YOKAI の ジムカーナ日記 1990年5月4日開催の KSRジムカーナ大会へ遠征した時の動画です。
ただ、大会当日の撮影はないのですが、女性二人と一緒に、神戸から東京へ向かう高速道路の様子が映っています。
YOKAI Moto Gymkhana Diary
This is a video of the expedition to the KSR Gymkhana Tournament held on May 4, 1990. However, there were no footage of the day of the competition, but you can see me with two women on the highway from Kobe to Tokyo.
各地区のシリーズ戦を勝ち抜いてきたチャンピオン達が集まって真のチャンピオンを決定する戦いです。日本のジムカーナ界が最も熱気を帯びていた頃の雰囲気が伝わるでしょう。
I
t is a battle where the champions who have won the series battles in each district gather to decide the true champion. You can feel the atmosphere of the time when the Japanese gymkhana world was the hottest.
https://gra-npo.org/office/director/video/Other_video.html#19891126
もちろん(?) 私は出場していませんが、4輪スポーツの情報とは小学校からの付き合いがあって、以前はオートバイよりずっと好きだったので、地方シリーズ戦や全国大会まで、主にジムカーナやダートラシリーズを観に行っていたのです。
Although I did not compete, I had been a fan of automobile motorsports since I was in elementary school, especially going to watch gymkhana and dirt trial events. That is how much I liked cars more than motorcycles.
不思議なもので、ずっと以前の事、それも 1分足らずのタイムトライアルコースの中の、たった一つのセクションでどうアクセルを開けて、どんなラインを選んだのか、はっきりと覚えている事があります。
今回紹介する走行動画もその一つで、カメラに近いセクションで、カメラの方向へ向かって右バンクさせたままアクセルを開けて、2本のパイロンで作られたセクションへと進入するカットとして残っています。
当時は、そのコースを走り尽くしている地元の人々、それも排気量が大きい車両を駆り、長い間 日本ジムカーナ界でトップと呼ばれていた人々に対抗するため、タイムトライアルコースのあらゆる場所で工夫を凝らしていたのですが、そのセクション、そのアクセルを開けるポイントも大きな稼ぎどころ、見せ場でした。
https://gra-npo.org/office/director/video/1989_video.html#19890910
時は、1989年9月でした。
アクセルを開ける感覚は覚えていて、本来ならばブラインドになっている 2本のパイロン セクションへ目がけて加速する印象的なポイントで、時々 夢に出そうなほどでしたが、いつのイベントだったか、はっきりとは覚えていなかったのですが、過去の動画を1本ずつ Youtubeに記録する作業を進めていく中、ようやく出会えました。
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カワサキがジムカーナ大会を全国的に主催していた 1989年、400㏄ で大型車クラスへ編入された年、雨の第2戦の記録です。第一ヒートはトップタイムだったのですが ・・・
In 1989, when Kawasaki hosted the Gymkhana tournament nationwide, the year when the YOKAI Kobayashi's entry was transferred to the large car class even though it was 400 ㏄, it is a video of the second round in rain.
1988年、日本で最も参加人数が多かった、カワサキ主催ジムカーナ東京大会へ、遠征参加した時の動画です。
当日は、朝から生憎の雨でしたが、関西方面から 2台の車に分乗して参加した 6名、1980年代の熱気が漂っています。
“妖怪” 小林の、過去の動画の紹介シリーズ、
今回は 1988年 5月、鈴鹿サーキットランド・交通教育センターの教習コースを借り切って行なっていた、一泊二日のトレーニング合宿、その名も“ こばジム ” での動画。
動画をそのまま掲載するのが簡単だけど、貧乏性なのか? おせっかいなのか? それはやりたくない。
と言っても、時間はかかるし、全ての動画をUPできるか? 不安は巨大だけど、まあ仕方ない。
何よりも、雰囲気を正しく伝えたいし、普通の人にもライディングの楽しさを伝えたいからだ。
それに、動画の編集作業を繰り返せば、動画での表現能力が向上するのは間違いないからだ。
作成する度、新しい工夫も加わって、少しずつは上手になっていると思うから、まあ、一度見てください。
ちなみに、“妖怪” 小林 は、ゼッケン 22 で、使用車両は白バイ(本物)だ。
【 妖怪・小林、動画掲載ページ 】
http://gra-npo.org/office/director/video/1988_video.html#K_19880521_22
史上最多のオートバイ販売台数を記録して、街にはライダーが溢れていた 1980年代後半。
車体は重く、エンジンは昔からの非力な空冷、タイヤもバイアスタイヤで 19インチと大径のフロントタイヤが主流だったけど、時は バブル景気一直線、のどかでゆとりある人々ばかりだった。
そんな頃、妖怪こばやしが参加した、カワサキ ジムカーナ 兵庫大会、味わってください。
http://gra-npo.org/office/director/video/1988_video.html#19880501
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