『 創る人、壊す人 』 ZAKT計画 (その1)
2018年、ZAKT計画を始めるにあたり、今迄で一番衝撃的で哀しい記憶を公開します。
今となっては過去の出来事ですが、今なお続いている課題の一つです。
* * * * *
2001年1月、二十数名が集まったミーティングの場で、
突然“怒声”が突き刺さったのです。
「 なぜ、イベントをやめるのだ !! 」の怒声が
『 社会から認知される ジムカーナ文化の創造 』を目標に、多い年には46回ものイベントの開催を数年以上続けたものの、イベント開催数と事務方の作業量に忙殺された事もあり、その目標の達成が難しいと判断して、2000年11月に開始したのが【 脱皮計画 】でした。
自己中心的に走る事だけを楽しむ人が増えている現状を変えるため、【 脱皮計画 】の趣旨を書いた文書を作成して、500名以上の人への郵送を、数回に亘って続けたのですが、その“怒声”の主は趣旨を理解できなかっただけでなく、平日夜に様々な事務作業を行ないGRA活動を献身的に支えていた大切なメンバーを“怒声”で罵倒したのです。
あってはならない事です。
当時 優に30歳を過ぎた大人なのに、自身が楽しんでいた“環境”を守るのではなく、その“環境”を裏方からも支えていた人に“怒声”を突き刺すなんて。
刺された当人達には、今でも心の傷として残っているでしょう。
何事であれ、創るのは難しく、壊すのは簡単なもの。
イベントに一生懸命参加して楽しむだけの人だけの人だけでは創れない活動であり“環境”です。
あなたのような人が、“環境”作りに取り組んでいる人を挫き、“環境”を破壊するのです。
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