« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »

2022年8月の投稿

2022年8月29日 (月)

Q&A『 最適なフロント車高について 』 Optimum Front Ride Height is ...


「 車高 」は、オートバイの操縦安定性能を左右する大切な要素で、正しい知識で適切な調整が行なわれるべきです。しかし、正しく認識されていない為、足つき性向上の為としてなど、危険で誤った調整が横行しています。
 
Web1000_1552530695769
  
この記事では、最適なフロント車高の調整方法とその原理を、[1G'時車高]や[フルボトム時車高]、[中間ストローク車高]や[安定限界トレール量]の解説図を交えて、詳しくわかりやすく説明を行なっています。
どんな走行状況でも、安全な機敏な操縦安定性を保って、いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフを過ごすため、是非、参考にしてください。

 
Q&A 『 最適なフロントの車高について ・』
https://gra-npo.org/lecture/bike/Q&A/Front_ride_height/proper_height_1.html
  
  
Web1000_relation_heighttra

Web1000_2_f_heightmeasful

Web1000_optimum_front_heigh
  
   

Ride height is an important factor that determines the maneuverability and stability of a motorcycle, so proper adjustment is necessary. But that lack of awareness is prevalent in dangerous and misaligned


Tittle_web1000



Web1000_2022_topimg_20220203001001
https://gra-npo.org
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ページ中の画像は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています
文章等は許可無く転載することを禁じます / Copyright GRA All Rights Reserved.












 

 

2022年8月24日 (水)

Q&A スターター トラブル と 解決策 / Q&A Starter Troubles and Solutions

     
トライアンフ デイトナ675に乗る人から、スターターが不調になったので国産車のスターターで流用できるのは? ・・と問合せがありましたので、純正部品を使う交換修理以外、様々な解決策がある事と、スターター系統の構成部品別の役割と動作確認方法を回答しました。

https://gra-npo.org/lecture/bike/Q&A/Starter_motor/starter_replace.html

The owner of the Triomphe Daytona 675 asked me, "Is it possible to divert the starter of a Japanese motorcycle because the starter motor is out of order?"Therefore, I told them that diversion is difficult, and I answered that there are various solutions other than repair with genuine parts, and the role of each part of the starter system and how to check the operation.


Web1000_triumph_datona675_1

スターターモーターのトラブルは、外車に限らず国産車でも起きるものですが、決して純正部品との交換だけが最善の修理ではありません。 興味のある方は、もしもの時に備えて、ご覧下さい。

Web1000_6143iywqll_ac_sx6

Web1000_starte_componet_che

Web1000_triumph675_parts_1



Web1000_2022_topimg_20220203001001
https://gra-npo.org
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ページ中の画像は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています
文章等は許可無く転載することを禁じます / Copyright GRA All Rights Reserved.











 

2022年8月14日 (日)

新発見! バス・リフレッシュ法


『 シャワーが好き、バスは苦手 』

僕は、シャワーが好きです。
浴びていると、頭の中がリフレッシュされて、アイデアが湧くからです。
でも、バス(浴槽)に浸かるのは苦手です。
浸かっていると、脳が息苦しくなって、5分間も我慢できないのです。

 

『 バス・リフレッシュ法 』

でも、夏になって、変わりました。
汗をかくので、朝夕2回、3回と浴びて、マンネリ気味だからです。
そこで、バスの使い方を変えてみました。
90度向きを変えて、両脚をバスタブの外に出してみたのです。


Web1000_womangd1fbb17c6_19



『 猫の気持ち 』

これが、とても良いのです。
膝から下、両脚を外に出して、上体を折り曲げて、すっぽり状態ですが、
狭い場所を好み、身体を丸くして休む猫の気持ち、近いかも。


Web1000_frogg383320917_192



『 脳と皮膚呼吸 』

そんな姿勢をしたまま、考えてみました。
なぜ? バスタブに浸かっていると、脳が息苦しくなるのかと。
そして、わかりました!
きっと、皮膚呼吸が足りなくなるからだと。

 

 

『 でも、少し心配も 』

発見以来、一日 2回以上、リフレッシュしています。
最初は、湯温 30度でしたが、今は水温でも大丈夫になりました。
だから、移住する先でも、このバス・リフレッシュ法を使います。
でも、海外だと、色んなバスがあるのが、少し心配です。


Web1000_bathtub_4
Web1000_bathtub_2
Web1000_bathtub_5
Web1000_bathtub_1


Web300_note_youkai









嗚呼 リチウムイオン 電池

   
ガレージに行き、約1か月ぶりに VTR君をつれ出そうとしたら、ウンともスンとも言わなくなっていた。バッテリー(電池)が完全にダメになっていた。交換してから 約 6年。 何事も無く動き続けてくれたのに、直射日光は当たらず温度も上がらない屋内保管しているのに、急に電圧が 10V以下になっていた。

Web1000_lithium_battery

   
心配になって、トライアンフ君に装着している リチウムイオン電池を確認すると、放電防止の為にバッテリー端子を外していたのに、全く同じ状態になっていた。 充電して保管していた 予備の2個の電池も、ほぼ同じく低血圧(低電圧)状態で動けない状態だった。
   
困った! 乗れないのは仕方ないけど、次に購入する電池はどれにしようか?
リチウムイオン電池を選んでいるのは、通常型と較べて重量が 1/3 以下と軽いから。トライアンフ君用だと 約3㎏ から 1㎏以下になるなど、2 ㎏以上の軽量化は圧倒的に嬉しいからだ。
決して、直ぐに低血圧・低血糖になるわけではないけど、値段は 3倍以上もするのに、寿命は明らかに短い。いや! 脆弱過ぎる気がする。 今まで 5個購入して、完全な健康体としては1個も生き残っていないのだ。
    
リチウムイオン電池自体は一般的なメカニズムだから、メーカーの製造品質の問題か? 毎日乗らないのが嫌なのか??  “軽量化” という “麻薬” を味わうと、二度と 戻りたくないのは人情だ(?)。
    
念の為、持っている 4個全てを再充電して、一応は蘇生したけど・・・、完全には信用は出来ない。
さあ、次は 何にしようかと迷っている。 予備に通常型で、お出かけ用に他メーカーのリチウムイオン電池が無難な策だろうか?


Web300_note_youkai






2022年8月12日 (金)

妖怪・小林のジムカーナ日記、1990年5月4日 KSR大会への遠征記 / YOKAI Moto Gymkhana Diary expedition to KSR tournament,

  
YOKAI の ジムカーナ日記 1990年5月4日開催の KSRジムカーナ大会へ遠征した時の動画です。
ただ、大会当日の撮影はないのですが、女性二人と一緒に、神戸から東京へ向かう高速道路の様子が映っています。
   

   
YOKAI Moto Gymkhana Diary
This is a video of the expedition to the KSR Gymkhana Tournament held on May 4, 1990. However, there were no footage of the day of the competition, but you can see me with two women on the highway from Kobe to Tokyo.

 
 

Web300_note_youkai








2022年8月 8日 (月)

1997年6月、鈴鹿サーキットで行なった、GRA独自の合宿トレーニング『鈴鹿合宿』の動画掲載しました

  
"Suzuka training camp" held by GRA for two days from June 21 to 22, 1997.
  
これは、NPO法人GRAが、世界屈指の設備と広さを誇る鈴鹿サーキットの交通教育センターの施設を利用して、オートバイの特別な講習イベントの記録映像です。
GRA独自のカリキュラムで行なわれたトレーニングキャンプでは、オンロード車両によるスラローム練習に加えて、オクロード車両によるオフロード走行練習を加えて、総合的に運転技術を向上を達成しています。
  


  


This is a documentary video of a special motorcycle training event held by the NPO GRA at the Suzuka Circuit traffic education center, which boasts world-class facilities and spaciousness.  At the training camp, which was conducted with GRA's own curriculum, in addition to slalom practice with on-road vehicles, off-road driving practice with off-road vehicles was added to improve driving skills comprehensively.




Web1000_2022_topimg_20220203001001
https://gra-npo.org







クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ページ中の画像は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています
文章等は許可無く転載することを禁じます / Copyright GRA All Rights Reserved.














« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »

GRA代表:小林の紹介

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ