カテゴリー「“わがまま”発揮イベントでの感想」の投稿

2015年1月20日 (火)

「 前後のバランス 」の調整の結果?

( 2015年1月11日開催 “わがまま”発揮イベント・参加感想文 )

今回のわがままは…

1. まず前回のイベント参加時に出ていた…

車両が真っ直ぐ走れなく何か問題を抱えている。
その原因と思われる箇所の改善で真っ直ぐ走れる様になったのか?

2. 直っているなら現状の車両状態である程度のセッティングを出す。

以上の2点をあげた。

当日した事

午前中は、ストレッチと完熟走行後に前回問題が出た
直線で急加速…
結果はなんとかOK?

小林さんには車体が少し傾いてる様に見えるけど…
フェンダーが曲がっているせいかな~
と、言われるものの私的には前回と比べると
マーカー内で真っ直ぐフル加速出来ているのでOKにして
    Dsc_9763_web600

   
2の粗セッティングをすることに …

まずはフル加速時のリアの沈み混みでリアの車高を確認して
問題が無いようなので少し走り込みをすることに
(前後の1G"は確認済み)

その時に段々現状の問題点が浮き彫りになって来た…

普通に走っていてフロントの入りが遅くアメリカンのようにあとからいきなりハンドルが切れ込む

立った状態っで走ってみて極端に前荷重をかけると素直に曲がる…
フロント荷重が不足しているようだ。
(注・フロントのバネレートが高く伸びが強すぎるのでオリフィス穴の加工をして伸びを遅くしているが、それでも早いのでスプリングレートを下げる必要があるけど今回は間に合わなかった為)
その為にとれる方法は、フロントの車高を下げるのとリアの減衰圧が最弱なのでイニシャルをかけることの2つがある。

で、テットリ早く出来るリアの伸び側を3ノッチほどHに振り走って見たら少し良くなった♪
最適な伸び側を探したかったがここで午前中は、時間切れになった。

そして、午後からはセッティングの続きをしていき
リアの伸び側調整とフロントの車高を下げてだいたい現状ではこんなもんだろうとバイクとそんなに喧嘩せずに走れる状態になったので自分のリハビリの為に走り込む事にした。

Dsc_9774_a    
最初は普通に走って→片手運転→立ち乗り→片足運転の順で練習してアクセルワークと体の荷重移動による荷重・脱重のタイミングをいろいろ試しながら走り込んだ。
      Dsc_9777_a

   
が、久しぶりに基礎訓練をミッチリしたら目が回って気分が悪くなったので少し休憩を取って他の参加者のCB1300SFのセッティングのお手伝い(邪魔?)をした。
 
感想
   
今回は走る事に時間をだいぶ割いたので、人間がいかにバイクの動きと喧嘩しながら走らせようとしているかが基本的なオーバルコースや4角コースでの練習で思い知らされました。
   
セッティングに対する考え方を再認定して次回参加までに出来ることしておきたいです。
(注・サーキット等のコースにたいして一番早いラップタイムを出せるセッティングの方向ではなく、毎回コースの変わるジムカーナや一般道等で自分のこうしたいとイメージにそった動きを再現出来るセッティング)
 
そしていつかは自分だけではなく人に伝えて行けたらと思っています。
   
誤字・脱字とう有り分かりにくい文面になっているとは思いますがご了承くださいm(._.)m
  Dsc_9796_web700

「 スィングアームの垂れ角 」 セッティングの成果は?

(2015年 1月11日開催 “わがまま”発揮イベント 参加感想文)
   
1月11日日曜日、りんくう公園特設会場にて開催された「GRA“わがまま”(発揮)イベント」に参加した。

今回、事前に提出した「“わがまま”」は、以下の二点。
 
①車体姿勢とリアサスペンションの状態を確認して頂きたい。
理由:以前のイベントにてご指摘頂いた「リア下がり」を整備改善したため、客観的な評価を再度いただきたい為。
 
②フロントフォークの平行状態を確認したい。
理由:ブレーキ及びスタート時に右へハンドルが切れてしまう為。

以前のイベントにて、リアのスイングアームの垂れ角に「垂れ角が少なくリアが下がる」ことの指摘を受けた。
アクセルオンでの加速時に、リア下がりのスクワットが発生し、当然リアのトラクションロスを発生させる・・・という事なのだが。
   Dsc_9767_web800
実は、そのイベントの後、リアのサスペンション長を4mm程延ばしてみた。
また、その調整をする際に、極端16mm程まで延ばすという、「極端な調整」を行い、スイングアームの垂れ角の変化に伴う、バイクの挙動や感触の変化も体験してみた。
 
リアのサスペンション長を延ばすと、加速の際に後ろから押されるような、タイムラグ無しに加速するような感触があり、リアのグリップ感が高い。
「高い方がいいのか?」などと短絡的に考えてしまうが、当然乗りにくい。
そんなこんなで、自分での調整では「4mm延長」となったのだが、その状態でイベントに参加した。
 
実際に、アイドリング回転程度の速度からアクセルを一気に開け、スクワットの状態を確認して貰い、ビデオカメラで撮影してもらい、実際に自分の目で見てみる。
 
「もう少しだけリアが下がる」という指摘から、リアサスペンション長とあと1mm延ばす。
試してみるが、今ひとつ実感がわかない。
       Dsc_9769_web800
   
さらにもう1mm延ばす。
今度は、確かに、あの「押し出し感」が出る。なので「これで良いのでは?」と聞いてみると、「おそらくコレでは路面追従性が犠牲になる」旨の指摘を受けた。

 
・・だよな~。
 
結局、もう一度1mm延長の状態に戻して、リアのセッティングは終了。
 
この間、サスペンションを付けたり外したり付けたり外したりを代表に任せてしまったのだが・・・有難う御座いました。
 
次は、フロントのセッティング。ここは師匠である小林代表に乗って貰うのが一番。
小林代表が乗ると、CB1300もVTR250も同じように動くのがおもしろい。
その都度「CB1300ってあんなに早く小回りが出来るバイクなんだな」と思ってしまう。
 
ここからは、バンクとフロントの切れ始めを同調させる作業。
 
左右のハンドルの切れ方に差があるという指摘。
これは、おそらくフロント周りにある配線の束が原因になっていると思うのだが・・・
 
ここからの調整。現在、フロントはプリロードが標準から(といってもバネ変えちゃったけど)マイナス2目盛りで、ダンパーを最強から2回転緩めるセッティングが現状。
 
今日はプリロードは触らず、減衰伸び側を解放側から調整し、師匠が最終的に出したセッティングは「最強から1.5回転緩める」の場所。
帰ってからメモし、マニュアルで確認したのだが、実はこの場所はHONDAの「標準値」だった。偶然なのかな?
 
リアはそれまでのセッティングより伸び側で1ノッチ、圧側で1.5ノッチ強めるセッティング。プリロードは触らず。

 
実はここから一番の大きな変化が出る項目に移るのだが・・・
購入時より取り付けていたサブフレームの件。
 
購入当初、いやこのSC54型CBが発売された頃によく聞かれた「フレームのしなりの善悪」について、「自分としては、その前に乗っていたSC40型CB1300と同じようなのり味で~」と言うことから、購入時のオプションとして注文していたのがサブフレーム。
     Dsc_9779_web800_2
実は、このフレームの功罪は今までに嫌と言うほど実感しているのだが・・・今回もここで話題に。
同様にフロントのスタビライザーも緩める。必要以上に締め込むと、当然フロントサスの動きに影響が出る。
 
サブフレームを止めてあるボルトを緩めて解放してやることで、バイクは別の乗り物のようにしなやかに回転する。ハンドルのアクセルオフ+ターンインでのハンドルのバタ付きも一気に無くなる。
 
重たくてゴツいCB1300が、一回り小さく、優しく感じられる。

そうなんだよな~。サブフレームは要らないんだよな~・・・と思い出す。
だから、次回までにサブフレームは「撤去する」事を心に誓った。
 
(もっとも、翌日には、その決意も揺らぐと言うよりは、「必要悪」として残すことになった。
理由はいくつかあるが、それはまた後日。)

Dsc_9800_web500   
最後はタイムトライアル。コースセッティングをして貰い、慣熟歩行をして・・・二本測定。
久しぶりにセッティングした光電管計測器なのだが、操作方法をすっかり忘れてしまった。
タイムは、師匠の二割り増しというところ。
でも、久しぶりに楽しかった。やっぱりバイクは走らせてナンボなんだな~。
 
────────────────────
   
今回のイベント、実は8時55分の集合には行けなかった。実際に参加出来たのはもう、12時近く。
   
申し込みをした時は、「所用で前日東京、場合によっては参加できない」という可能性もあった。
 
自分としては「参加申し込みをして行けないのは・・」等と考え、安易に「当日受付で良いか?」と打診してみたのだが、代表からは「どんな団体であれ、その活動様式を尊重しない方の参加は望まない事を貴方も正しく認識すべきです。」との回答が。
 
そりゃそうだ!自分だって同じ事を言うだろう。
「自分の価値観と尺度による、ご都合主義的解釈」であったと反省。
その上で、改めて参加申し込みを受理して貰った・・・という経緯。
こういうところを指摘出来るとこらが師匠の師匠たる由縁か。
 
来月はミーティングがあり、参加したいのだが、毎月締め後の最初の土曜日は東京への出張というのが月例。
なので、今回も参加は出来ないのだが、メール等でなにがしかの連絡が出来るのであれば、ちょっと意見も送ってみようと思う。

 

2014年12月18日 (木)

11/9 “わがまま”発揮イベント参加感想文 ( Mr.O 編 )

   
そうあれは、平成26年11月あの時もそうだったが、気がつけば仕事に追われ、山を越えたといえど、打ち上げさえ出来ないまま12月半ばに差し掛かっている。

平成26年11月のわがままイベント参加感想文をやっと書ける状態になった。

参加前日も帰りが遅く、当日気がつけばぎりぎり間に合う時間に目が覚める。
とりあえず即座に準備開始15分ほどで用意をしいざ出陣!!

ドアを開けると「ザザ降り」の雨!?

小林さんに連絡し30分の遅刻を申請し、雨対策をして再出発した。

家から会場まで1時間少々寒くなり始めたこの季節と雨に打ちひしがれ、とんでもなく寒かった。

どれほど寒かったか。

会場に着き、閉幕2時間前くらいまでの4時間は、他の参加者が用意してくれた卓上コンロや上着で暖をとることに専念。
足元対策を怠ったため靴下や靴をマフラー周りで乾かしたりしていた。
靴下はうっかり焦がしてしまいだめに・・、やはりマフラーの根元は高温すぎました。

人情に触れることが出来るわがままイベント、仕事で干からびた心には嬉しい限りである。

ちなみに当日出したわがままは「あたたまること」だった。
前述の通りわがままに、皆さん協力してくださった。

改めて感謝!!!♪

おいらが参加する今年のイベントの降雨率は100%を記録した!

ん?走りのことがない?
わがままイベントの希望わがままが
「あたたまること」
だったのだから これでいいのだ^^

                                         Mr.O 

2014年11月28日 (金)

フロントフォークの向きの件で、改めて伝えます


こんばんは  M さん
 
先日行なった車体整備の事で、一つお詫びをさせて下さい。

それは、フロントフォークの突き出し量の変更作業時に、インナーチューブの向きを元通りにしなかった事についてです。

フロントフォークのインナーチューブは、前後方向を 決めて使用する方が 最も効率が良いのですが、先日の作業の際にはその事を忘れていたのです。

私自身の車両の場合には、フロントフォークの“向き”を刻印しておいて、作業を行なった場合にも同じ向きになる様にしているのですが ・ ・ ・ ・  、

先日はその事を全く気づかずに行なってしまって、今日ようやく思い出した次第です。


20141119_web1200_3

【 返信 】
 
こんばんは 小林さま
 
お忙しい中 再送信 + 図解まで ありがとうございます。
とても わかりやすくて 感謝です。
 
インナーチューブは むしろ ぐるぐる回して(同じ位置を避ける)いましたので ちょっと驚きでした。
(なにかの整備書で 回した方が良いと書いてあった ような記憶があったのです)
図の説明を読み 納得できました。。
 
これからは この点に関しても 意識づけて 整備します。
ありがとうございました。
 
知識が深まるのは とっても嬉しいです。 
 
 

 

2014年11月16日 (日)

11/9 “わがまま”発揮イベント・参加感想文(VTR250)

 
寒い雨の日曜日。前日は 良い天気だったのになあ・・
本来なら 中止したいよねえ・・と思いながら初めての場所に行く。
雨でも しのげる場所なのかな と 参加された方の過去感想を思い出した。

前回参加してから 5年もの歳月が流れていたのです。
自分は その間に 勉強して メンテも見た目(綺麗さ)もバッチり!
どんな事を言われても 受けて立とう!(自信あり!)
すぐに玉砕しましたが・・

「わがまま」要望として オーバル練習をしたい!
アクセルを開けられないもどかしさ・・そして
自分自身で セッティングを出しているが それって 合っているのか?
バイクにとって良い状態なのか?
このバイクの良さをもっと 引き出してあげたい!等々・・

ミーティング終了し 参加者の「わがまま」を出し それを遂行していきます。
ちょうど良い事に4台中 同じバイクが3台もあります。
比較出来るのは とても 有難い事です。
ふふ・・自分のバイクが1番 乗り易いに決まってる!(自信あり!)
自分のバイクのあとに 参加者の方の同じバイクに乗らせて戴く・・
ウソー!
どう 乗り込んでも自分のバイクに無理がある事がわかってしまった。
何度も何回も試しに試して 今の状態がベストなハズだったのに・・
ノーマルシート(2型)にすると オーバルが実に安定すると言う衝撃の事実・・。

そして他の2台に比べて フロントが何だか 重たいのです。
整列も取ってるし トルク管理もしてる!いったい 何が原因なのか?!

フロント周りを 丁寧に説明してくださり 人間で言う整体を行ったのです。
この辺の整備は 自分の知識では全然足りず 理解に時間もかかりました。

ぎゅー!と締め上げた窮屈なバイクを いったん緩めて 適切なトルクで組み 微調整をしていくと
なんて ストレスフリーになるのでしょうか!!
その結果 無理矢理一生懸命頑張らなくても バイクが素直に走ってくれるのです。

20141109_c

もう 練習をやめてしまおうか とまで 思い詰めたこの頃でしたが
まだまだ このバイクの良さを引き出せていないし、
やる事がいっぱいあるぞ!プラス思考に変わりました。

ここまで バイクの素直さを追求出来るイベントは 他に類を見ません。
 
バイクの全体のバランスを考えながら正しくセッティングする事や
練習不足の自分が もっともっと練習量を増やして なんとかする!と言う前に
まずバイクの元から発する声をしっかり耳を傾ける事!を学びました。
が 自分一人では その声が聞こえないんですよね・・難しいです。

結局 自分のバイクだけに集中させてしまい 大変申し訳ない気持ちです。
貴重な時間を費やして戴き ありがとうございました。
もっと 話に付いていけるよう さらに努力していきます。
 
皆さま お世話になりました!

 
追記
 
やっと晴れたので ドライでの走行を確かめたくて 秘密場所に!
2車線分しかないので オーバルは出来なかったのですが(車の出入りもある)
8の字をやってみたところ 明らかに ハンドル周りの軽さを実感しました。
いつもは つっかえる感じがあったのに・・・
 
   
 

11/9 “わがまま”発揮イベント・参加感想文 (SR400)

11月9日の感想は…

今回はワガママとして車体の前後バランスとサスのセッティングを挙げた。

最初の慣熟走行で…
セッティング以前の問題で車体に何か不具合が有り真っ直ぐ走らない状態である事がわかった。

そのためセッティングではなく車体の現状確認をして次に繋げるための現状確認をした。

その結果…

・フルブレーキ時に限界が低くすぐにフロントがロックする。

・真っ直ぐ走らないのでフロントの整立と前後タイヤの整立を確認してちゃんと整立が取れていることを確認した。

以上のことから今日は何を殺っても無駄と言う結論に達し他の人のお手伝いをして、別の角度から見直すことにしました。

静岡県から参加の女性のVTR250の調整を手伝いながら、どこに問題が有ってそれを解決するためにはどうすればいいのか?と言う試行錯誤を手伝いながら…自分のバイクにも比較して何をしてどうすればいいのかを検討するいい機会になりました。

同車種3台を乗り比べ状況改善をしながら自分のと乗り比べてみたら、やっぱり一人でしていると思い込みでいい加減なことをしていると再確認出来ました。

また次の機会がありましたら、今回反省点を踏まえた上で次のステップに進めればと思っています。

以上~誤字・脱字があって訳のわからない文章になって要るとは思いますが今回の感想です。m(._.)m

Sr_f_2
Sr_r

追記

後日一応水平器にて車体水平を確認出来ていると仮定して、ステムセンターとタンク取り付けネジが中央に有るとも仮定してます。
その上での結果です…

リアフェンダーは歪んでいるみたいですが前後タイヤはセンターが出てるみたいです…
ますます謎です…フロント?ぞれとも
もしかしたら人間側の問題での人災かもしれません…

フロントの限界の低さは、ノーマルスプリングのヘタリの為に1G'の残ストローク調整用にプリロードを架けるために入れていたカラーを当日調整するつもりで取り外していた為のようです…
カラー無し時の1G'は67mm(全ストロークは145mm)

 

2014年7月30日 (水)

7/13 “わがまま”イベント、参加感想文 2

 
13日の感想です。
   
まずは、私自身のバイクの事ですが、ハンドリングに違和感が リアサスの影響によることがよく分かり、さらに目から鱗だったのが シートの高さの違いでまるで別のバイクに乗っているようでした、

私のバイクは標準でローシート付いていて滑る感じがするのは路面の せいだと思っていたけど、シートを高くしたら滑る感覚がなくなり 安心して倒しこめるようになって驚きました、重心の位置の重要性が よく分りました。
良いバイクと分かり早速標準シートを注文しました
 
今回のわがままイベントで思った事は、ホームページで募集したのに、 参加者が少なく初参加者も無かっ事にさびしい思いをしました
(都合が合わない人ばかりだったのかな?)

実は兄をこういうイベントが有るからホームページを見てみてって誘ってみました、
K重工業二輪工場の偉いさんの兄は去年からライディングスクールに目覚めよく参加していたので 来るだろうと思ったのですが、返事がありませんでした。
 
兄は、私と同じく自分を出せる性格ではないので、 募集要項の何をしたいか?意気込み等が重く感じたのかな?
 
「もっとバイクライフを豊かにしませんか」ぐらいにしたら参加しやすいのかも、 そうするで何もやりたい事がない人が増えると、小林さんの負担が増えますね。
  1405334218646_web750_2
イベントの内容ですが、自分の事は棚に上げて書きます、
   
一体感がなくばらばらだった様に思いました、
途中参加のSさんはスマホで走りを撮影して頂ただいたり、 Oさんはタイム計測を代わったりして良いと思いますが、 前に私が、参加したより後退している様な気がしました。
   
参加者全員が一体になって楽しく終わる事が良いとは思っていません。
 
一人のやりたいことは、小林さん一人が先生になるのではなく、 全員で関心を持って「ああだ、こうだ、」言って手伝えれば良かったと思います。
   
大事なことは、イベントが楽しく終わる事より何かを得て(バイク以外の事でも)持ち帰り それを周りの人に伝える事だと思っています。
   
私は、尋ねることが大事だと思います、
わかっている人は「こうすれば良い」 と一方的に言いがちですが、相手に何故そう思うかなど尋ねるほうが、 よりコミュニケーションを取ることが出来ます。
 
あと良かった思った事は、小林さんが朝の「進行が決まらなかった」事だけ指摘して 他の事のダメ出ししなかったことです、(本当はいろいろ言いたかったと思う)
ダメ出しされていれば、私は次のイベントに参加しようと思っていますが、 他の人を誘うことを止めたと思います。
   
「何もしないお前が言うな!」って言われそうですが、次はより実のある イベントになれば良いですね。


                          BMW 山口 

2014年7月17日 (木)

7/13・“わがまま”イベント、参加感想文

 
そこは本当に特設会場だった!!
   
部屋で目が覚めたの4時過ぎ
出発にはさすがに早すぎるので
二度寝にするか
出発の用意をするか
 
悩んだ
 
次ぎ起きれるという確信を持てなかったのでお風呂に入ることにする。
 
わがままイベントでしたいことは決まっていたのでその用意をする。
あと、届いた案内にかかれていたものを出来るだけタンクバックに詰め込んだ。
   
玄関を出るとなんか雨が降りそうだなあ空模様だなあと思ったら良く見ると既に雨が降っていた
   
「あうぅぅぅ」
   
いやいやどんな雨でも開催するといわれたので大阪~新潟間を花火のためにツーリングしたものだ
   
今回はたぁかだか大阪府内
降ってるとわかっていればそれないの
格好で行けばよいよい♪
   
で、早速レインウェアを着込みなおした。
革パンは、なんかワックスを掛けてたので
きっと防水効果があるに違いない。
あついので下は着ない。(なんかへん?)
   
「あ!高速乗るのにお金が出せない」
タンクバックの小銭入れに930円の高速代を2回分
カッパを脱いで入れなおす。
いざ、出発。g+に出発と書いてから既に30分の迷子である。
特設会場に到着!
そこは本当に特設会場だった。
なんせ屋根があるんだもん!!
   
35m×25m位の広さは屋根がある!
屋根がないところでも軽く8の字位書ける場所もある。
   
参加者総勢4名
雨は降っているが大丈夫屋根がある。
ミーティングやおしゃべりするにはちょうど良い人数だ。
   
私達・NPO法人 GRAは、オートバイにいつまでも、楽しく、安全に、乗り続けるための環境作りをサポートする活動を行なっています。
そして、この活動の目標や考え方に対する関心と理解を広め、積極的にこの環境作りに参加する人材を育成していく事も目標としています。
   
ここまで細かく表現はされなかったが、参加者がわがままをだす内容と活動目的の合致が少しでも表現されたい。これが代表の「わがまま?」だった。
   
単純明快だ。
ちなみにおいらの今回のわがままは
1.エアエレメントの交換
2.前後車高のセッティング
3.超初心者の対応
だったが、3つ目は適合者がおらず断念
   
そして、大変なことにわがままメニューは考えてきたが代表が思うようなことは考えてきていなかった。
    
まさに我侭である^^;
後付ではあるがつながりを考えてみた。
1.おいらが初めてした整備はオイル交換かエアフィルターの交換だった。
安全走行のためにする整備には色々あるけど自分で整備することによってバイクのことを考えるきっかけになると思う。
いま、継ぎ足すとすれば、それ以前には空気圧の確認や、チェーンの洗浄やグリスアップ、つい最近までサボっていたバイクの洗車もちゃんとしていたなあ。
洗車をするときに色々ネジが緩んでいたり、無くなっていたりブレーキフルードがLOWラインを下回っていたりに気がついたものだった^^;
         20140713_web500  
2.車高セッティング
   
数ヶ月前からの3度の妖怪ガレージでの整備等で前後の車高バランスを調整してもらって劇的な変化を感じられたのですが、タイヤを新品に交換してから明らかにバランスを崩したことが体感できた。
一度味を占めてしまうと車高バランスが気になって気になって仕方なかった。
体感できる安心感がいともたやすく変わってしまう。
たったの小一時間程で。(いや今回は、直感が決まりすぎた気もする)
前後の車高高さのバランスを知ってもらいたい。
それがどれだけ安全に楽しくそして、いままでへたくそだなと思っていたことがほんとはバイク整備の不行き届きということを。
でも、まだまだなので何の保障も出来ません。
    
眠い中で書いているので不明なところがあると思いますのでじゃんじゃん突っ込んで頂けると嬉しいです。
 
   
おーひがし BGM おっとっとを食べる音

GRA代表:小林の紹介

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