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2009年8月21日 (金)

正しい整備知識はライダー必須アイテムの筈 ??

( 2009年 8月 9日開催  セッティング練習会  ・  イベントリポート )

オートバイの構造は比較的簡単だ!
そして、整備や調整も比較的簡単だ!!

何と比較しての話かと言えば、四輪車と較べての話だ。

オートバイの構造は外観から見て理解しやすい。
(フルカウル車も同じで、カウルの取り外しは容易で、外せば構造が剥き出しだ)
Ek031_l_2  
 
四輪車だとこうはいかない。
肝心な構造は車体の下に潜ったり、タイヤを外したりしなければ見えてこない。そして、エンジン関連になると、特に最近の車両ではボンネットを開いてもカバー類でシールドされてしまい、補機類や構造さえ見えない程だから。

 
オートバイの整備はしやすく、調整も簡単だ!
その構造が簡単に見てとれるし、基本的な構造やレイアウト、メカニズムは 40年以上大きく変化していないから覚え易い。
 

Ek090_l_2 四輪車だとこうはいかない!
サスペンションの形式だけでも多くの形式があり、駆動形式さえも様々だ。
しかも、それぞれの部品の取りつけ方法に調整可能な箇所は殆ど無いのだ。
 

 
だから、オートバイの整備や調整はやりやすく、基本的な調整知識は広まっていて、実際に整備や調整をしている人が多いのだ。

* * * * * *

しかし、その構造の分かり易さや整備のし易さが、安易で安直な調整や整備を広まらせる要因となっているように思う。

0089211_2 一般道を走っている二輪車の整備や改造などの状態をチェックするだけで、皆さんにもこの危惧に同感してもらえるだろう。 重要な保安部品を安易に交換したり、元の車両が判別できないほどに改造された車両も珍しくないからだ。
 
もちろん!実際にGRAのイベントにその様な車両は参加しないし、殆どの参加者はオートバイの本来の状態を大切にする様な人ばかりだ。
 
 
しかし、そんなオートバイに関心が高く、整備や調整に対して人一倍熱心に取り組んでいる人達であっても、実は 基本的な整備情報は意外と不足しているのが殆どだ。

 

0004721_2 熱心で真面目な人でも 正しい基本的な整備情報が得られないのは、私達を取り巻くオートバイ整備知識についての環境レベルの低さが原因であろう。
そんな環境レベルの中に居る限り、調整(セットアップ)の正しい原理や知識を得るのは更に至難な業である。

* * * * * *

私達 GRA では、より正しい整備知識を多くの方へ広め、その整備の上での各部の調整(セットアップ)の知識や経験を深めてもらうため、『 セッティング練習会 』 を開催しています。
 
実際に今回 初めて 『 セッティング練習会 』 に参加された方の車両の意外な整備不良が発見され、その場で修正した後のあまりにも大きな違いに驚いた方が 居た程です。
 

Cimg0931_2この様に、一般に知られている整備や調整の知識レベルは低い場合が多く、公道を走行する際の安全性を損なってしまっている場合も少なくありません。
その為、『 セッティング練習会 』 に限らず、他のイベントの場合でも要望(わがまま)に応じて車両の整備や調整に関する相談や指導に応じています。

 
どうぞ、より良い状態の愛車で、より安全で楽しい走りを満喫しませんか 。
 
 
   ○  感想文 1  「 考えて、感じていくと愛車との距離は ・・・ 」
   ○  感想文 2  「 フロントフォークが ・ ・ ・ 」
   ○  感想文 3  「 よく見えるようになりました 」
 
 

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