整体は大きな効果が得られますので、乗り難さや直進安定性の不足を感じる場合や、旋回特性が左右で異なると感じる場合には、このコラム記事が参考になると思います。


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https://gra-npo.org/policy/yokai_column/garage/202207_Engine_mount/Engine_mount_1.html



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2022年7月10日 (日)

7/10・クリニック、天候不良による、開催中止の案内です

   
本日(7/10)開催を予定していました『 クリニック 』は、生憎の天候不良の為、中止となりました。

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https://gra-npo.org/schedule/clinic/clinic_top.htm
  
当日受付(救急外来)で参加を計画されていた方は、大変に申し訳ございませんが、次回開催(8/21)『 クリニック 』をご利用願います。

 



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2022年7月 8日 (金)

2022年度の『 GRAミーティング 』の報告を掲載しました

  
この報告書では、昨年度の活動報告と評価に続いて、ミーティングに向けて寄せられた 16件の「意見・提案」に対しての「検討結果」を掲載しています。そして、承認された「2022年度の活動目標」と「課題」を掲載しています。
  
発表が遅くなりましたが、日頃からGRAの活動に興味や関心を持って下さっている方は、ぜひ、目を通して下さり、今後の活動にご期待下さる事をお願いします。


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https://gra-npo.org/policy/policy_data/2022_meeting_report.html



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2022年7月 2日 (土)

7/2 “セミナー” 開催報告です!

     
オートバイの整備やセッティングからライディング、そして悩みや解決策まで、なんでも話題にする “セミナー” は、今回も、会場関係の方々、関心を持ってくださった方々の陰で、無事に開催する事ができました。
          
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今回はタイヤをテーマにして、「タイヤの特性とオートバイ」と少し堅苦しい題名でしたが、タイヤの話題を深堀りすれば、単に部品一つの問題ではなく、選び方からタイヤの整備に始まり、ライディングの事まで深く繋がり合っている事を改めて共有して確認する事が出来たのです。
    
そして、それ以上に(?)一番大きなメリットは、新しい出会いや発見、気付きが数多く得られる事です。 日頃、部屋の中で一日中、パソコンや資料を相手に、閉じ籠っているよりも心が解放される事です。セミナー開催を通じて、活動内容の見直しや活動方向の修正、そして、生きる方向の確認ができ、明日からの歩みの力へと還元出来そうです。
   
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では、 次のセミナー開催は、8月の第一土曜日、6日の午後、そして、クリニック開催は、来週 7月10日(日) です。 また、新しい発見と共有が楽しみです。


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【 GRAの オートバイ なんでも クリニック 】
https://gra-npo.org/schedule/clinic/clinic_top.htm




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2022年7月 1日 (金)

「燃料カプラー」に続いて、「締付けトルク」の質問が届きました

  
先日、トライアンフ デイトナ675 を所有する人から、「燃料カプラー」の質問が届きましたが、新しく「締付けトルク」の問合せがありました。

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それは、シリンダーヘッドカバーの固定用ボルトのメーカー指定締付けトルクの質問でしたから、メーカーのサービスマニュアルの写しと一緒に、『ガスケット』の事について解説をしました。どちらにしても、燃料タンクは無事に外れたようですが、「ガスケット」の事に関心のある方は、ぜひ、ご覧下さい。


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https://gra-npo.org/lecture/bike/Q&A/Fuel_coupler/coupler_2.html

  

  

【 回答文より一部転載 】

この「ガスケット」が利用されている箇所で注意をすべき点は、適切に液体や気体の漏れや流入を防ぐ事である事は多くの人が理解しているのですが、誤って、固定用ボルトの締付けトルクを必要以上に高めてしまって、ボルトやボルトで固定している部品を破損してしまう例が多い事です。
例えば、エンジンオイル交換の為の「ドレイン ボルト」を必要以上に締付けてオイルパン(エンジン最下部にあるオイル溜め部品/アルミ製が多い)を破損させたり、点火プラグを締め付け過ぎてシリンダーヘッドのプラグ穴を破損させたりする例は少なくありません。 そして、今回のシリンダーヘッドカバーも、固定用ボルトの締め付け過ぎでカバーを破損させる例も少なくないのです。

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