カテゴリー「“体験”ライディング練習会」の記事

“体験”ライディング練習会の開催リポートです

2010年4月 3日 (土)

進む方向性を示唆する一日に

( 2010年 3月28日開催   『 “体験”ライディング練習会 』 ・  イベントリポート )

『トライアル車に乗ってみよう!』 の開催に続き、今年初めてのロードモデル車対応のイベント 『“体験”ライディング練習会 』 を、“わがまま”(要望)に応える形で3月28日に開催しましたが、今年のイベント開催活動の進む方向性を改めて検討する材料を残した一日となりました。

Cimg1645 既に案内している通り、GRAでは掲げている活動趣旨や活動目標へと一段と歩を進めるために、今年の活動テーマを 【 広く・深く 】として、全国各地の多くの方々へ 主に Webサイトを通じての 告知&啓発活動に力を入れています。

とは言っても、イベント開催活動は継続して続けており、特に “わがまま”(要望) に合わせてのイベント開催を主体に絞ったのですが、それに呼応するかのように とあるオートバイ販売店さんからの “わがまま” が届いて、それをきっかけにして今回のイベント開催となりました。

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そんな経緯で開催となったこのイベントで 再び認識を深めた事は、「 GRAが実現させようとしている事柄に対しての認識に、私達と一般的なライダーや販売店の方々との間に少なくないギャップがある 」 という事です。

Cimg1625_2 そのギャップとは、オートバイそしてライダーを取り巻く社会環境を良くしていくという “主体性” の認識レベル や、責任を持つべき “当事者” としての意識レベル に表れているように思われます。
そして、それらの遠因となり、ギャップに拍車をかけてしまうのが、“お客様意識” と “お客様扱い” ではないでしょうか。

昨年までの様に、独自にイベント開催企画を進めていた場合には感じなかった点であり、 “わがまま”(要望)制 で 企画を進める方針には変更はありませんので、これから 全国の方々の意識と対峙する際の 大切な “勉強” になったイベントと言えます。

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さて、堅い話はこの辺で止め、当日のイベント内容を報告しましょう。
      

Cimg1643 当日の参加者の半数は初めて参加される方ばかりで、外車など初めて走りを身近で見る車両も少なくなく、昨年までの イベント開催で培った カリキュラムや運営システムがどこまで通用するかが一番のポイントでしたが  ・ ・ ・
    
大丈夫でした!   積み重ね練ってきた カリキュラム や 運営システムは 充分に通用し対応できる事を証明してくれました。

当然ながら、“体験” イベントですから、カリキュラムの内容は 基本走行練習が殆どになります。
GRAで言う “基本” では、少ない操作項目で基本的なオートバイ特性を体感する事ですから、 スタート後は ブレーキと半クラッチは一切使用せず、直線走行やターンの練習するだけですが、 これが 一番奥が深く 様々なカリキュラムを通じて 運動特性の講義を交えて練習するだけで、オートバイとの会話が一気に深まるのです。

7_p1080029 その結果や効能(?)は 、参加した方々からの 「 感想文 」 を読んでもらえると分かると思いますので、以下の 「 感想文 」 の数々を是非 ご覧下さい。
   
コメント返信にて、その方への 講評を添えています。
 


【 リザルト ページ 】 へ

【 通信ボ 】 へ

○  感想文 1     「 何も考えずに ・ ・ ・ 」
○  感想文 2     「 一番 いい収穫 」
○  感想文 3     「 今年初参加のイベント 」
○  感想文 4     「 私でもなんとかなりました 」
○  感想文 5     「 新しい発見を ・ ・ ・ 」
○  感想文 6     「 ライダーの一員として ・ ・ ・ 」
○  感想文 7     「 新たな発見 ! 」
○  感想文 8     「 久し振りに ・ ・ ・ 」
○  感想文 9     「 多謝 」
○  感想文 10   「 “わがまま”を聞いてくださり ・ ・ ・ 」


 
   

2009年11月13日 (金)

基礎練習が一番楽しいのだ!(?)

( 2009年 10月 25日開催   『 “体験” ライディング練習会 』 ・  イベントリポート )

10/25に、今年5回目の開催となった 『 “体験” ライディング練習会 』 を開催したのだが ・・ 、今回の 『 “体験”ライディング練習会 』 は それまでの4回とは 内容が少し変わった(進化した?)ので その変化から説明しよう。

Cimg1417 “体験” といえば、当然 日頃はオートバイの講習&練習会に参加していない方や未経験の方が一番気軽に参加できる内容を目指していたが、「初参加者にも対応」 というスタンスから 「基礎をしっかり学ぶ」 という方向へと変えてみたのだ。

このアイデアの発端は、『研修イベント』 でのミーティングで出た意見だったのだが、イベントの種類毎に内容の“差” をつける事をトライしてみた。

それが とっても良い結果を生んで充実した一日になったのだ!

         *   *   *   *   *   *   *   *

一般的なオートバイの講習会や練習会では S字やクランク、オフセットスラロームに直線スラローム など 様々な要素が混じったコースを走行して練習するのが普通だ。

しかし、ライディングの基礎をしっかりと身につけるには同時に様々な要素を練習するのではなく、少ない要素に絞った 「基礎練習」 を行なうのが一番だから、GRA のイベントでは その 「基礎練習」 の時間 組み合わせたカリキュラムでイベント運営をしたいたのだが ・ ・ ・ 、

“体験” だからこそ基本を身につけるために、一つの 「基礎練習」だけをアレンジを変えつつ 理論解説やレクチャー を交えて 終日行なったのだ。
( 恒例の タイムトライアル も無くして ・・・ )

 
Cimg1415_3 その結果は !(?) 

ライディングの単なる向上だけでなく、オートバイとの会話能力 から 限界状態の確認、セッティングの見極め まで、参加した人は全員の能力が一気に上がったのがはっきりと確認できた程に充実満点となったのだ。

       *   *   *   *    *   *   *   *

≪ 以下、当日行なった内容の一部を説明します ≫
≪ ただし、理論を簡略しての説明な為、理解が困難な場面も ・・ ≫
≪ 基本や理論に興味のある方は、質問 あるいは 参加をどうぞ! ≫

 
Cimg1427_2 今回行なった 「基礎練習」は “ 180°ターン ” だったが、普通良く見かけるパイロンを Uターンする練習 とは違う。 パイロン を使った練習では きちんとした “基礎” や “理論” が学び難いからだ。

使用した コースセクションの基本形は、最初に マーカーを使って 約 8m間隔の 2本の直線を路面に描き、その セクションの中央線部分に 直径 3m強 の円を 同じくマーカーで路面に 約 9m離して 二つ作り、その 二つの 円 を使って 180°ターン をするものだった。

回転方向は 左右どちらかに決め、ノーブレーキで出来る限り高い速度で練習するのだが、(ここから 図を描いたりして 理論を説明したのだが・・ ) 路面に描いた 円 を 基本円(サークル)、つまり オートバイの走行原理によって導かれる
ターン通過時の最少回転円と見なすのが “ミソ” だ。

Cimg1431_2 ターン進入に従って 漸次 回転半径が小さくなる事による “クロソイド曲線” の確認に始まり、進入時のクロソイド曲線 と 脱出時(加速時) のクロソイド曲線の違い から求められる アクセルポイント(加速を始める地点) の幾何学的な理解と実践など、

ごく基本的な事を 分かり易い理論の説明と実際の走行練習を通じて、オートバイ本来の運動特性 を理解し、繰り返し走行する事で 身につける練習を行なった後は、 回転方向を入れ替えたり、基本円(サークル) の 間隔を 約13mほどに伸ばしたり、210°ターンをおこなったりと、幾つかの応用を組み合わせる練習を行なうだけで オートバイを奥深さ や 人間の理解をオートバイに合わせる事の難しさを イヤ という程に 楽しく味わったのだ。

Cimg1429_2 すると、見る見るうちに オートバイをより高い安定した次元で操作ができるように多くの人がなった。

しかし、悲しいかな、半日近く練習したといっても簡単に癖は抜けないもの。
 
最後に 究極の応用練習として、基礎練習で学んだ事を 様々に応用する事が求められる 長めのコースを ブレーキ使用可! でやってみたが ・ ・ ・

簡単な 「基礎練習」 では目覚しい進歩を見せた人でも 「練習」 前のオートバイ操作に戻っていたりする。

   「 いやいや、オートバイは操ってはいけないヨ 」
   「 オートバイ本来の自然な動きを 利用して! 」

思わず “小言”(♪)が出そうになるが、「基礎練習」 でしっかりと学んだ後だからこそ、無理な操作で限界を下げてしまっている事は 本人が一番自覚しているのだ。

今回の 学習 を活かしての、次の成長に期待しよう!
 

  【 感想文 】

    ○   感想文 1        「 積極的 が 一番! 」
    ○   感想文 2        「 “謝” 」
    ○   感想文 3        「 安全マージンが ・・・ 」
    ○   感想文 4        「 人もバイクも体も バランスが大事 」   
    ○   感想文 5        「 前進するには 」

    ○   感想文 6        「 目的意識を明確に ・・・ 」

   

2009年7月15日 (水)

オートバイは操るもの? 乗せてもらうもの?

( 2009年 7月5日開催  “体験”ライディング 練習会  ・  イベントリポート )

オートバイの乗り方、ライディングテクニックを解説してある本なんかは結構たくさんあるので、昔(?) 免許を取得してからは機会があるたびに目を通したりしているのだが、今から思い出してみるとその多くは 【 オートバイの操り方 】 という視点に立っての解説ばかりだ。

Cimg0609 確かに、オートバイは人間が操る乗り物かもしれない。
でも、微速から 100km/h を超える高速まで、様々な大きさの右や左のコーナーを、あたかも自ら意思を持っているかのように、自動操縦機能がついているかのように走行するように作られているのが現代のオートバイだと思う。

つまり、ライダーが常に全神経を張り詰めなくても走れるのがオートバイだし、全身を使ってのコントロールをしなくても走れるように作られているのだ。

Cimg0628 だから、オートバイは操るのではなく、むしろ 【 乗せてもらう 】 という意識でいる方が良い関係を築けるのだ。
 
 

   *    *    *    *    *    *    *    *    *

例えば、今回の 『 “体験” ライディング練習会 』 で取り上げた 基礎カリキュラム ・ 「 回転 」 (サークル) もその一例だ。

Cimg0614 パイロンなどの目標物を置き、その周りをオートバイでぐるぐると回るだけの簡単な練習だ。
回る方向は 右でも左でも良い
が、条件は二つある。
   1. ブレーキやクラッチは一切使わない
   2.一定の半径の円を描く

本来、オートバイは一定のバンク角で一定の速度(アクセル開度)で走れば、一定の半径の円周上を走るように作られているから、ライダーが余分な操作をしなければ簡単にできるカリキュラムだ。

しかし、困った事に殆どのライダーはオートバイに乗せてもらう事を拒み(?)、オートバイを操る事に慣れている(?)ためか、上手く 一定の回転(サークル)を描けない。

嘘だと思った人はやってみて欲しい。

   *    *    *    *    *    *    *    *    *

Cimg0625 7月 5日に開催した 『 “体験”ライディング練習会 』 では、回転(サークル) を可能な限り小さく安定して走るための “こつ” を、オートバイと会話をしながら掴んだ後、このオートバイの特性が実際の走行の様々な場面で応用できる事を全員で学んだのでした。
 

 
  『 通信ボ 』 (イベントと参加者への講評)


   
『 リザルト & コース図 』 へ

   ○ 感想文 1 
「 “よっしゃー” という気合とは裏腹に ・・・ 」
   ○ 感想文 2 
「 如何に ごまかして 乗ってきたのか ・・・ 」
   ○ 感想文 3 
「 悔しいので、次回は頑張る 」
   ○ 感想文 4 
「 成果ありだったと ・ ・ ・ 」
   ○ 感想文 5 
「 貴重な体験でした 」
   ○ 感想文 6 
「 バランスというのは コンマ数ミリ ・・ 」
   

2009年4月16日 (木)

“わがままパワー” 花開く

( 2009年4月12日開催 “体験”ライディング練習会 リポート)

今年初めての 静岡でのイベント開催となったが ・・

2月に開催した 〔静岡ミーティング〕 に参加していたメンバーも多く、
イベント開催の目的の理解度も これまでの静岡でのイベント開催時以上に高まっていたからでしょう、

イベント開催目的を 60%以上達成したとても良い一日になりました ♪

何よりも良かった点は、“わがままパワー” で 要望を出す事を理解して実行してくれた事に尽きますね ♪

Img_0491_cc 普通、“わがまま”といえば 「自分勝手」 「他人の迷惑を顧みない」 に直結して捉える方も多いでしょうが、 私達・GRA のイベントでは
違います。
要望、やりたい事、知りたい事などを、他の人の前ではっきりと主張する “わがまま” だからこそ、大切な要素が含まれていると考えます。

    *   *   *   *   *   *

( 一般的なイベントの様に、決められた時間に決められた場所やコースを走るだけで
  満足できる人ばかりではない筈!
一人一人のオートバイに対しての悩みや求めるモノは違っている筈だから、それに
  ついてははっきりと要望や要求として主張して表現していかなければ、決してオート
  バイとのより良い関係を積極的に築くのが遅れるし、何よりも 「 何をしたいのか! 」
  という答えを自分自身の中で見出す事さえ出来ないライダー生活になる可能性さえ
  あるのじゃあないかな? )

Img_0006_cc     *   *   *   *   *   *

ところが!  今回は [ わがまま大王! ] と呼べる程に 次から次へと普段悩んでいる事ややりたい事を出してくれた人や、最初から 「セッティングがしたい!」と主張してくれた人、 「ライン取りを見つめ直したい!」 などと “わがままパワー” が発揮されたので、一安心すると同時につぶやく。 「 おっ! いいじゃあない!  これで、イベントは充実した内容になるぞ!

“わがまま”で出てきたリクエストに合わせて 基本カリキュラムコースを幾つか設定したが、今回は 「ステップ荷重」 と 「ライン取り」 という要求に合わせて 『 4本四角パイロンコース 』 、『 180°ターンイン to ロール 』 と進み、最後に 『 ロール to ターンアウト 』 という コース設定でリクエスト別にレクチャーを行なったが ・ ・ ・ 集中度が違ったね !♪

Img_0584_cc あてがわれたコースやカリキュラムに対しての集中力とは違いましたね ♪
参加自身が要求し、他の参加者の要求を聞いて進めているカリキュラムやレクチャーだからこそ、とても とても 真剣。
当然、レクチャーに対しての質問も相次ぎ、更に深い内容へと入っていったのでした。

という具合に、
4/12 開催の 『 “体験”ライディング練習会 』 は “わがままパワー”花開いた とても 充実感の高い一日になりました。

    *   *   *   *   *   *

Img_0994_cc 次の注文をここで言えば、“わがままパワー”を更に全開にする事と、「心・技・体・バイク」 の四要素で言えば、『 心 』 についてもっと考察し意見を交わす時間や機会があれば、100% に近づいた事でしょう。
『 心 』 それは 『 見て見ぬフリをしない! 』 という テーマで進めていきますね。

    *   *   *   *   *   *

さてさて・・、 当日の報告に話を戻しますね ♪

わがままで進めた午前中のカリキュラムの後、わがままで決まった昼休み時間の後で 午前中のレクチャーで体得した(筈♪)のテクニックを確認するために長めに設定した練習コースを走った。

Img_0644_cc セクション毎に 「ターンインポイント」を探りつつ狙って外さず、クロソイドラインに沿っての 進入と脱出の繰り返しの実践は、それはそれは楽しくも難しいものでしょう。

そして、タイムトライアルはその練習確認コースの設定そのままを利用し、コース後半は逆走の設定とした。
だから、コース全体の特徴は“わがまま”リクエストに合わせて “クロソイドライン” を多用する設定となり、ターンインポイントを外さない丁寧な操作が要求されるものだったが ・ ・ ・ 結果は 別途 「 リザルト(タイム測定結果) 」 を見て欲しい。  ( わがまま大王 の結果も楽しみに♪ )

    *   *   *   *   *   *

また、参加者各自への評価&アドバイスを書いた 『通信ボ』 も 参考に見て欲しい。 今回基礎カリキュラムコースとして採用した 「 ロール to ターンアウト 」 で加速側(オープン型)クロソイドラインを体得するのに有効な設定も紹介
している。

Img_0999_cc これからも “わがままパワー” 全開でイベントに参加する人が増える事を願っています。
一緒に イベントを創り上げて オートバイライフを充実させていきましょう。
 

   【 リザルト & コース図 】

   【 通信ボ 】
    (イベント全体と参加者評価&アドバイス)

   ○  感想文  1
   ○  感想文  2
   ○  感想文  3
   ○  感想文  4
   ○  感想文  5
   

2009年4月 2日 (木)

3月29日 “体験”ライディング練習会

各地から桜の花の便りが届く春間近の一日でしたが、
曇り空で寒い一日でした。

Cimg0206_c そして、私は微かに震えていました。
低い気温のせいではなくって

感動で心が震えた日になりました。



それは、イベント最後に行なったミーティングでの事。
次の開催につなげるために、各自がやり残した事(充分に出せなかったわがまま♪)などを出し合っていた時、今回で参加2回目の方の発言を発端にした意見交換の内容に感動したのです。

「寄付金は寄付金として受け取り、参加費代わりにしないで欲しい!」
「こんな楽しい活動(遊び)は是非続けて欲しい!」
「NPO法人だからといって、赤字体質のままでの運営は良くない」
・ ・ ・ ・ etc

そう!寄付金の件を発端にして、この活動を続けて欲しい事と、そのためには出来る限りの協力をしていく!という熱い気持ちが強く伝わってきたからです。

今回が今年2回目のイベントでしたが、前回に引き続き寄付金を寄付してくれる方に恵まれており、特に今回は3名で15000円ほども頂戴して(内2名の方は参加費は別途支払い!)、その上にこの言葉を聞いたので密かに感動して言葉が暫く出なくなった程です。

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GRAのイベント活動での私自身の一番大切な役割は、参加した一人一人のオートバイに対する想いを引き出し紡ぎ合わせ、一人だけでは細く弱くて実現できない事でもより合わせた太い一本の糸にして実現できる楽しさや充実感に溢れたイベントにする事なのですが ・ ・ ・ 、

今回ばかりは、この話によって逆に私の方が勇気付けられてしまいました。
ありがとうございます!
皆さんの気持ちは忘れず、これからも出来る限り良い内容のイベントや活動を続けていきますので、これからもよろしくお願いします。

       *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

さて、肝心の(?) イベントの内容ですが ・・、
“わがままパワー” で出てきた要望によって、細かなオフセットスラロームセクションの練習や「トライカーナセクション」 の走行、ステムベアリングの調整実践講Cimg0221_c 習、そしてタイムトライアルコースでは(大排気量車オーナーから) 長い直線路を取り入れるなど、今回も事前には予想できないカリキュラムやコースレイアウトが入っての一日になった。




ただ、今思い返せば、もっともっと “わがままパワー” が欲しいな ♪

  「 ここが苦手だから、もっと教えろ! 」
  「 このセクションはどういう風に走ると良いのか? 」
  「 僕の走りはどうだ?   タイヤを替えたけど 何かアドバイスは? 」
   ・ ・ ・ etc

寒く、震えた一日だったけど ・ ・
Cimg0201_c 次の機会(イベント)では、 聞き入れない程にたくさんの“わがままパワー”に囲まれて、カリキュラムやコース設定で四苦八苦してしまう程の一日を体験したくなっています。

どうぞ、次に参加を考えている人は、“わがままパワー” をたっぷり用意して ♪♪


    ※  イベント全体と個々の方への評価やアドバイス帳・【通信ボ】 はこちらから!

2009年3月26日 (木)

3月22日 “体験”ライディング練習会

2009年 最初のイベントは、大阪府の 「りんくう公園 特設会場」 で開催した 『“体験”ライディング練習会 』 でした。

『“体験”ライディング練習会 』は、その名の通り ライディングの基礎を学ぶ練習をしっかりと行なうもので、もちろん! GRAイベントの特徴として 参加した人の 要望や意見 (わがまま?)によってカリキュラムや練習コースが設定されるから、とっても得る内容が多いのです。

Cimg0168 さて、当日の天気予報は 「 降水確率 90% 」 と、まるで一日中雨の中での走行を覚悟していたのだが ・・・、 ナント! 現地に着いてみれば雨は止み、一部濡れていた路面も どんどんと乾いていく ~~ ♪

  ( ホントは 濡れた路面での練習は とってもタメになるのだが、雨具を着ての走行では汗まみれになるので、歓迎 ♪ )

Cimg0179 しかし、用意したテントの設営やコースの準備を済ませてミーティングを開始すると大きな問題が判明した! それは 風 である。
テントだけでなく、二本重ねしたパイロンでさえ風で移動してしまう程だった。

まあ、風は仕方ないと我慢をして
要望に合わせて コースの設定や練習内容を決めて進めていった。

その内容と云えば ・ ・
練習コースでは、 「 180°ターンイン 」 から 「 180°ターンイン to ロール 」 の練習で ターンを開始した後でオートバイが自然に描く走行ラインをしっかりとものだ。 (今回、日本初登場の “to ロール”は、そのまま最少半径で回転に入るパターンだ)

それから、「 90°ターンイン 4本パイロン 」 で、荷重コントロールでブレーキを使わなくても自然に効率の高いターンを学ぶものだが、全員が難しさを感じていたのが “ターンイン”を開始するポイント(地点)のマスターだ。
  ( 難しいけど、覚えたら簡単だ!覚えよう! )
そして、同じコースを使っての ゲーム・ハムスター で盛り上がった ♪(?)

更に、大切なレクチャーでは、「 スウィングアームの角度の意味は? 」 や 「 スウィングアームのフリクション(摩擦)の確認の仕方は? 」、「 オートバイのベアリングで最も可哀想な使用をされている2箇所はどこ? 」 など、オートバイをきCimg0180 ちんと付き合っていくのに大切な事を学び、実践編では タイヤの空気圧によって変化するターン時の安定感を空気圧を変化させて感じるメニューも出てきた。
( 少しの変更で大きな変化がある事に気付いたかな? )

更に、参加者の “わがままパワー”は衰えるコトを知らない。
「 乗ってみて、どんな調整が必要か教えて 」 との要望が続き、簡単な調整をすCimg0185 ると、フォークの整列&クランプボルトの適正締付けトルク調整、そして そのままリアサスペンションのイニシャル調整までどんどんと進めてしまう者も出る始末。 ( Y君  オートバイが随分軽く動くようになったネ♪ )

以上の様に、3月22日のイベントは 参加した者にとって “わがまま”以上に得る事が多かった一日になった(筈?)が、 それ以上に “良かったコト” もあった。
それは、【 寄付金 】 として 6000円 も受領できた事だ。
もちろん、その一部は “無料参加” の特典対応のものだが、会の活動に日頃から関心を持ってくれている証だからこそ、とても感動もした。

さあ、今年は良いスタートが切れたので、これからも良いイベントを一緒に重ねていこう!

    ※  イベント全体と個々の方への評価やアドバイス帳・【通信ボ】 はこちらから!

2008年11月 5日 (水)

11月 2日 “体験”ライディング練習会

嬉しかったですねぇ ~~~ ♪

何がって ?
いやいや、 イベントが天候に恵まれたのもあるけど ・ ・ ・
何よりも、当日参加の人 も含めて 初参加の人が 4名も来てくれて ♪
そして、 しっかりと 開催の意図や目的も ちゃあ~~んと 理解して、運営にも協力してくれたから 嬉しかったですねぇ ~~ ♪

いやいや ・ ・
運営に協力って言ったって、 変に誤解しないでくださいね!
行儀良くって、言われた事に従い、大人しいのが一番じゃあないですよ ♪

GRA では、自分のやりたい事や知りたい事、教えて欲しい事を 口にはっきりと出して要求(リクエスト) する人がいいんです。
もちろん、全員で一つのイベントを進めていく訳だから、全員でミーティングを行なう度に意見を出し合うのだけど、他の人の意見も尊重しなくちゃあいけないから 全員が全員の名前も覚えなくっちゃいけない。

つまり、今回は初参加の人が多かったのに、他の人の名前は覚え、お互いに尊重しつつ自分の意見をしっかりと出す人が多かったんですねぇ ~~ ♪
全員で仲間になりつつ しっかりと自分の意見を言って イベントのメニューやカリキュラムを決めていくからこそ、集中して充実した一日が過ごせるのじゃあないかな?

( ★ 説明  ・・  GRAイベントでは、参加した人の意見や要望の強さで イベントの内容やスケジュールを当日決めています♪  )

Cimg0060_a_3
















しかも! その初参加の人達には “腕” に覚えのある人が たまたま多くて、 初めての 走行カリキュラムに戸惑いながらも、なかなか見事な走りを見せてくれたり、着実にスキルを吸収してステップアップを果たしてくれて、いやはや 感心♪ 感心♪

全体にスキルレベルの高い人ばかりだったから燃えましたねぇ ~

えっ?  何にって?
もちろん!  タイムトライアル の コース設定に燃えましたねぇ~ ♪

タイムトライアルは 別に速かったり 上手かったりするのが偉いのじゃあないのですよ~。
タイムトライアルは、その人のライディングレベルを測って、 次回からの参加で 着実にレベルアップしたかどうかを判断するのにとっても大切な事でね、着実にスキルアップしていく人だけを 表彰していますよ ~~ ♪♪

実は、ライディングの上手さ(テクニック)には 二つの要素があると考えていて、一つは 【 ライディング テクニック 】 で、もう一つは 【 ストラテジー テクニック 】だ。
【 ライディング テクニック 】 とは 単純な設定の スラローム や クランクコースを正確に速く走るテクニックで、 【 ストラテジー テクニック 】 とは コース全体の攻略方法やポイントをいかに正確に把握しイメージして、そのイメージ通りに走ってより速いタイムを出す頭脳テクニックの事。

単純な オフセットスラローム や クランクコースの連続だけだったら、頭脳テクニック (ストラテジーテクニック) は 重要じゃあなくって、全体のレイアウトで 【 ストラテジーテクニック 】を必要とするコースの方が 攻略方法に深みがあって、観ていても楽しめるから ・ ・ ・、

つい つい! 初参加の熱い走りにほだされて(?)  ストラテジー(戦略) が 一杯必要なタイムトライアルコースを 設定してみましたねぇ ~  ( いえいえ、覚えやすいコースでも 戦略・攻略 が必要なコースは作れるものですよ♪ )

最高齢 58歳の方までもが、最年少の方の迫力ある走りに劣らない走りを見せてくれてくれるなど、全員の走りにとっても ワクワク&ドキドキ できたタイムトライアルでした ・ ・  が、 やっぱり コースを見て 一発で戦略を練るテクニックはこれからに 期待!! ですね♪

今回参加してくれた皆さん!  そして、これから参加を考えている皆さん!
また一緒に ワクワク&ドキドキ する一日を楽しみましょうね ♪♪

2008年10月17日 (金)

10月12日 “体験”ライディング練習会 !

朝起きて、会場までの道すがらは、秋の朝らしく肌寒さを感じたけど、イベントが始まる頃には暑くもなく寒くもなくて練習には最適の一日でした ♪

さて、実際のイベントの内容といえば、やっぱり “体験” という言葉がついている通り、基本をしっかりと学ぶ事が大切でしょう。
基本と言えば、通常の講習会では 「姿勢」 とか 「ライン取り」 などから入るのが一般的だけど ・・、GRAでの基本はチョット違うところが 実は楽しいし役立つ事が一杯。

GRAでの “基本” は、オートバイ本来の自然な動きを体験し、その理由を頭で理解して、そして実際の走行に役立てる事です。

“基本” を習得するパターンには 180°ターン から 90°ターン、ブレーキやアクセルなどがあって、それぞれに分かりやすく学べるコースパターンが用意されているのです。

そして、今回は 180°ターン を練習したのですが、15m幅のコースから始まり 9m幅のコースまでを 可能な範囲で速い速度でターンに入り、ノーブレーキで曲がる時にオートバイが描くラインを何度も繰り返してしっかりと覚えたのです。

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すると! 応用コースを使っての走行では、殆どの参加者のオートバイが描くラインが大きく変わったではないですか! ターンの後半ではスムーズにハンドルの切れ角が増して、早目にアクセルを開けて立ち上がっていく姿には感動でしたね ♪

ただ、教えられたフォームで教えられたラインを走るのでなくって、オートバイを自由に走らせてオートバイ本来の動きを利用した走りをする事が、安全につながりやすいし、何よりも楽しいのじゃあないかな?
何よりも、当日参加してくれた方達の充実した顔が証明しているように思えました。

でも! 参加者の皆さん   ごめんなさい!!
レベルアップの度合いをみる タイムトライアルのコースは ちょっと複雑過ぎましたね ♪
練習での調子良さにノッてしまって、 難しいコースを調子に乗って作成してしまいました!
次は もう少し 分かりやすいコースにしますね ♪    乞う ご期待 ♪

2008年7月15日 (火)

7月13日 “体験”ライディング練習会 (静岡)

とっても! とても 暑い 一日でした !!♪

テント以外に  夏の日差しを遮るものが無い  広~~くて、綺麗な舗装の会場の上に、 真夏の日差しが容赦なく振りそそぐ  午後

短い練習走行後、ミーティングの為に 逃げ込んだ テントの下、 遠くの路面に浮かぶ蜃気楼  “逃げ水” を眺めながら、全員の心に浮かんだ言葉 「で ・ 出たくない~~! 」

そんな時、 このイベント最大にして  核心をついた、 最も人の心を動かす言葉が ・ ・ !   最年長の方の口から出た!  『 さあ!  やりましょうか! 』

                           *  *  *  *  *  *  *  *  *

練習して うまくなるのは当然 !
それとは別に、 『 お互いを支えあう! 』 を 大きなテーマにして行なっているのが GRAのイベントだ。  全員で全員を気遣い、支えあうのは 当然だ!

初めて参加した方、久し振りに参加した方が多く居る中で、 参加者自らが他の人の意識を動かしていくテーマが、こんな “形” で 発揮されるとは思っていませんでしたね !

『 さあ! やりましょうか!  』

これからも  こんな喜びがあふれる  良いイベントをやっていきますね♪

                           *  *  *  *  *  *  *  *  *

イベントの主な内容は、参加された方々の 「やりたい事」 の希望を集め、日頃なかなか出来ない 基本練習 から その応用練習を行ない、応用走行パターンを活かした  練習走行コースを全員で走り、 そのコースを基本にしたタイム測定、そして 最後は ポイントとなるセクションの走行レクチャーを行なった後に、
全員で一緒に練習走行を行なって、ポイントの確認と課題のチェックを行ない、得たモノも少なからずあった様でした。

そして、恒例の “ 奨学飴 ” では  日頃から充分に 基本的な練習をされていた方が 順当にレベルアップを果たし、見事 “飴” を ゲット しました。

さあ、 陽に焼け  一日の余韻が浮かんだ 参加者を見て下さい!

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GRA代表:小林の紹介

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