先週末、京都の友人の見舞いを兼ねて、神戸から自転車道を利用して京都へ行った失敗談を書きますね。
前もって色々と調べて、大阪からは自転車道を利用して京都へ行けるのを確認して、行ったついでに京都市内のお世話になっているオートバイ販売店も訪ねるという計画を立てたのです。
大阪からは、古くから都(現在の京都)と瀬戸内をつないでいた大切な交通・交易路
である大きな川(淀川と呼びます)があり、その淀川沿いの河川敷に自転車道が整備してあるので、これを利用しない手は無い!
「 ふむ、ふむ 淀川沿いにずっと走れば京都か 」
「 ん? 自転車道の終点近くから友人の所まで遠くないな ♪ 」
と、いつもの様にラフな予定を立て、途中は色々と散策しながら、焦らず色んな事を楽しみながら ・・・ と考えつつ、寒風が吹く JR大阪駅近くから自転車の旅を始めたのでした。
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それほど多くの自転車道は知りませんが、この淀川沿いの自転車道、それも大阪府内の道はあまり楽しめない道になっている様子ですね。
路面の舗装状態は他の大きく変わらないのですが、二つの点で楽しさをスポイルしているのです。
一つは、市街地側からオートバイなどが進入できないようにするため、外部道路と接続している所に設置してある自転車専用の制限杭(2本のボールで自転車のみ通過が可能/三輪自転車の通過は無理)が設置してあって、その箇所を通過する際には殆ど停車させないといけないので、旅のリズムは崩れてしまいますね。
二つ目は河川敷の無機質・殺風景な管理状態によるものです。
写真の風景は大阪府内の自転車道のものですが、実はここだけが自転車道設置当時を残している様子です。
丁度、この場所で知り合った近所に住む年輩の男性との話が盛り上り、釣竿の作り方から日本鹿の駆除と林野庁の植林の話題まで30分近く色んな事を教えてもらいました。
その男性の話では、写真の様な雑木林は河川敷に多くのあったけど、行政の指示によって次から次へと伐採されてしまったとの事でした。
僕がこの場所に立ち止まって写真を撮ったのは、ここだけ様々な野鳥の鳴き声が多く聞かれたからです。
大きく傾いた木々からも判るように、川側から常に強い風が吹き付ける環境の中、野鳥たちが安心して休める場所が少なくなっているのです。
もし、以前と同じく、こんな風景が自転車道に多く残っていれば、自転車の旅がもっと楽しめる以外に、河川周辺地域に吹く風が優しくなるでしょうね。
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とは云え、前に進まなくては!♪
順調に道を走り、行政の指示によって迂回路を使いつつ、順調に旅を進めたのでした。
当然、他にも自転車で利用している人も少なくなく、ロードバイクでヘルメット&サングラス姿の本格風ライダーとも多くすれ違います。
その度に頭を少し下げつつ会釈挨拶したのですが、5人に1人以上からは挨拶が返ってきて良かったですね ♪
中には、ベルを鳴らして返礼してくれる人も居て、心を和ませてもらいましたが、どんどんと京都に近づいている筈!なのに、人家や商業施設の影が少なくなっていくではないですか。
でも、先ほど追い抜いた本格的ロードバイク装備のライダーを抜かしたばかりだから(?)、まだまだ健脚を見せなくてはなりません。(♪)
そんな想いのまま 8km ほど走った後で、地名を確認してミスコースをしている事が分かったのです。
停車して Googleマップを開けば、京都とは少し似て全然違う都市・京田辺市まで来てしまったのです。
走ってきた道をマップで確認すると、淀川に合流している川(木津川)沿いに走っていて、当然 木津川沿いに走れば奈良に近づけるものの京都へは行けません。
気落ちした気持ちをなだめつつ、向かい風になってしまった道を戻るのは、ホント! 脚に力が入りません。
追い抜く人(ライダー)はとても速く、すれ違う人は誰もが皆元気に見えました。ハイ!
本来の道に戻り、そのまま京都へと向かったものの、京都市に入り終点手前 約 5kmの地点で日没の為に見舞いは断念です。
自転車道には照明は全く無く、自転車の灯火レベルでの走行はとても危険ですから、近くの駅まで移動しての帰宅となったのでした。
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この旅はまだ終わっていませんでした。
自宅近くの 駅前で自転車を組んでいる最中に、歩きタバコをしている男性(同年輩/少し派手な格好の人)に注意をして始まったのです。
一般に、注意されると無視する人が 約 5割強、おとなしく従う(フリも)人が 2割、反抗する人も 約 2割ほどで、残り 1割の人は 「ありがとう!」と感謝の気持ちを示してくれるのですが、その人は違いました。
一見、恐そうな風体ですが、その眼は人好きそうな他人に優しく&厳しい輝きに満ちていて、何故か タバコの話から喧嘩の武勇伝や昔サーキット(鈴鹿)を走っていた事、ゴルフの話から自転車販売店の話まで、延々と話が 30近く盛り上ったのでした。
忘年会の一次会が終って二次会の会場へ向かっている最中だと言ってたのに、「 あっちはエエねん 」と言いつつ僕に合わせつつ話題を広げてくれて、やがて二次会場へと別れを告げました。
旅の途中で釣竿の話などを聴かせてくれた人とは、写真を撮るために停まっていなければ出会わず、タバコの人とは ミスコースしていなければ出会っていなかったでしょう。
目的通りに間違えず無事に旅を終えるのも悪くはありませんが、やっぱり! 人との出会いがあってこそ楽しいですね。
人生と同じだと思っています。
次週も(こそ?)、友人を見舞えるよう、自転車で旅に出ます。
オートバイに乗る時には、必ず毎回、タイヤの空気圧をチェックするのは当然。
なぜなら、タイヤこそ一番大切な部品で、タイヤは空気圧が一番大切だからだ。
でも、自転車のタイヤの空気圧の大切さには無頓着だった。
ハンドタイプ(40㎝ ほどの棒状)の自転車専用の空気入れで目一杯で良いと思ってた。
ある日、自転車に乗る友人の所へ行った時、空気を入れられてしまった。
「 小林さん、こんなのじゃあ足りないヨ 」 と言って、フロアタイプの空気入れで。
お蔭で、路面の小さな凸凹をしっかり拾い、乗り心地は悪くなった。
でも、断然、直進安定性が良くなったし、軽く前に進むようになった。
最初はちょっと恨んだが、今では友人に感謝である。
そこで、早速に フロアタイプの空気入れを購入した。
それにしても、自転車の空気圧の単位は色々とあって面倒だ。
「 psi 」 ・・ ( プレッシャー スクエア インチ )
「 kpa 」 ・・ ( キロ パスカル )
「 bar 」 ・・ ( バール )
「 kgf/cm2 」 に慣れ親しんでいる身には 少し分かり難いけど、
今履いているタイヤで僕の体重では、7.5 ~ 8.0 kgf/cm2 と高い圧力だ。
でも、これで 山登りは楽になるかな ・ ・ ・ ?
先週の土曜日、自転車で六甲山に登ってきました。
小豆島を自転車で走った時、山登りの感触に味をしめて(?)、
一番身近にある山・六甲山に、自転車で登る決意を固めて、
待つこと一週間。 待望の山登りでした ♪
六甲山へ登る道は幾つかあるけれど、
六甲山山頂のほぼ真南に住む僕にとって登る道は一つだけ。
真正面から登る道、[ 表六甲ドライブウェイ ] です。
午後 2時、いよいよ、標高 70m の地点から登り始めましたが、
その ドライブウェイの入り口までの道程の厳しかった事 !
何百回もオートバイで気軽に登っていた同じ道が、
あんなにも厳しいなんて、想像以上の苦しさ。
心臓バクバクに溜まらず、標高 200 m付近で半分ギブアップの小休止。
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・・と、 落ち着いてから、自転車のギアを見てみると、
一番軽いギアで登っていたつもりが、三段目になっている !?
途端に、急に元気が湧いてきて、登り再開です ♪
途中、休み休みながら、ようやく 表六甲ドライブウェイに入る。
登る途中で知り合った、新大阪から来て同じく六甲山に自転車で
登っていた若い彼、道端に座り込んでしまっている。
「じゃあ、お先に!」 簡単に挨拶を交わして、そのまま登り続ける。
登り道の平均的な勾配は 5度前後で、少し厳しい所で 10度弱。
ほんの少し勾配が強くなるだけで脚にくる。 脚で勾配が判る。
後ろから来る車に気をつけながら、邪魔にならない場所を選び、
左端にある標識や壁をつかんで休憩タイム。
意地でも、サドルから腰を降ろさずに休む。
いや、勾配のきつい坂だから、降りると出発が難しくなるからだ。
街中の道をひたすら走る時には、ドロップハンドルを付けていない事もあり、
ロードバイクに乗る人(本格的な装いの)から見向きもされないが、
不思議なもので、登坂中には会釈がお互いに出る。
きっと、坂道の辛さがお互いに分かるからだろう。
途中、展望台で自転車を降りての休憩をする。
観光客に混じって、銀のベンツで乗ってきたお爺さん、
トランクから取り出したバケツと “火ばさみ” で ゴミ清掃を始めた。
思わず一緒になって、吸い殻や空き缶などのゴミ拾い。
斜面に足を採られてすべり落ちながらの 15分。
その間の観光客は誰も タバコ吸わず。
捨ててもイイけど、捨てた数以上に拾えば、地球はキレイなのに ♪
お爺さんに別れを告げて、再び登り始める。
頂上を見ないで、眼の前の 10m だけをクリアする事を繰り返す。
そんな 10m を繰り返していると、最後は いつか 見慣れた光景が。
ドライブウェイ終点の山頂横断道路との交差点に到達 !!
ようやく! 達成。
そうなると不思議なもので、大した苦労も無く登った気になる。
「 また、近い内に乗ってやろう!!! 」
でも ・・、また 辛い思いをして、あえぎながら登るのだろうね。
昨日、10月26日、小豆島を自転車で走ってきました。
でも、一周なんて夢のまた夢、少し巡ってきただけに終わりました。
というのも、台風一過の翌日、風が強く吹いていたにも強敵、
そして、海岸線沿いの道がアップダウンの連続も難敵、
それ以上に 自分の脚を過信して、周回道路を甘く見ていたのが最大の欠点でした。
でも、早々に一周を諦め、小豆島の山頂へのヒルクライムに臨んだのですが、これが意外に上出来だったのです。
小豆島はさほど大きな島ではありませんが、大阪城の石垣用の切り出しで有名なように、石山が高くそびえる島です。
登りは最も軽いギアを選択して、ひたすら漕ぎ続け、フェリーの時間の関係で引き返すまで、休むことなく山頂まで1/3 まで行きました。
きっと、最初から周回コースを諦めてヒルクライムをしていれば、島の南側の風景を充分に堪能出来ていたでしょう。
これに味をしめて、(?) 今度の週末には 自宅の北側にそびえる六甲山のヒルクライムに挑戦しようと企画しています。
あの道は、古くからオートバイで何度も走っていて知っていますが、大変に急な斜度が続いているのですから、間違いなく頂上迄は無理でしょう。
でも、根気良く一番軽いギアで漕ぎ続けて、どこまで到達出来るかが楽しみなのです。
先ずは、表六甲有料道路の入り口迄を目指します ♪
今年も、自転車と一緒に帰省してきました。
一番の目的は墓参りと実家への立ち寄り(?)ですが、新しく組んだ自転車と小さな旅を一緒にする事でしたが、それ以外に印象に残る想い出が残った日になりました。
【 新しい自転車 】
実は、新しく組んだ自転車では、週末毎に続いた悪天候の為、8月のお盆も含めて帰省する機会を伺っていたのですが、今回が初めての帰省の旅になりました。
それまでに試験走行のために梅田まで走っていたのですが、今まで以上に低くセットしたハンドルに慣れず、肩や手頸の痛みを覚えていたので、今回は少し心配していましたが杞憂に終わりました。
深い前傾姿勢のまま、背筋と腹筋で上体を支えるように意識すると、手首や肩に痛みを覚える事なく走りきる事ができました。
それどころか、新しいフレームの素性の良さを感じられました。
それは、ペダルをこぐのが以前よりも楽に感じられ、以前であれば痛くなっていたお尻が殆ど痛く感じられないのです。
その上、墓所までの 約 10%の登り阪、以前の自転車では前のギアを1段落としていたところが、前のギアを落とす事なく軽々と登っていけた程だったのです。
これは、恐らく シート(サドル)とペダル、そして ハンドル との位置関連が、以前のマウンテンバイクよりも適切になっているからだと思います。
ロード用の自転車としては、300gほどのセンタースタンドを装着しているとは云え、決して軽量とは言えない 7.9Kg 台の車重ですが、適切なフレームデザインの恩恵を感じる事ができ、年々弱っていくエンジン(脚)には朗報となりました。
【 人は老いていく現実? 】
自転車以上に想い出(衝撃?)になったのは、人の老いの実感です。
いやいや、自分自身の老い(変化)はある程度自覚しているのですが、1年ぶりに会った兄や姉の姿を見て、その“1年間の老い”の変化の度合いを実感すると、改めて 2~3年後には“あの様な姿”になるのかと ・ ・ ・ 少し ぞっとしたのです。
いやぁ~ 歳は取りたくないものですし、老けた歳の取り方はしたくないものです。
それ以上にショックを受けたのは、実家に住んでいる 甥の娘たち(小学生)の言葉です。
「 顔も言い方も、お爺ちゃん(僕の実兄)と同じ ~~~ ! 」
と、兄の姿を見て、自分の将来の姿を想像して落ち込んでいる時、そんな言葉を聞かせないでね ♪
【 90歳との出会い 】
いつも、自転車で旅をすると、よく見知らぬ人からも声を掛けられますが、今回も(男性ばかりでしたが・・) 数名の人から声を掛けられました。
その中でも一番印象に残っている人は 90歳の男性でした。
いよいよ、輪行で帰路に就き、JRのホームへ上った時に出会った人でした。
「 それは、何ですか? 」
自転車と答えると、次から次へと質問の連続。
「 何処かで大会か何かあったの? 」
「 競輪でもやっているの? 」
・・ ( 太ももを見たら分かるでしょ! )
しっかりとした仕立てのジャケットにセンスの良い身だしなみ。
おしゃれな帽子の被り方の感じの良い方でしたが、聞けば 同じ方向へ各駅停車で帰路の途中との事で、シートを共にして 約 2時間、色々な話をしながらの旅になりました。
聞けば、宮本武蔵生誕の地として有名な岡山の地で生まれ、二十歳までは 大阪で「零式水上偵察機」のプロペラの設計などをして、それから海軍の所属のままイントネシア方面での輸送船に乗務していたとの事。
今でも覚えている 「マレー語」を交えつつ、アメリカ軍の潜水艦に 合計 3度沈められた経験あり、その時の体験から 「水練(水泳)の得意な奴は沈められた時は無理して泳ぐから死んでいた」との事で、何もしないで浮遊物を見つけて海上を漂っているのが一番との事。
昭和 20年の終戦以降も外地からの引き揚げの仕事に従事して、軍(国)の任務から戻ってきたのは昭和 21年。
それからは 大工として身を立て、40歳頃から始めた川柳を大きな楽しみとして続けていて、今回の遠出も 川柳の会(お題に対して参加者が句を詠み、それの優劣を競う会)に参加するためで、翌週は岡山市、翌々週は 津山市と予定が入っているとの事。
NHKの川柳の放送担当者からも“選者”としての依頼を受けるほどに名(雅号)を知られた人との事でした。
ちょうど、亡くなった母が生きていれば ほぼ同じ歳という親近感や、戦争の事は殆ど話さずに 77歳で亡くなった父の匂いを感じつつ、短くて長い出会いになりました。
やっぱり、人との出会いは心を動かしますね。
また、自転車と一緒に出掛けなくては !
そして、あの人みたいに、印象的な老人を目指そう !!
昨日(土曜日)、久しぶりに自転車通勤をした。
片道、約26km ほどだから、往復でも 50kmと少しだから、
ツーリングとは言えないほどの距離だ。
でも、結構身体(脚)にくる。
特に、帰路は 最後の 1km以上が登りの連続だからちょっと辛くなる。
それでも、信号以外では止まらずに、ひたすら走り続ける。
それは、走り始めた頃と較べると、随分と体力がついたか、慣れてきたのか。
それでも慣れない事がある。
それは、自転車乗りのルール無視の多さだ。
特に、高価なブランド物の自転車と立派な自転車用服装・装備をした人達が・・だ。
いつも利用する道は国道2号線。
大半が ロードスポーツ車に乗る彼らは、交差点にある停止線を守らない。
立派なヘルメットを被っていても、考える頭は無いように見える。
酷いのになると、特に夜間に多いが、信号を全く無視して走っていく。
しかも、前後共に無灯火のままで。
後部には 反射板や反射シールでも可だが、前部には 「 前照灯 」が必要だ。
しかも、点滅してはダメで、点灯したままでなくてはダメ。
これは、全て常識だ。
歩道は歩道で、歩行者の生命や身体傷害のリスクを考えない自転車乗りが目立つ。
「 そのスピードで、もしぶつかったら、歩行者は怪我するよ! 」
道路交通法の上で、自転車に乗っていて、歩道上で、歩行者と接触すれば、大抵の場合には過失割合の高い加害者側となる事を理解していない。
歩道は歩行者が歩く所 ( 幼児と高齢者の自転車を除く )
自転車は、車道か専用道しか走れない。
もし、歩行者に怪我を負わせてしまい、仕事を休職せざるを得ない状況になった場合に、怪我を負わせた自転車乗りは その保障をしなくてはならないが ・ ・ ・
殆どの 自転車乗り(ロードスポーツ & ママチャリ乗りも含め) は、保険に加入していないようだ。
他人の人生にリスクを与える行為を目にすると、悲しくなるし、どうにかしたいと考えてしまうし、可能な時には注意を与えるなどをしてしまう。
あ ~~~ それにしても、自転車通勤の翌朝、起きた時の筋肉痛はどうにかしたい!
体力を鍛えなくては ♪
運転免許の更新へ行ってきました !
ただ、偶然に 違反を検挙されず、事故も起こさず(受けたけど ・ ・・ )
いたので、次の 更新は 5年後です。
さて、いつもながら “ 心 ” の籠っていない お役所的事務手続きに
終始すると思っていたのですが、 講師の方に “良心” を垣間見た
ので、良い講習になりました。
・・ とは言っても、 [ および腰 ] [ コトナカレ主義 ] 的運営を心掛け
ている行政機関の末端組織ですから、 基本的には マニュアル、
方針に沿った講習時間。
・・ 聴く大半の人も 心ここにあらず状態なのですが、良い資料の
提示がありました。
それは! 自転車 の 交通マナー や 啓発活動のパンフレットです。
運転免許の更新講習で、自転車の啓発パンフレットの紹介です。
関心のある方は一度 クリックして見て
下さい。
日頃から 不満に思い、コトある度に
運転者を止めて注意をしてきた事が
ほとんどの項目ではっきりと記載して
あります。
講習が終了しての退席時、免許の受け
取りを遅らせて、講師の方と
暫く 色々な事を意見交換しました。
そして、その方の紹介で そのパンフレット を頂戴してきたのです。
ただ、残念な事に、次の更新時には (きっと♪) その講師の方とは
会えないのですね 。
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