カテゴリー「 “夢” に向かって」の記事

2019年7月 6日 (土)

7月6日『 整備・セッティング セミナー』無事に終了

   
初の開催となった『 整備・セッティング セミナー』は、整備やセッティングについての情報や知識を、参加した人と直接に交わす、とても有意義なセミナー講義ですし、逆に 教えてもらえる事もありました。
  
そんな会話の中で、GRAの活動について 賛同を頂戴したり、掲載記事に共感して下さったり、または「こんな事もあるよね」と 記事内容の提案を戴いたりできました。
 
セミナーは、来月も継続して開催しますが、それとは別に、今日 頂戴した提案を活かして、幾つか企画の変更や、新しい企画の検討を行ないます。
  
その内容については、改めて 報告しますので、その際にも、ご注目ください。
  
  
 

 

 

 

2019年4月16日 (火)

ライダー へ 届けます

既に、様々なメディアで報道され、ご存知の方も多いと思いますが、昨日(4/15)夜、パトカーに追跡されていた 少年の運転するオートバイと、交差点を右折してきた 別の少年が運転するオートバイとが衝突事故を起こしました。
 
この事故によって、追跡を受けていたオートバイ後席に乗っていた少女(18歳/大学生)が残念な事に死亡致しました。
 
  
この様な事故が発生する度、警察の取り締まり方法に対して批難する声が大きく挙がります。特に、死亡した少女が大学生だったという事もあって、「女子大学生」と記してセンセーショナルな話題にもなっています。
  
  
が、私達ライダーが注意すべきは、そういう声は 決して 全ライダーの権利を擁護するものではないという事です。
それどころか、ルールやマナー、モラルを守り、オートバイをいつまでも楽しもうと努力を続けている多くのライダーの権利を傷つけ、その存在を吹き飛ばしかねない圧力になるものです。
  
 
だから、警察に追跡されても逃げないように。
警察行政には、これまで以上に 毅然とした 公務執行を望みます。
  
 
******
  
 
最後になりますが、亡くなられた女性のご冥福をお祈りします。 また、怪我をした 二人の男性の一日も早い回復を祈ります。
 

 

 






2019年4月15日 (月)

みんな、NPOになあれ !

『 社会は全員で支えるもの 』
 

NPOっていうのは、社会のために活動する法人(企業)のこと。
社会のために活動するのは、対象は何でも良くて好きに選べば良い。
   
NPOっていうのは、利益ではなく、公益を目的にした法人のこと。
行政では陽の当たらない社会の一隅を照らす、それがNPOの任務だ。
  
本来、社会に生きる人は全員、何らかの形で社会を支える存在だ。
社会に依存するだけでなく、社会に対して貢献する存在になると良い。
  
だから、一億総活躍社会ならぬ、一億総NPO法人社会になれば良い。
そうなれば、困窮や差別、不安や事故が減って、より良い社会になる。
  
 
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『 ライダーだから出来る NPO を 』
   

私達ライダーの多くは、趣味や娯楽のためにオートバイに乗っている。
そして、殆どのライダーは一般道を走るから、社会とは無関係でいられない。
  
社会との関係を無視していたなら、オートバイを楽しみ続けられない。
社会に迷惑・負担を掛け続けたなら、他のライダーの楽しみを奪う事になる。
   
だから、オートバイを楽しむために、私達ライダーは行動する必要がある。
全ライダーの楽しみを奪わないために、ライダーだから出来る社会貢献がある。
   
運転技術向上や整備意識向上の NPO、迷惑を掛けない運転モラルの NPO など、
私達ライダーだからこそ、他ライダーへの啓発活動をする NPO やりましょう。

 
 

2019年3月19日 (火)

『 ねじのおもしろ講座 』 受講してみたい !

      
“ ネジ ” について分かりやすくてきれいなWebサイトを通じて啓発されている会社、池田金属工業(株) さんが、「 ねじのおもしろ講座 」を無料で開催!
   
【 池田金属工業(株) 開催、ねじのおもしろ講座 】
http://www.ikekin.co.jp/contents/seminar/index.html


   
DMを通じて知ったので、直ぐに告知ページへ行ったけど、“ 製造業 ” 法人対象だとの事。
   
“ ネジ ” は オートバイの基本。
その上、オートバイは、他の産業機械よりも、“ ネジ ” の締め付けトルクに敏感な乗り物だし、人の歓びと命に直結する部品だから、行ってみたいものだ。
   
法人資格は大丈夫だがら、正直に申し込んで、許可が出たら行って “ 生 ” で勉強したい。

      
    

    

2019年3月10日 (日)

3月2日の『話すオートバイ講座』が生んだ “クリニック”

      
先日(3/2)開催した『 話すオートバイ講座 』は大変に興味深い内容になりました。
なぜなら、今まで思いもつかなかった事だったからです。
 
「 多くのライダーは何を求めているか? 」
「 多くのライダーが恐れている事は? 」 という内容でした。
 
< 当日の ホワイトボードをご覧ください >
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「 求めている事 」
は青字で書いている事で、「 楽しさ 」、「 移動手段 」、「 自由 」、「 ステータス 」そして「 スリル 」など。
そして、それぞれの根拠を考えると、「 楽しさ 」は 所有欲を満たす、 相棒感、ペット感、ツーリング用途などを個々に書き出しました。
   
次に、「 恐れている事 」を赤字で書き出せば、「 事故 」、「 窃盗 」、「 故障 」、「 出費 」、「 違反 」、「 信用の失墜 」そして 旧型になったり 流行遅れからの 「 ステータス感の喪失 」などが挙がりました。

   
ここから、ライダーが自発的に行ないたいと考えている事を検討し、それから GRAが提供できる事、提供したい事、提供すべき事 のそれぞれを考える方向へ進みました。
が、当日(3/2)は ここで時間切れ、後はGRAにとっての宿題となりました。
   
しかし、当日 分かった事もありました。
それは、[ ライディング技術論 ]や[ 整備論 ]、[ 安全運転論 ]や[ マナーやモラル論 ]を決して求めている訳ではない事は分かりました。
いや、必要とされている事は間違いないけど、少なくとも “ 教えてあげる ” “ 学ぶべきです ” のスタイル・様式では受け入れられ難い事がはっきりと理解できました。
   
       *     *     *     *     *     *
   
GRAは、過去に数多くのイベント開催して、様々な内容のイベント企画を成立させてきましたが、今までの方式では現在の活動方針ではあまり役立たないのです。
   
開催会場を確保して、参加者データを活用してDMを届け、興味を持ってもらえそうな企画を考え、そうやって数多くの人々を集めるイベントを行なってきましたが、あまり役立たないのです。
「 いつまでも、楽しく、安全な オートバイライフ環境の創造 」の活動目標で、全国の人々へ Web配信を行なう場合には、過去の手法そのままでは届き難い事は以前から理解していました。
 
そして、GRAがどんな事をするべきか? という命題に悩み続けていましたが、3/2 の宿題のお蔭で生まれたイベントが 『 クリニック イベント 』です。
きっと、GRAが貢献できる道を切り開いてくれる可能性が大きいと信じています。
      
      *     *     *     *     *
    
3/2、宿題を持ち帰ってから毎日考え続けました。
そして、三日後の 3月5日、突然に閃いたアイデア(企画)が “ クリニック ” です。
   
生まれては消えていくアイデアも少なくない中、“ クリニック ” は 企画の細部を詰めていけばいく程に 夢が広がり、可能性が大きい企画になると確信ができました。
『 クリニック イベント 』で 実際の 診断や相談を受けられる人は、エリア的物理的な制限で限られるけど、その場で伝え事を Web上で発信する事はできます。
いや、“ クリニック ” に関して発信できる事は、今まで開催した イベントで伝えた内容よりも ずっと多くて深く、そして簡単な内容なので、正に Web発信に適しているのです。
   
しかも、『 クリニック イベント 』での経験は Web発信に役立てられるし、仮に クリニックを受けた人からの「 感想文 」が得られれば 更に多くの人々への有効な情報となるのは間違いないでしょう。
   
GRAは、これからも 「 いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ 」を望む方々のために 役立つ情報や知識、体験や考えを届けていきますので、ご期待や意見、提案をお寄せください。
   
ありがとうございます。
 

【 クリニック イベント 】概要
http://gra-npo.org/schedule/clinic/clinic_top.htm



    
    

    

2019年3月 7日 (木)

『 クリニック イベント 』 開催します


< 事務局リポートからの転載です >
      
相談&診断イベント開催の案内です。
名称は、『 クリニック イベント 』( 仮称 )です。
    
『 クリニック イベント 』( 仮称 )では、私達ライダーが本当に知りたい知識や情報を共有し、私達の大切な友人であるオートバイの状態のチェックをして、今よりもっと楽しくて安全なオートバイライフを過ごすためのサポートをします。
   
どうぞ、あなたのオートバイと一緒に、気軽にお越しください。
また、質問や見学のみでの参加も歓迎しますが、入場受付時刻にお越しください。
なお、四輪車でお越しの場合のみ 駐車料金が別途必要になります。
    
【 企画内容 】
〇 開催日は、2019年 3月21日(祝) と 3月31日(日)
〇 開催場所は、りんくう公園内 特設会場 ( 大阪府泉佐野市 往来北 )
〇 メイン講師は、NPO法人 GRA代表   小林 裕之
〇 予約 と 参加費は不要、下記の入場時間に合わせて会場へお越し下さい。
〇 入場受付時間は、午前:8:55 ~ 9:05    午後 12:50~13:00
※ 入場は 会場管理会社との約束で制限がありますが、退場は任意で構いません
   
 
【 参加条件 】
〇 GRAの活動主旨に関心や興味を持つ方がお越し下さい。
〇【 寄付金 】( ひと口 ・100円 より )をありがたく頂戴します。
   
【 GRA 公式Webサイト 】
http://gra-npo.org
   
【 開催イベント情報 】( 会場情報・地図のリンク情報もあります )
http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html
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GRAは、オートバイに楽しく安全に乗るためには、必要な情報や最適なサポートは必要不可欠だと考えていますが、現状では不十分な状態だと考えています。
   
確かに、オートバイ本体や部品、アクセサリーを購入させるための情報や、ツーリングなどの旅行をさせるための情報等、消費させるための情報はあふれて、私達の好奇心を強く掻き立てています。
   
しかし、ライダー自身のライディング技術の自己チェックの方法と それを自身で修正する方法をアドバイスするシステムはありません。
また、オートバイの健康度の確認方法や ライダー自身に合わせるフィット方法などについてサポートするシステムもありません。
   
オートバイ1台の車両価格が 50万円以上が普通で、中には 100万円以上の車両も数多く販売され、加速性能や最高速度などの性能も多くのライダーの技量を超えている現状ですが、『 いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ 』を過ごすに必要な情報やサポートは十分とは言えません。
   
GRAでは、1991年設立以来の経験や知識を活かし、『 いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ 』を過ごしたいと考えている人々へ、少しでも役立つ情報や知識、そしてサポートをしていきたいと考えています。
   
3月は 『 クリニック イベント 』(仮称)として 2回開催しますが、これからも賛同してくださるライダーの方々のために活動を続けていきますので、引き続きご関心とご意見や提案をお寄せください。
   
【 GRA 公式Webサイト 】
http://gra-npo.org
   
【 開催イベント情報 】( 会場情報・地図のリンク情報もあります )
http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html
   
 
    

    

2019年2月21日 (木)

ライディングスクールへ行こう !

      
時代によって、オートバイのライディングに求められる内容は異なる。
 
戦後20年程度、1960年代頃までは、道路の舗装率は今ほどに高くなく、主要道路を外れると未舗装路が残っていて、穴ぼこだらけ、雑草が生えた道路は珍しくなかった。
だから、そういう路面でも走れるオートバイが作られ、そういう道路を転倒せずに走る技術がライダーには求められた。

時は過ぎ、1980年頃には、高速道路や自動車専用道路を走る機会が増え、道路の舗装率も格段に向上すると、高速走行や長距離走行(ツーリング)に適したオートバイが作られ、販売台数と免許取得者が増え、高性能になったオートバイを安全に乗る技術がライダーに求められた。
 
さらに時は過ぎ、2000年頃には、“ 暴走族 ” や “ 三ない運動 ” などオートバイが社会悪の根源的な扱いをされた影響もあり、それまで主流だった10代ライダーが減少して、30代以降のライダーが目立つようになり、現在のライダーの主流は、彼らがそのまま歳を取っているような状況だ。
 
そうなると、1980年代、社会問題化に呼応する様に、全国各地で開催されるようになった “ ライディングスクール ” に対して、求められる内容が現在では大きく変わってきている。 オートバイと道路状況、ライダーが変わってしまったからだ。
   
現在、アクティブなライダーの主流と言えば、明らかに 40代以降だ。
特に、50代以降、それなりに収入が増え、子育て期間も過ぎ、自由時間が増えて、趣味や時間潰しが欲しくてオートバイを、それも大排気量の車両を購入する人が多い。
すると、1980年代以前の様に、未舗装路で性能の低い小排気量のオートバイで転倒しながら技術を身に付けた頃とは違って始末が悪い事がある。
低下した身体的な能力と高性能になった路面と車両とのギャップが大き過ぎて、簡単に骨折などの怪我をする場面が増えているのだ。
 
      *     *     *     *     *
   
これは、行きつけだった 鈴鹿にある、ホンダの交通教育施設での事。
2000年代以降、「 どうすれば転倒しないようになるでしょうか? 」と、施設の指導担当教官の方々から相談される機会が増えた。
聞けば、特に 50代以降の人が、大型免許と大排気量車を持っているけど十分な自信が無く、技術を身に付けたくてスクール受講しに来て、受講中、比較的簡単なセクションで転倒して鎖骨などを骨折する場面が増えているとの事。
   
僕自身は、1980年代からその施設にはひっきりなしに通って受講し、1990年代以降は 自らライディングスクールや練習会を開催し、最も多い年には 40回以上、全国各地で開催していたから、その開催知識からアドバイス的な知恵を求められたのだと思う。
   
先日も、そのホンダの施設での講習内容を終日に亘り見学をさせて戴いたが、ライディングに求められている内容や講習対応は変化を続けている事が確認できた。
同様に、近畿各地で開催されている、日本二輪車普及安全協会(通称 : 二普協)主催のライディングスクールにも脚を運び、インストラクターの方々と名刺交換を行ない、講習状況を見学させて戴いている。
   
そうやって、日本でオートバイが置かれた状況を考え、ライダーや社会が求めるライディングを知る事は、NPO法人GRAを通じて発信し啓発する活動には欠かせない大切な事の一つだ。

       *    *   *   *    *

そういう機会の一つとして、ヤマハ発動機株式会社が主催している 『 大人のバイクレッスン 』を知ったので紹介する。
   
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【 YRA “ 大人のバイクレッスン ” 案内 】
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yra/otona/

 

車両メーカーとして、このレッスン形態に至るまで、どういう経緯と目的があったのかにとても興味がある。というのも、ずっと以前、静岡県内のメーカー施設(確か 磐田市内)で開催されていた講習を受講した覚えがあり、それ以降のメーカーとしての取り組み方には大きな関心がある。

 
< あとがき >
   
SNSで、この『 大人のバイクレッスン 』の事を紹介して、「 行きたい 」と書いたら、即刻、「あなたには受講する資格はない」「インストラクターに迷惑だ」等、無理解で失礼な奴が居た。
その事を指摘すると、マンガの主人公レベルの理解しかしていないと言う。

僕が人生の大きな仕事の一つとして取り組んでいる事に対して、どんな意図で「 行きたい 」と書いたかを確認せず、「 行く資格はない 」と言う事がどれほどに無礼な事か理解できない人が居る。
その上 「 オブザーバーとして参加はいいかも 」などと、主催する人々の立場さえ尊重しない失礼な事まで言い出す始末だ。

幸いな事に、僕の意図を理解して、「 一度、見学に行った事があります 」と適切な情報を届けてくれる人など、基本的には肯定的に受け止めてくれた人の方が多かった。

とても、助かります。


    
    

    

2019年2月 8日 (金)

GRAミーティング、 前々日

      
2月10日(日)に 『GRAミーティング』(NPO法人総会)を開催するけど、イベントを開催するよりナーバス、少し神経質になっている。
 
なぜなら、走行&講習系のイベントとは違って、参加する人との意識ギャップが大きい経験しかないからだ。
 
オートバイを走らせるイベントであれば、オートバイを走らせたりするだけだから、意識の方向が多少違っていても大きな問題にはならない。
 
しかし、NPO法人の運営の事になると、実際に日常的に運営業務に携わっている人だけが来る訳ではないから、日頃から見ているモノや経験が違う。
せめて、週に一度以上は 公式Webサイトやブログサイトの記事を確認して、他の 同様な活動を行なっているNGOやNPO団体のサイトのチェックもしていてくれると良いのだけど、そういう人は滅多に居ない。
   
年に一度だけのミーティング、年に一度しか会う事が無く、実際の運営に携わらず、GRAの活動内容をチェックもせず、昔参加した時の 走行&講習系イベントのイメージのままで参加されると少し困る場合もある。
   
「 現在の活動方針や運営内容を、一から細かく説明するべきなのか ? 」と 悩ませられる経験は毎年の事だ。
   
さあ、どういう風に理解と納得を広めて、更に前進させられるか?  毎年が腕試し、技術向上の機会だ。 

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【 GRAミーティング 】
http://gra-npo.org/schedule/meeting/meeting_top.html



    
    

    

2019年1月25日 (金)

魂とお金のバランスシート

      
幼い頃はほとんど意識せず、
社会に出てから気づく事がある。
若い頃には無くても気にしなかったが、
やがて、お金が無いと信頼されない事に気付く。
 
でも、それが一番大切なのか  ・・・ ?
 
 
『 資本主義社会の常識 』

社会に出て暮らし始めると、お金が無いと困る事に気づく。
それは、単に衣食住の費用に窮して困る事だけに限らない。
お金が無い者は信用も無いという認識や常識があるからだ。
   
収入が多い者は社会的地位の高い者として扱われ、
収入の多い就職先へ入社する為に勉強をするのは当然で、
その常識に乗りきれない者は負け組と言われる。
   
企業も同じで、資本金、総資産、事業規模の大きさで判断される。
それは入社希望者だけでなく、取引先や銀行、投資家でも同じ基準だ。
資産が無くて調達もできない企業は、誰にも相手をされないのが常識だ。
   
   
『 決算報告の度に ・ 』

NPO法人GRAは、公式サイトに掲載の「決算報告書」にも記載の通り、2001年以降、「借入金」があり、昨年末決算でも残り続けているが、その点だけに注目した議案が 「総会」に毎年の様に提出されている。
   
「 イベントを開催して、そこで運営資金を得る必要がある 」
「 信頼を得るためにも、借入金を全て返済が必要だ 」と
   
それは、“ お金は信用 ” という偏った社会常識からは真っ当に見える。
しかし、年度毎の収益は黒字で、ここ数年は借入金を返済しているから、銀行や資本家的基準から見れば決して悪い状態ではない筈だ。
   
しかも 、NPO法人は、収益が第一の目的の一般企業とは違う。
社会貢献活動を行ない、貢献活動が評価されて寄付金が集まり、それを運営資金にして活動するのが基本と理解しているが ・・・、「お金は信用の基本」と言われ続けると、揺らいでしまう時もあった。

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『 GRA発足の目的は 』

そもそも、GRAを発足させた目的は “ お金 ” ではない。
全国的に競技系イベントを全国で振興・開催していたカワサキ社(川崎重工)が、1990年末、翌年からの全国的な開催を中止するとの発表をした際、それまで楽しく参加して生き甲斐にも感じていた僕は、
    
「 単なる “ お客様 ” で甘え過ぎていたのではないか? 」
「 主催者サイドの事を考えて十分な事をしてきたか? 」
   
と自問して反省した事がきっかけだった。
オートバイに乗って楽しめる環境があるなら、その環境を守り育てて、いつまでも続く様にするのは当然な事で義務だと考えて、それまで行なっていたDMネットワークと知人・友人の協力を仰いで発足させたのだ。
   
その時の反省と信念は、今も変わらない。
   
※参照 [ GRA 誕生のいきさつ ] ・  http://gra-npo.org/policy/explanation/birth.html

 
   
『 これから 』

レッスンや練習会などの走行系イベントの開催は年に数回程度に留めて、“人づくり ” という当初からの目的に向けた活動を更に深めていきたい。
そして、その活動内容と状況をもっと広く発信し続けていく事で、この活動への注目と理解を広めて、賛同や共感を広げていきたい。

それが発足当初からの目的であるし、真の賛同の輪を築く事が出来れば、“ 寄付金 ” の輪を広げる事に繋がると期待もしている。
そういう形こそ、NPO や NGO 等の本質的で一般的な形態だからだ。

お金で信頼を得るよりも、目標達成へと向かう事で信頼は得るべきだ。
目標達成できず、お金だけ残っても何の意味も無いのは間違いないから。

※参照  [ GRA 目標は ]http://gra-npo.org/policy/explanation/target.html
 
 
           *    *   *   *   *   *

≪ あとがき ≫

イベント主催者の目標や理念を理解せず、参加する権利はあると考える人達。
自身の楽しみの為に、他者へのモラルを守らず、交通ルールを破る人達。
無分別に改造した車両を走らせる人達と、競って改造用品を発売する業界の人達。
新型車売上の為に、宣伝で煽るメーカーと追従する販売店、メディア業界の人達。
 
それら、権利や収益だけを考える人達が、他者の守られるべき権利を阻害し、いつまでも、楽しく、安全に、楽しむ環境を育成している人達を挫いています。
そんな状況を少しでも変え、守り育てる人をサポートしたいと考えています。
 


    
    

    

2019年1月 1日 (火)

2019年 あけまして おめでとうございます

      
新年、明けまして おめでとうございます。

2019年、皆さんにとっても良き一年になりますように願っています。
GRAも、良い歩みが残せる様にして参りますので、今年もよろしく願います。
      Happynewyear_22019web800  
      
    

    

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