楽しい良い汗をかかせて頂きました。

（ 2009年4月19日開催  スポーツライディング ジム 参加者寄稿感想文 ）

ＧＲＡ）小林代表様

　先日はありがとうございました、初参加オレンジのＺ１０００です。

　まず朝のミーティングで「参加者の心得」をたっぷりと叩き込まれ、何がどう展開していくのか、初めは見当もつきませんでした。

　「参加者の心得」３ケ条は、参加者一人一人の満足度を上げるためであり、人と人の繋がりを大切にし、かつ、今現在日本社会の中でバイクが置かれている外的環境を、われわれ自身、つまりライダーが良くして行く為の心の持ち様なんだな、と思いました。

　「お客様でいい」と思っている人には、この運営方法は合わないと思います。
　反対に主体的に進んで自分がイベントの一部となって楽しめる事が出来る人にはぴったりだと思いました。

　ライディングは、たっぷりと走ることが出来ました。
　私のレベルではコースを上手く走る事はできませんので、ノーブレーキ９０°ターンの走り込みが一番の練習になった様に思います。
単純ですが毎回同じ様には出来ない難しさを実感出来ました。

　複雑なコースではバイクと会話する余裕が全くないので、シンプルな反復練習が今の自分レベルには必要な事なんだと思いました。






　これからも長く楽しくバイクと付き合って行きたいので、より安全に走れる様に少しずつで良いのでスキルアップして行きたいと思います。

　代表の小林さんにフロントフォークの捻れ修正と、フレームガードをちょちょいと触って頂いたら、アラ不思議、バイクがとっても動き易くなりました。ありがとうございました。
　上手く表現出来ませんが、私レベルでも判りました。
バイクは少しの事ですごく変わるんですね、驚きです。

　冷や汗じゃなくて、楽しい良い汗をかかせて頂きました。
　参加された皆さん、本当に楽しい一日をありがとうございました。

  ( 兵庫県 / S さんより ）

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