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2019年12月 4日 (水)

イベントリポート「 撮影は、“支援” の心の集まりから 」

    
12月 1日に開催した 『 撮影 & 練習イベント 』の概況と、今後の活動の展開の方向性を期待させる “新企画案” を報告します。

[ 公式Webサイト ]http://gra-npo.org/publicity/report/2019/20191201_rep.html
 
  
 

『 午前中は、来場者無し 』

開催会場は、会場側との来場した人の管理という観点から、『 セミナー 』の様に いつでも来場可 にしておらず、午前と午後に “入場時間帯” を設けていますが ・・・
当日の午前に来場した人は ありませんでした。
  
数日前の冷え込みを考えれば、7時以前に起床して、オートバイで走り出すなんて、考えただけで億劫になるのは当然の事。 実際、11月に開催した際には、高速道路ですれ違う ライダーの人数は 20名を下らなかった程に多かったのですが、今回は 2名だけでしたから。
  
その為、午前中の撮影は不可能になり、予定は少し狂った事は否めませんでした。
しかし、私・小林にとっては、滅多に無い、堂々と練習が出来る貴重なひと時になり、お蔭様で、主にフロントサスペンションに施した変更の感触の良さを、実際の走行後のタイヤの摩耗痕で確認ができ、次の変更の方針が明確になりました。


Yg_20191201_30


『 午後は、楽しい撮影に 』

と言いつつ、撮影コースの準備も済ませ、午後から 2名の来場者が到着した後、早速に簡単な打ち合わせして、撮影を始める事に。打ち合わせと言っても、今回は従来の様に “撮影台本” の強制はせず、来場した人から、「何がしたい?」「どんな映像が必要か?」の提案や意見を聞く事から始めたのです。
    
必要な配役は、「モデル」(ライダー役)、「カメラマン」、「ディレクター」で、使用するカメラは 一眼とHDビデオカメラ、そして装着型小型カメラ の 3台です。
早速に尋ねれば、「モデル・ライダーやります」との発言があり、気弱な私としては、密かに モデルとディレクター役を狙っていた事は口に出せず、カメラマンとディレクター役に就き、もう一人の方には カメラマンに徹してもら事で始まりました。

   
で、撮影の結果は? と問われれば、当初 狙っていた様な映像にはなっていませんが、逆に、狙っていても撮れない様な映像が収録できたのです。
厳密なシナリオ(台本)が無い中だからこそ、人と人が自然な発想で発する言葉や行動が混じり合い、狙っても出せないハーモニーやパステル中間色を味わえ、それは楽しいひと時でした。
   
撮影イベントの度に感じるのですが、このイベントこそ“支援”の心で成り立っている事を。
誰もが、「 走りたい 」とか「 練習したい 」、「 上手になりたい 」という意識は無く、単に 「 一緒に活動を前進させる 」という意識でいるからこそ、生まれたハーモニーであり喜びだと心から確信した日曜日でした。

 

 

『 生まれた、新企画案 』

そんな雰囲気の中で進めていく内に、心の中で、全く無関係と思える分野 に、新しい “企画” の案が生まれてきたので、ここに紹介します。
  
新企画案を名付けるならば、“ 妖怪ガレージ持ち込み企画 ”(仮称)でしょうか。
企画の概要は、自身のオートバイの整備や修理などでやりたい事、困っている事、知りたい事を、“妖怪ガレージ” で解決をサポートするという企画です。
  
画期的な点、狙っている点は、三つあります。
一つは、対象を全国の人、いづれは世界各地の人に拡げて、整備などの相談事を引き受ける事です。

二つ目は、引き受ける事を決めた相談事については、整備や修理などの内容や車種、症状などを、事前にサイト上で公開して、その後で、それに対して行なった実際のアドバイスやサポートも詳しく公開します。

そして、三つ目は、そのサポートやアドバイスを受けた人からは、処置後の報告を必ず受けて、それも サイト上で公開するという事です。
   
妖怪ガレージに持ち込める方は直接にサポートして、持ち込めない方は 妖怪ガレージ内で再現または詳細画像の撮影をしてサポート・アドバイスを行ない、その他の方々にとっては、その相談事の内容から結果までを、興味を持ちながらステージが進むのを自分の事の様に体験できるので、多くの人にメリットがあると考えているのです。
   
興味のある人は、どうぞ、すぐにGRA事務局宛にご連絡ください。
興味はあるけど、もう少し知りたい人は、後日、詳細企画の発表を、ぜひ、お待ちください。
一人だけで悩まず、一緒になって考え、関心のある人達と共有しあって、多くのライダーにとって有益な情報の発信源になってください。
  

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『 ディレクターズカット の案内 』

最後に、「モデル(ライダー)」になり損ねた私としては、小さな “反抗” の証しとして、当日の撮影映像から “ディレクターズカット版” の製作を密かに計画しています。(当日の モデルには内緒で)
   
当然、当日に撮影した映像は、GRA として推奨している ライディングや練習方法の案内等に活用しますが、そんなアカデミック用途のカット以外、この活動や支援してくれる人達の雰囲気を伝える映像もあって当然と考えているからです。
この “ディレクターズカット版” は、きっと アカデミック版よりも楽しめる内容になると確信していますので、どうぞ 出来上がりを楽しみにしていて下さい。

 

                                                                               GRA事務局 小林

 






 

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