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2023年1月の投稿

2023年1月30日 (月)

コラム『 “グリップ力” を高めて走れ 』(仮題)の公開に向けて (解説図作成・その3)

 
前回は、タイヤの “グリップ力” を大きくするには “荷重” を大きくする事が大切で、減速した際の減速度(負の加速度)でタイヤへの “荷重” を大きくして “グリップ力” も大きくできる事を説明しました。そして、今回は、減速と同様に、加速でも “グリップ力” を大きくできる事を説明する解説図を作成しましたのでご覧下さい。

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人はよく、「タイヤのグリップ力をいかして加速した」とか、「加速で後輪に荷重を移動させて」とか表現する事がありますが、実際には、加速で車体重量よりもずっと大きな「荷重」を生み出せる事は理解されていません。例えば、停止状態から発進して 約1.1秒ほどで 時速 40㎞ まで加速した場合、タイヤに掛かっている「荷重」は総重量(車輛重量+ライダーの体重)の 2倍にまで増えるのです。
その「荷重」の多くが主に後輪に掛かるため、後輪の “グリップ力” が大きくなるのです。つまり、加速でも、“荷重” を車体重量よりも大きく増やせるので、“グリップ力” も増やせるから、急加速が可能になるのです。


 


これは、減速の場合と同様に、重力の物理法則「重力=質量×重力加速度」の応用から、「荷重=質量×加速による加速度」で導かれる事です。ここまで理解できれば、次の問題は増やした “荷重” を無駄にせず有効に利用する方法を考えたいものです。と言うのも、一定速度で走行すると、増えた荷重は無くなり、総重量分だけになるからです。
次回は、減速や加速で増えた “荷重” を有効に使う方法について、一目で理解できる解説図作成を予定しています。


 


多くのライダーにとって、直立直線走行時に減速や加速を行なって、“グリップ力” を通常時の倍近くする事は難しくない事ですが、問題はコーナリン時(旋回時)にも “グリップ力” を増やすライディングが出来る事です。その為にも、直立直進時の “荷重” を有効に使う方法の理解は、きっと、安全で安定した旋回を行なう為の理解へと繋がる筈だと思いますので、ご期待ください。


 




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2022年度・GRA 会計報告書 ≪暫定版≫ を公表しています

 
2022年1月から12月までの活動に於ける、『 会計報告書 』を公式Webサイトで発表していますので、関心のある方は是非ご覧ください。

収入と支出など各項目での照合は完了していますが、送金処理をまだ行なっていない為、今回は ≪暫定版≫ として公表しています。 後日、振込み完了後、速やかに「振込料」を追加記載した ≪正式版≫ を掲載します。なお、『 寄付金 』の明細については、この『 会計報告書 』の該当蘭をクリックする事で確認できますので、併せてご確認ください。

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【 2022年度・会計報告書 】
https://gra-npo.org/data/accounting/kh2022.html

 



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2023年1月25日 (水)

2台のトラックに想うこと


インターネットサイトで偶然に目にした 2台のトラックを紹介します。

 

『 フォルクスワーゲン タイプ2 ピックアップ 』

フォルクスワーゲン タイプ2 のピックアップトラックの改造車でしょうか。 こんなトランスポーターがあれば、きっと、走っているだけで楽しいでしょう。 荷台には 1900年代初頭の ビンテージバイクの後方、日本の旧規格の軽自動車より小さい、車名不明のマイクロカーが乗っています。

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改造車と判断した根拠は、荷台右側の “あおり” が残っているからで、右側助手席側ボディが無いので、立てても剛性が出ないでしょう。不思議です。

 

 

『 シトロエン Hバン 』

先にお伝えした VW のピックアップより、この シトロエン Hバンの改造車 と 荷台の 2CV の組み合わせの方が、僕は、もっと好きです。Hバン は、漫画・ドクタースランプ に出た時から好きだったし、2CV は 全ての乗用車の中で 一番好きな車だからです。

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ちなみに、Hバン の改造は、ループ を取り去って低くして、そこに 2CV のクォーターパネル とリアウィンドウをまとめて移植して、荷台にはスロープを取り付けています。 そして、ヘッドライトは、オリジナル品を外して、低い位置に 現代仕様のライトに換装してあるようです。 長いホイールベースと相まって、お気に入りの お洒落な車です。

 

 

『 想い 』

ここで紹介した2台で感心させられる事は発想です。実際に実車を間近で観ていないので、作品や車両としての出来映えは判りませんが、発想の自由さに強く感心させられてしまうのです。これが日本国内だと、“ウケ” の良い題材を選び、定評のあるスタイルにまとめ、しかも高そうに見せる手法の作品が多過ぎるのです。つまり、評判の車両を流行のスタイルに改造した作品ばかりが、まるで申し合わせたかの様に次から次に出てくるのです。

恐らく、社会の風土が違っているのだと思います。
一方が お互いの多様性を認め合った社会の作品なら、一方が社会からの評価を気にして、定評のある作品の改良版の作品に見えてしまいます。偶然に目にした 2台のトラックですが、この 2台以外にも多くの “多様性” のある作品は多くあるでしょうし、その多くは想いのある人が自ら作った作品でしょう。

僕は、そんな社会の中で生きていきたいと想うのです。



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2023年1月24日 (火)

コラム『 “グリップ力” を高めて走れ 』(仮題)の公開に向けて (解説図作成・その1)

 
タイヤの “グリップ力” を大きくする事は、安全性や操縦性を高めるのに効果がありますが、それを高めるにはグリップ性能が高いタイヤに交換する他に、幅の広いタイヤへの交換やタイヤの空気圧を下げるなど誤った理解で行なわれている方法もあります。

“グリップ力” は(動)摩擦力だと考えられますので、方程式「摩擦力 = 摩擦係数 × 垂直抗力」から、“グリップ力” は 摩擦係数とタイヤへの荷重の積になります。
この時、摩擦係数は路面とタイヤの関係で決まりますので、それらの組み合わせが変わらなければ、タイヤへの “荷重” によって “グリップ力” は決まる事がわかります。

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この “荷重” と “グリップ力” の関係はどんな時でも変わらない大切な法則で、特にグリップ不足が転倒を招くリスクのあるオートバイの場合、この法則を理解して “グリップ力” を高く保つライディングがとても大切です。そして、「 “グリップ力” を高める走り」の肝(キモ)は、“グリップ力” の大きさは走らせ方一つでとても大きく保てるし、逆に小さくなってしまう走らせ方もあるという事で、それがライディングの上手下手や安全性に一番大きく影響しているのです。

次回作成の解説図では、前後タイヤ への “荷重” の総和(合計)が大きく出来る走らせ方と、よく見掛けるのですが、逆に大きく出来ない走らせ方を解説する予定です。(乞うご期待!)




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2023年1月23日 (月)

1月22日、ガレージにて


『 もう一台のトラ君 』

16年以上、黄色のトラ君を走らせるために、ガレージの片隅で眠らせ続けた( 眠らされていた)もう1台のトラ君、春までの再走を目指して整備始めています。ドナーとして色々な部品が外されているので、一つひとつ取り返して戻しているのですが、全ての部品はある筈なのですが、少し不安です。

でも、リアホイールは、今日、無事に元通りに。何か、此処に来た時よりもカッコ良くなりそうだ。

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『 最初の黄色い自転車 』

ずっと以前、オートバイに乗らなくなっていた頃、購入して、自分だけの置き入りの自転車になる様に、塗装と部品交換していた GIANT のマウンテンバイク改めクロスバイクです。 しばらく乗った後、もっと軽くしたくて軽いフレームを購入して新しいバイクを作ってから、ガレージの片隅でバラバラになっていた部品達ですが、同じ様な興味を持つ人を探して旅立たせる予定です。

お披露目用に、「 お見合い写真」の撮影会が続いています。新品未使用のサイクルコンピューターをつけて、無料で誰かの楽しみになれば、と願っての事です。

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それにしても、今日はとても冷え込んでいますね。エアコン効かせていてもベストは脱げません。 皆さんも、暖かく過ごしてください。


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2023年1月18日 (水)

1月7日開催『オートバイ なんでも “セミナー”』リポート・まとめ版

 
いよいよ、今年最初の 「オートバイ なんでも セミナー」が始まります。 どんな話題と展開になるのか、楽しみです。


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【 Part 1 】

今日の「セミナー」のテーマは、『グリップ力』になりました。
最新は ABS や トラクションコントロール が装備され、タイヤのスリップを防いでいますが、どちらもグリップ力が不足した場合の装備です。グリップ力はタイヤだけでなく、ライダーの操作で大きく変化するもの。理解した運転が一番大切で、可能な限りグリップ力を高めて、それを保ち、ライダーによるコントロール領域を広げておく事が楽しく安全に走らせるには欠かせません。

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グリップ力を高める手段の一つとして、タイヤの「空気圧」を下げて設置面積を・・・など言われていますが、タイヤ設計者の意図を考慮せず、路面温度や車重、ライダーのスキルの違い言及せず、無責任な定説だと思います。
・・・と言う所まで、

 

 

【 Part 2 】

「セミナー」の途中経過です。
グリップ力を摩擦力とすれば、物理法則の通り、摩擦係数と設置面への荷重の積で、基本的には設置面積ではなく、荷重を大きくして保つ事が一番大切だと解析と理解は進みました。(一部、半信半疑ですが・・)

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次は、荷重はライダーの操作と車両のセッティング次第の話題へ進みますが、果たして、理解がついて来れるか、時間が足りるか心配です。

 

 

【 Part 3 】

セミナー、残り時間もわずか、
グリップ力を高めるには荷重を大きくするしか無い事は解析が終わり、走らせ方で、前後の分布荷重は変化する事と、前後の合計荷重は大きくする事の解析が進んだ所です。

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さて、どんな走らせ方、走行ラインが、最も荷重を大きく保てるのか?、いよいよ佳境へ続きます。

 

 

【 Part 4 】

本日のセミナー、最後の解析です。
グリップ力を高め、コントロール領域を広げ、安全で楽しい走り方をするには、加速と減速で荷重を増やし、それを効率よく利用する走らせ方、つまり、定常円的走り方ではなく、『 コインの法則 』に従ったクロソイド的ラインの実践が大切。旋回中にFフォークが上下動している走らせ方では、グリップ力を無駄にしている証だという事まで進みましたが、理解と実践には時間が必要かも知れません。


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【 まとめ 】

オートバイライダーにとって、安全に楽しく走り、転倒などの事故を防ぐには、いつもタイヤが路面をグリップしている感覚が頼りです。それが、多少、グリップを失っても転倒しない四輪車と一番大きく違うところです。その違いは安全装備にも言えます。最近では、オートバイの新型車の多くは、四輪車でも採用されているABS(アンチロックブレーキシステム)やトラクションコントロールが採用されていますが、それらの作動はグリップ力の大きさによって介入タイミングが変わります。真の意味のオートバイのコントロール領域を増やすには、グリップ力を大きく保つ事が大切ですし、それはライダーの運転操作で大きく変わる事を自覚する必要があります。

そのグリップ力を大きくする運転操作はさほど難しくありません。タイヤと路面との接地面に働く “荷重” を大きく保つ意識と操作を行なう事です。例えば、直線路からコーナーへと旋回動作に入る際、フロントタイヤのグリップ力を大きくするには、アクセルをオフ(閉じる)にした直後に旋回動作に入る習慣を身に付けたり、フロントブレーキを軽くかけてバンクを始めるなど操作をすれば、全く行わない場合よりも、フロントタイヤのグリップ力は大きくなり、安心して旋回が行なえます。
間違っても、フロントブレーキを離した直後に旋回動作を始めるのは避けるべきです。その理由は、ブレーキでフロントタイヤに掛かっていた “荷重” が抜けるタイミングになるからです。つまり、フロントフォークが一度沈み込んでから伸び始めているタイミングは、 “荷重” が抜け始めている状態だから、グリップ力も抜け始めているからです。
  
そして、意外と意識されないのが、一定の速度で一定の大きさ半径を描く様に走っている時、前後輪ともに “荷重” はさほど大きく掛かっていない事、つまりタイヤのグリップ力もさほど大きく保てていない事です。タイヤに掛かる “荷重” の大きさは、ライダーによる加速や減速の操作によって大きく増えるものです。タイヤのグリップ力を大きく保ち、安全で楽しい走る為には、特にコーナリング時には、加速も減速も行なっていない定速定常走行の状態は少なくして、減速と加速のメリハリある運転操作を意識する事が大切です。

 

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2023年1月15日 (日)

2023年度 『 GRAミーティング 』開催の案内です

    
GRAの 2022年度活動内容を振り返り、 2023年度 の活動をもっと充実させる為、皆さんの意見や提案を議題にして、一緒に検討を行ないます

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『 開催内容・PURPOSE 』

   いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフの為に
   大切な情報や知識の発信をしている GRA では
   この活動を、これからもより良く進める為に
   広く「意見」や「提案」を募集して
   ミーティングを開催します

   この活動に関心がある方であれば
   日頃、イベントへの参加が難しい人も
   今回のミーティングへの参加が無理な人も
   是非、この機会に意見や提案をお送りください

   あなたの「声」も原動力に加えて 
   より良いオートバイライフを広める為に
   一緒にオートバイライフ環境を変えていきましょう


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『 参加方法・PARTICIPATE 』

   当日、直接会場へお越しください ( 予約不要 / 途中入退場は自由です )
   Please come directly to the venue on the day of the event.

 

 

『 開催日時・DATE 』

   2022年 3月 4日(土)/ March 4, 2023
  10:00 ~ 12:00

 

『 開催場所・VENUE 』

   神戸市立御影公会堂( 神戸市東灘区御影石町 4-4-1 )
 MIKAGE PUBLIC HALL
     Address:4-4-1 Mikageishimachi, Higashinada Ward, Kobe City,
                      Hyogo Pref.

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2023年1月10日 (火)

嬉しいコメント、届きました


今日、Youtube で掲載している動画に対して、とても嬉しいコメントが届きました。もう30年以上前の、ジムカーナ大会の動画を観た人から、ご自身が若かった頃の走行映像に感動された様子が強く伝わるコメントだったのです。しかも、批判的な コメントも時々ある中、とても丁寧な文章だったので、更に嬉しくなったのです。

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1987年当時からの映像から順番に進めていますが、僕自身も観ていると、ふっと昔に戻って見入ってしまう事も多く、思い入れを込めて編集してしまい、なかなか進みません。

「さあ、また頑張って編集しなくては!」



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2023年1月 8日 (日)

『 人を守り、世界を守ろう 』・・ ウクライナの人々に寄せて / With hearts to the people of Ukraine

  
ウクライナへのロシア軍侵攻によって、世界の人々は大きな影響を受け続けています。しかし、報道で繰り返される様な、人々が砲弾で被害を受けた場面だけに注目するのは誤っていると思います。歴史や風土、文化や人々の暮らしにも目を向け、寄り添う心を持つ事こそが、必要な支援に繋がると思います。
これは、私達の社会でも同じです。身の回りの人々は皆、それぞれに違う歴史や文化、暮らしを持っていますが、それを無視して傷付け、時には人生を奪ってもいます。
ウクライナの人々へ直接の支援は出来なくても、身の回りの人々を助け、共に幸せな未来を築く道を歩む事が大切だと思います。
 
この動画は、世界中の人々へ、そんな想いを伝えたくて制作した動画です。

 

 

The Russian invasion of Ukraine continues to have a profound impact on people around the world. However, I think it is wrong to focus only on scenes in which people were damaged by artillery shells, as repeatedly reported in the media. I believe that paying close attention to the history, climate, culture, and people's lives and having a heart that is close to them will lead to the necessary support.
This is the same in our society. Everyone around us has their own history, culture, and way of life, but sometimes we ignore them, hurt them, and even steal their lives. Even if we can't directly support the people of Ukraine, I think it's important to help the people around us and walk the road of building a happy future together.

This is a video I made to convey such feelings to people all over the world.



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2023年1月 1日 (日)

新年 明けまして おめでとうございます


昨年は、感染症が未だ収まる様子が無いうえに、戦禍によって世界中の人々が影響を受けていますが、今年こそ良い一年を一緒に迎えたいと願っています。
また、GRAとしても、社会貢献活動を使命とするNPO法人として、より多くの人に貢献していきたいと考えていますので、どうぞご期待ください。

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