「なりすまし」対策して、FB の「友達」減りました
『 友達申請 』
僕は、Facebook の「友達申請」は歓迎している。だから、知人からの申請は受けているし、知らない人からでも、プロフィールや投稿文章、画像や友達を確認して、不審な点が無い限り承認しています。
それでも、「なりすまし」が少なくない事を知って、対策をしました。
『 なりすまし 』
Facebook の「なりすまし」は、名前や画像などプロフィール全てそのままに、その人になりすまして「友達」になる事です。そうして、メッセンジャーを使って会話を重ねて、LINE などに誘って、“儲け話” などの誘いをするのです。だから、新しい人には注意をしているし、承認しても不審な点があれば直ぐに削除してきました。
例えば、日本育ちの筈なのに日本語が変とか、英語圏なのに変な英語とか、プロフィールに書いてある内容と違う人だと判るのです。
しかし、 「なりすまし」って、知人の中にも居る事を知ってショックを受けました。
『 プロフィール の URL 』
「なりすまし」を見分ける方法の一つで、今日、初めて知ったのですが、「友達」のプロフィール画面の URL を確認する方法です。 プロフィールの URLは、普通だったら、最後は「友達」の名前が 半角英数字(アルファベット)で表示されるのです。
早速に、友達になって直ぐ、あいさつ文をメッセンジャーで送ってくれた “素敵な女性” の URL を確認すれば、日本語の文章以上に変だったので、直ぐに削除とブロックをしたのです。
『 本物の「友達」だけ残る 』
ここまでだったらよくある話ですが、気になって、以前からの「知人」を確認してみると、数名の人が「なりすまし」か「空き家」の状態になっていたのです。つまり、Facebook を家に例えると、表札や家財道具はそのままで、中にいる筈の人がいないのです。
「だから、発信が無い状態が続いているんだぁ」と、変に納得しました。 知人とは別の連絡手段はあるので、すぐに削除して「友達」が減ってしまいました。 でも、これで安心して発信が続けられますし、本当の「友達」も安心してくれるでしょう。
ただし、一人だけ、URL が変なのに、その人にしか出来ない発信が続いていたので、URL だけでは判断できないので要注意です。
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