カテゴリー「 【妖怪講座】ライディングの基本」の記事

2019年7月20日 (土)

『 トレール・コントロール ライディング 』講座、始まりました


オートバイにとっては欠かせない要素・『トレール(量)』は、走行のあらゆる場面でバランスを取り、ライダーの操作を助けていますが、その真の価値は殆どの人に理解されていません。
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この講座では、「トレール(量)」の働きや価値の大きさを解説して、その仕組みを積極的に活用する事で、安定性と操縦性を活かした安全で積極的なライディングを勧めていきます。
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今回、この『 トレール・コントロール ライディング 』について、連載で解説ページの掲載を始めましたので、是非、一度ご覧ください。

その第1ページでは、『誰も知らない、トレールの価値』と『間違いだらけの、業界』のタイトルで、オートバイ業界が如何に「トレール(量)」の価値を誤って伝えている事と、ライダーの多くも正しく理解さえ出来ていない現状を解説しています。

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【 GRA公式 Webサイト 】
http://gra-npo.org/lecture/ride/trail_controll/trail_con_ride_1.html



 

2019年7月18日 (木)

トレール・コントロール ライディング 解説企画


現在、「 トレール・コントロール ライディング 」に関する解説記事を、
オートバイの基本講座 』に掲載する企画を進めています。

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この 「 トレール・コントロール ライディング 」とは、どんなオートバイにも備わっている
“ トレール ” (機能)を正しく理解して、それを意識してコントロールしてやる事で、
オートバイを安全に、活き活きと走らせる事を目指したライディングの事です。

実際、オートバイを走らせる時には常に、“ トレール ”(量)を意識してコントロールして
いるし、それによってオートバイはストレス無く、伸び伸びと走ってくれる。
それ程に重要視しているからこそ、どんな時でも安心してコントロールできる為に、フロント
フォークの整備とセッティングは、他の個所に掛ける時間より多く、掛けた時間と手間に確実に
反応してくれる個所でもあるからです。
 
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解説記事の構成は以下の予定です。

1. トレールとは ・・ 図解とその役割
2. トレールの歴史 ・・ 意外と最近になって生まれている
3. トレールを活かしたライディング ・・ ハンドル操作、 Fブレーキ
4. トレールを活かす、整備・セッティング ・・ Fフォーク整列、油面管理
5. やってはいけない整備・改造 ・・ 1G’ 車高変更(低車高)等



質問や提案、お待ちしています。

「 トレール 」についての質問や、「 この事の解説を求める 」など、
関心の高い 皆さんからの質問や提案を、お待ちしています。
解説記事の中で、一緒に回答を行ないます。




 

 

 

2017年9月24日 (日)

【動画】 “サークル理論” から導かれる「コインの法則」とは

   
公式Webサイト【オートバイ基本講座】から、抜粋動画と記事です )
http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_3.html
 
*    *    *  以下、抜粋記事  *    *    *
   
仮に、「コインの法則」で一つの最適なコーナリングラインが決まる事を理解した人であれば、オートバイにとって最も安定した(安全な)動きをさせて、事前に想定したターン中の最低速度とその地点、そしてその時のバンク角を実現させるためには、コーナーへ進入を開始する時の速度とコーナリングを開始する地点はたった一つだけしかない事も理解できるでしょう。
 
   
   
しかし実際には、インストラクター級の技術を持っている人でも、コーナーへの進入開始地点を走行の度に少なくても 30㎝ 以上ずれている人が大半ですが、コーナリングの最中にブレーキやバンク角などへの補正的操作を駆使して、最も目立つ最低速度通過地点と姿勢を一定に保っているのです。
 
が、これらの補正的な操作は“ごまかし”であり、決して見本とすべき最適なライディングとは言えません。

 
   *     *     *     *    *    *    *

解説記事・サークル理論「コインの法則」は 下記サイトよりご覧ください
http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_3.html

 
 
 

2017年8月11日 (金)

オートバイの基本中の基本の練習方法“サークル練習”

   
オートバイの基本は、バンクさせて走る、円軌道を描く サークル(円)旋回にあります。

そして、これがライディングの楽しさと難しさの大半を占めているのです。
“サークル練習” は、簡単な練習方法で、このサークル(円)旋回を基本から手軽に確認と練習ができるので、誰でもライディングをより楽しく安全にする事ができます。
 
 
この“サークル練習” の案内動画を、先日(7/23)に開催したイベント 『GRAのライディング講習』 で収録した映像を元に作製しましたので、ぜひご覧ください。
 
 
   
   
今回の動画は <その1>で、第2 & 第3編まで作製して公開し、日本中の多くのライダーの参考になりたいと考えています。
   
         *      *      *      *      *
 
★ 今回の収録では、どういう訳か「風ノイズ」が多く入ってしまいました。

★ そこで、それらの音源の代わりに、初めて音楽をBGMとして作製しました。評価はどうでしょうか?
 
★ 今回の<その1> および <その2>は、7/23 ライディング講習会・リポートにも掲載の予定です。

 

   
   
 

2017年7月10日 (月)

「 サークル理論 」で、Uターンを楽しく安全に !!

   
『サークル理論』は、オートバイのあらゆる走行場面で、その運動法則の基本原理です。
この『サークル理論』を正しく理解して実践する事で、オートバイはもっと楽しく安全になると確信しています。
   
今回は、“Uターン” への 応用と実践について、短い動画ですが、まとめてみましたので、是非、ご覧ください。

 
後日、Uターン以外の様々な動きについて、改めて詳細な解説記事で掲載しますので、ご期待ください。
   
また、『 GRAのライディング講習 』では、この「 サークル理論 」の解説と練習、そして応用走行までを実践講習していますので、是非、参加をご検討下さい。
 
   
【 GRAのライディング講習 】

http://gra-npo.org/schedule/gra_lec/gra-lec_top.html
   
【 イベント開催予定 】
http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html

 

2017年6月 9日 (金)

『 サークル理論 』 掲載を始めました !

   
「 オートバイの基本講座 」にて『 サークル理論 』の解説を開始しました。
オートバイの安全で適切なライディングに関心のある方にとって、きっと最適な講座の一つになるでしょう。
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自然界では、光のような直線運動と惑星のような回転運動が基本運動です。
   
オートバイも、この自然界の運動特性と同じく、直線運動と回転(旋回)運動の二つが基本の運動です。
特に、「 回転運動(旋回運動)」の特性を正しく理解すれば、コーナリング(カーブ走行)が更に上達するのです。
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オートバイの 回転運動 を解説した 『 サークル理論 』の掲載を始めました。
“ 惑星運動の法則 ” で始まり、“ コインの法則 ” 、“ 逆コインの法則 ” へと、理論と実践を楽しめる記事にしていきますので、是非、ご注目ください。 
 
 
【 サークル理論 】

http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_1.html

 

 
 
 

2016年12月 8日 (木)

「 声 」 を聴かない、ライディング

 
オートバイの運転は、誰かに教えてもらっただけで、
それだけで上達するわけがない。
オートバイとの会話を覚えて、それで上達するものだ。
   
それは ピアノを演奏する場合と同じだ。
英会話の上達ともよく似ている。
   
しかし、操作方法を伝えても、会話を教える人は居ない。
教習所しかりだし、安全運転講習会でもそうだ。
   
「 ちょっとタイヤのエア圧低すぎるのですが  ~~ !! 」
「 フロントフォークオイル、とっくに賞味期限が ~~ !! 」
   
そんな、オートバイからの「 声 」を聴かず練習するとは、
調律が狂ったままピアノコンクールの練習に励むのと同じ。
でも、安全運転競技会の練習でさえそれは普通の光景だから驚く。
ピアノは人を殺さないけど、オートバイは違うというのにだ。


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2016年12月 1日 (木)

「サークル理論」が導く、オートバイライディング

   
オートバイのライディングは、車の運転と較べてシンプルです。
何故なら、その運動特性が車よりずっと簡単な理論で解析できるからです。 
   
「サークル理論」は オートバイの運動特性を的確に説明できる理論ですから、「サークル理論」を理解すればオートバイライディングがもっと楽しく、安全になるでしょう。 
 
では、「サークル理論」について、2016年11月13日開催『 GRA講習 』の 「通信ボ」から抜粋して案内します。 
 
 
   *   *   *  以下、GRA公式Webサイト より抜粋  *   *   * 
 
 
【 サークル理論と180度ターン 】 

この原理は、「イベントリポート」で解説している通り、オートバイの走行ラインは常に円弧を描いており、その円弧の半径は速度とバンク角によってほぼ決まるという事です。
   
そして、バンクしたまま減速を行なっている場合には 円弧の半径が徐々に小さくなる曲線 = 「クロソイド的ライン」の走行ラインを描き、同様にバンクしたまま加速を行なう場合にも 円弧の半径が徐々に大きくなる曲線 = 「クロソイド的ライン」を描きます。 
   
では、このサークル理論を180度ターンの場合で示すと下図の通りとなります。
  180turncircle_theory_2  
上図の「基本サークル」とは、ターン中の減速によって最も低くなった速度を保った場合に、オートバイが自然に描く走行ラインです。(運動法則により、一定の速度、一定のバンク角では一定の円を描きます)
別な言い方をすれば、想定する最低旋回速度が高い場合には「基本サークル」の半径を大きくする必要があり、逆に速度が低い場合には半径を小さく想定する事になります。
   
また、「クロソイド的ライン」とは、一定のバンク角(またはバンク角変化)と一定の減速度を保った時に描かれる走行ラインです。
つまり、一定のバンク角と減速を行なう限り、そのラインはターン進入開始した地点とその時の速度によって決まり、進入してからライン変更を試みる事は運動法則に抵抗する危険な行為とも言えます。 

   

【 サークル理論の応用】

上図は 180度ターンの場合での 「サークル理論」の応用ですが、実際の公道走行でも場面に応じて様々な大きさの「基本サークル」を想定して、それに合わせた「クロソイド的ライン」にオートバイを載せることによって、安定性や安全性の高いライディングに近づける事ができます。
   
ここでは、今回の GRA講習 で制作した「タイムトライアルコース図」を使って説明します。 
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スタート直後、2本のパイロンで作られたセクション だけを抜き出すと右図のようになり、この時、スタート位置から最初のパイロン(〇印)までの距離は 約 18mほどですから、最初のパイロンでの 左旋回(基本サークル)は中程度の大きさで、次のパイロン左旋回も同程度、そして 次の左旋回は 曲がり角も少ないので基本サークルも大きめに想定できます。
   
スタート直後のセクションを、ターン別に「基本サークル」とクロソイド的ラインを書き入れると下の図のようになります。 
   20161113_base_circle_a  
ターンに合わせて、「基本サークル」を 3個配置するのが一般的で、その大きさは 想定する最低速度に合わせて、位置はターンをする角度に合わせて設定します。
   
普段は、オートバイの特性を深く理解しないまま、右へのターン、左へのターンを行なう事も多いと思いますが、この「基本サークル」というオートバイの自然な運動法則に沿った考え方をすれば、もっとストレスの少ない、安定した安全なライディングになるでしょう。
   
さて、初めて走る道路やコースで、上図のように「基本サークル」と「クロドイド的ライン」が見えるようになれば十分に上級レベルですが、下図の通り、更に別の案も提示しますので、興味のある方は、是非、その目的や狙い、走行ラインなどを想像してみてはどうでしょうか。

では、また次の機会に。

      20161113_base_circle_b    
   
   
 

2016年5月 7日 (土)

ライディング講座用の動画、過去の映像から試作 ♪


Webサイト上で “ ライディング講座 ” を開設したいのは昔からの夢。
   
ようやく、少しずつ、GRA公式サイト上で 展開する為の材料作りを始めているので、“ ライディング ” や “ セッティング ” などの 講座に関心がある人 (沢山いると信じている♪ )は、長い目で見てやって下さい。
 
さて、ライディング講座用に 「 映像(動画)」作成の準備を進めている中で、過去の ジムカーナ競技での走行映像から、試作で映像を作っています。
 
きっと、関心のある人から 参考にならない人まで色々だと思う。
が、一度 観てみてください。





2016年4月26日 (火)

ライディング講座用、映像使用例 “ デモラン ”編

 
NPO法人GRAは、今まで以上に画像や映像(動画)を活用して、
「 いつまでも楽しく安全に、オートバイに乗り続けられる環境作り 」を目指して、更に多くの情報を発信していく計画を進めています。

そんな一例として、ここに 参考映像 を一つ紹介します。
   
代表: 小林が、1993年、埼玉県内で開催された、当時最も多くの参加者を集めた競技大会で、競技終了後に “ デモラン ” (デモンステレーション走行)を行なった様子です。

   
映像は、使い方よっては文字や数字以上に大きな説得力を持ちますが、その分だけ適切な説明などを欠くと誤ったメッセージを伝えるものです。
 
そのため、文字や数字、画像以上に、編集には多くの手間を必要としますので、矢継ぎ早にアップロード公開は出来ませんが、どうぞ これからの活動と公開にご期待ください。

 
 
 

GRA代表:小林の紹介

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