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2021年3月の投稿

2021年3月31日 (水)

豚のトロフィー

  
昔、東京都の警視庁のコースで、総合優勝(ベストラップ)を獲得した時に貰ったトロフィーです。
  
4年間にわたって 6回連続で受賞したトロフィーですが、大き過ぎて、持ち運びや保管に少し悩んだ思い出があります。
ちなみに、頂上部にあるシンボルは豚です。

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日本の桜

   
『 桜 』

もちろん! 好きな樹木の一つです。
しかし、年に一度だけ花びらを見て終わり、では違うと思います。
   
開花は遺伝子に組み込まれた一つのサイクルに過ぎません。
ひたすら365日の間、成長を続けている姿を愛でる心が欠けているように
思えて仕方ありません。
   
生まれたての若木だった頃とは違って、肌は荒れ、所々はあばたになり、
時には傷付きながら生きているのです。
花咲く時だけ賛美して、花が散ると振り返りもしないなんて、
やはり少し違うと思います。

 

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『 染井吉野 』
  
もちろん!一番身近な桜・染井吉野は好きです。
しかし、染井吉野を桜の模範であり基準として捉えている風潮には
違和感を感じます。
   
日本には、昔から数多くの種類の桜が自生しています。
品種と地域を選べば、1月から12月までの間、ほぼ一年中に亘って
桜の花を鑑賞ができる国です。
   
けれど、染井吉野という遺伝子が全く同じのクローンだけの並木を
観て賛美する姿には違和感もあります。
春の季語にもなっていない桜を春の風物詩の様に扱う姿は、
条件にも無いリクルートスーツを着て就職活動をする学生の姿同様、
少し違和感を感じます。



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2021年3月29日 (月)

“検索” 嫌になる / Not bound by SEO measures

   
タブレット端末やパソコンで検索をしない日はない。
きっと、これからも当分、何かある度に、毎日の様にするだろう。
でも、時々、検索が嫌になる。

 

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『 邪魔する存在 』

 

検索するワードや用途に合わせて、検索をする技術はそれなりに工夫している。
目的としている情報に出会う為に、最も最適だと思う「検索ワード」を考えている。
半角スペースを空けたり “+” を入れる「 AND検索 」を一番使うけど、不要な情報を省く「 NOT 検索 」やキーワードを絞った「 フレーズ検索 」も時には使っている。
それでも最適な情報に出会えない時には英語だけで検索もしている。
  
でも、特に最近は邪魔な存在が増えて、出会いのチャンスが減っている気がするのだ。

 

 

 

『 人気一番?、お金一番? 』

 

チャンスが減った一番の原因は、人気取り・閲覧回数稼ぎのページが増えてしまったからだと思う。
誰だってインターネット上に掲載・アップロードをしたページは見て欲しいものだし、「いいね」はたくさん欲しいし、「フォロー」が欲しい人情も理解できる。が、閲覧された回数でお金が稼げる方法・アフリエイトが一般的になってからは、閲覧回数を稼ぐ目的に偏ったページや記事が増え過ぎてしまったから大変だ。
    
Google などの検索(エンジン)で一番最初のページに表示される様に工夫したり、ページ内容とは関係が無い言葉で検索しても表示される様にしたり、記事を何ページにも無駄に分けて閲覧数を稼ぐページが増えてしまって時間が無駄が増えて来ている。

 

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『 SEO対策 』

 

そんな風に 検索でより多くの閲覧数を稼ぐ為の手法が SEO(検索エンジン対策)で、20年以上前から、閲覧数を稼ぐ欲ににまみれた者達は SEO対策を学び磨き続けてきた。
当然、Google など検索エンジンを提供している会社は最適な検索結果を提供したいので、無駄に閲覧数を稼ぐだけのページは最初のページに表示されない様に検索エンジンの改良を続けている。
   
一方、ページに広告を表示させる事で広告収入を得ている個人や会社も工夫をする。改良が続けられる検索エンジン用の対策を施したり、その対策ノウハウを商売にしているのだ。

 

 

 

『 心を込めて、正確・丁寧に 』

 

つまり、どんなに検索方法で工夫をしても、広告収入を上手に稼いでいるページが最初のページに表示されやすい。
Webサイトページや 各種の SNS で莫大なお金を稼ぐシステムはこれからも浸透するだろうから、検索方法を更に工夫しても、人気取りやお金儲け・広告ばかりの雑魚ページに出会う確率は今後更に高くなるのは間違いないだろう。
    
だから、僕は Webサイトページやブログページ、各種 SNS サイトを利用して発信する際には、「心を込めて、正確・丁寧に、高度な内容を、分かりやすく」発信する事に決めている。
僕と同じ様に今の状況に不満を感じている人は多く居る筈だし、僕と同じ様に良質な情報や記事を掲載したサイトページは信頼して大切にしてくれるからだ。

 

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もちろん、最小限のSEO対策は続けていく。

 

 

No matter how much you try to search, pages that are making good money in advertising are easily displayed on the first page.
Since the system of making huge amounts of money through website pages and various SNSs will continue to permeate, there is no doubt that the probability of encountering websites for popularity or profit will increase even more in the future.

 

Therefore, when I use websites, blog pages, and various SNS sites to send messages, I decide to send them "with all my heart, accurately, politely, and in an easy-to-understand manner."
I'm sure there are many people who feel dissatisfied with the current situation, and like me, they trust and cherish websites with high-quality information and articles.

 

 

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2021年3月24日 (水)

「 展開のその先 」 Google Analytics を確認しながら

    
本日(3/24)、いつもの様に Google Analytics で 公式Webサイトや各ブログサイトの閲覧動向を確認すると、丁度、公式Webサイトのページを 米国から閲覧されていました。

   
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他には、Youtube や Facebook 等に投稿した動画に「いいね」を贈ってくれる海外の方も少しずつ増えています。
とても嬉しい事ですし、これからも海外からの、世界からの閲覧も意識した運営が必要だと認識させられています。が、それら海外からの閲覧だけで浮かれてもいられません。

 

  

『 大切なのは閲覧ではなく人 』

 

しかし、求めているのは「閲覧数」や「評価」、「人気」ではなく、「意志ある人との共鳴や行動」である事も忘れてはいません。
「意志ある人との共鳴や行動」と言うと難しく感じられるでしょうが、単に閲覧数や評価の数が欲しいのではなく、具体的な行動を行なう「人」と出会う事です。

 

 

『 技術や速さ、規模ではなく、人 』

 

ライダーに合わせてオートバイを最適に整備したりセッティングを行なう事は難しくありませんし、そのオートバイと最適な練習コースとカリキュラム、コーチングがあればずば抜けて速く走れる様にもなる事を知っています。
そして、多くの参加者を集めたイベントを数多く開催し続ける事もさほど難しくない事も知っています。
ただ、それらの事を行なっても必要な「人」は大変に生まれ難い事も知っています。
    
単にオートバイに乗るのが好きな人ではなく、オートバイで遊びたい人でも、技術を磨きたい人でもなく、オートバイを通じて自身の人生を豊かにする為に社会を少しずつ変える意志のある人、そんな人と出会い共鳴し合いたいのです。
少しずつ、少しずつ、試行錯誤しながら歩むしかないでしょう。


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2021年3月20日 (土)

『 ジムカーナ文化の創造 』を振り返る / Looking back on "Creation of Gymkhana Culture"

       
最初に、「ジムカーナ文化の創造するために」を活動目標に掲げたのは、1991年1月、GRAを発足させた当時の事で、現在は「 いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ環境の創造と、その環境を守り育てる人の育成 」に変えていますので、どうぞ、誤解なき様お願いします。
   


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では、何故?「ジムカーナ文化」または「ジムカーナ」という言葉を活動目標から外したのかを、順を追って簡単に説明をします。


    


  
  


『 ジムカーナ文化の創造のために 』
   


1991年1月、GRAを発足させた際に発表した【 発足のご案内 】は以下の通り
GRA発足の趣旨https://gra-npo.org/policy/policy_data/inauguration.html



その主な趣旨は


「オートバイの使い方・遊び方の提案」
「社会的な要求に応える」=安全運転技術を高める、そして
「ジムカーナ文化の創造」でした。
    
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この「ジムカーナ文化の創造」とは、とかく個人の趣味に留まり、社会的な問題意識を共有する事が少ないライダー間の状況を、ジムカーナを一緒に楽しみ、その楽しみを継続させて深めていくための共通する社会的な課題を一緒に考える場を創る事を目標にした言葉です。


  
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この目標の達成のために、レッスンイベントを主体の活動から始めて、それとは別に一緒にイベント運営とゲームやプレゼント交換などのライダー間の交流も目標にしたパーティイベントを年に2回開催する事から始めました。


   
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『 競技に熱中する人々とその影響 』


しかし、当初は少なかったジムカーナライダー人口が活動年数を経る度に増え。その上、全国各地でも同様な主催組織が増える頃になると、「ジムカーナ」の競技としての一面だけに熱中して極端な改造へと進むライダーが増え、それと同時に他ライダー達から「ジムカーナ」に対しての批判的・固定的な評価も増えていきました。
例えば、ジムカーナ競技に熱中のライダーが練習の機会だけを求めて安全運転講習会に参加して、その速さと走らせ方の異様さなどで講習会主催者や他参加者から迷惑に思われたり、アップハンドルを装着する為にフルカウルを外すなど、ただ速くなる為の外観を崩した車両へと改造するなど、元の車両名さえ分からない車両がナンバーを着けたまままとまって走り回っている姿は社会的に異様な情景としか見えないと言われても当然でしょう。
    
主要なオートバイ雑誌などでも競技志向、大幅な改造車ばかり目立つジムカーナ記事が連載される様になるにつれて、開催するイベントに参加する人々の意識も徐々に変化を見せる様になり、発足当初に掲げた目標主旨に沿った方向へとイベント開催活動を動かし難くなりました。これが、2000年の年末から『 脱皮計画 』を始めた大きなきっかけでした。
   
【 第1期・脱皮計画 】 https://gra-npo.org/policy/policy_data/dappi1_1.html


 


 


 


『 ジムカーナの文字を諦めて 』



脱皮計画を進めた結果、「 ジムカーナ 」を愛しているから文化の創造を目指して発足させた GRAですが、目標とした「 ジムカーナ 」とは異なるジムカーナの影響を受け、その弊害を避ける為に「 ジムカーナ 」の文字を活動目標から外す決定をしました。
   
それ以上に残念な事は、人々の意識であり「心」です。
ジムカーナを通じて、ライディング技術を高める方法やオートバイの適正な整備やセッティング技術を伝えられても、社会的な視野に立って考えを広める事を充分に克服できなかった事です。
それは、少なくとも自身が参加するイベントや主催団体の趣旨を知る事や、それを理解する努力は成人・大人の責任だと考えており、その意識や努力が出来ない人には社会的視野を求める事が出来ないと考えているからでしょう。
   
今でも「ジムカーナ」の素晴らしさや美しさを信じていますが、現在はそれ以上に対象を拡げた活動目標へと切り替えて精力的に活動を進めています。











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2021年3月18日 (木)

妖怪の『昔 乗っていた車両』ホンダ・ブロス 編

   

昔 乗っていた車両(オートバイ)を紹介しています。
https://gra-npo.org/policy/yokai_column/vehicle_used_to_ride/7_BROSS.html

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当初は全く関心が無かった車両で、実際に一般路上でさえ殆ど見かけない程に不人気車だったのですが(そう思う)、友人が乗っていたスパーダとアフリカツインに試乗して、そのあまりもの乗り易さとトラクション感に感動して、その両車の中間を狙って実車を観る事もなく購入したのがブロス君です。
   

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購入して乗ってみて、設計企画がスポーツ走行とは程遠い事に気付きましたが、優れたエンジニア設計の部品とタイヤ変革期の時期に恵まれて、直ぐに無敵の車両に生まれ変わってくれました。
  

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しかし、急速に進化を続けるタイヤ設計思想と設計年次の古い車両との性格の不一致が大きくなり、8年間の蜜月期間を終える事になり、次の車両の選定の道を選びました。
  

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ただ、その後の経験から、ブロス君は同年代に開発がされていたNSR250RとVFR750R(RC30)の部品とノウハウが注ぎ込まれた稀有な存在で、1980年代までが真の意味で工業製品が丁寧に造られていた事を学んだのでした。
  

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https://gra-npo.org/policy/yokai_column/vehicle_used_to_ride/7_BROS.html

  
  

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2021年3月14日 (日)

ネガフィルムに浮かぶ想い

  
今日は日曜日、
ガレージに行って、少し走る予定だったが、
バイオリズムか、体調がすっきりしない。
   
そこで、TVを観ながら相撲観戦した。
でも、家に居ると落ち着かない。
仕事をしなくては! と 仕事場が呼びに来る。
   
だから、普段は中々進まない、フィルム仕事をした。
フィルムをスキャン、ディジタルデータに落とす仕事だ。
でも、1枚 30秒近くかかるから、結構、時間が必要だ。
   
時々は時間を割いて進めてきたが、量が多過ぎる。
1991年の設立当初当時から、数多く開催したイベント、
どのフィルムも簡単には捨てられない。


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フィルムから抜け出た画像を見れば、想いが浮かぶ。
懐かしい想いや、少し苦い想いもある。
楽しい想いだけでないのは、開催責任者の宿命か。
    
オートバイは楽しい乗り物だと思う。
知れば知るほど、感じれば感じるほどに、
豊かな楽曲を奏でられる精緻な楽器にさえ思える。
    
そんな楽しさを多くの人に知ってもらう為に始めた活動。
多くの人が奏でて、より情緒豊かな合奏が出来れば良い。
でも、他者に対しての尊厳が足りなければ曲にならない。
    
オートバイは楽しい乗り物、でも娯楽に済ませたくない。
ただの娯楽や仲間遊びの道具だけになってしまったら、
ただの走り屋さんと、社会的には変わらないでしょ。
    
フィルムのデータ化は、時代に埋もれさせない為の仕事。
この活動に携わった人々の存在と尊厳を記録する仕事。
そして、明日へ進むための後片付けに似てる。
     

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2021年3月13日 (土)

妖怪・小林、雨の中、歌うような走り 1995年5月14日 / YOKAI sing in the rain, May 14, 1995


妖怪・小林、ウエットコンディションの中、素早いバンクの切り返しとフロントブレーキ、そしてリアスライドを合せたスムーズなライディングで、まるで歌を唄っている様な走りで驚きのタイムを出しています。

Even in wet conditions, YOKAI・Kobayashi is scoring a surprising time while running like singing a song with a smooth riding that combines a quick lean change, front brake, and rear slide.
  
  


 

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2021年3月10日 (水)

Q&A コーナー開設のお知らせ /「質問を待っています!」

   
先日ご案内した通り、オートバイへの理解と知識を深めて、より安全で楽しいオートバイライフを過ごしてもらうための『 Q&A コーナー』を開設しました。
   
どんなに小さな事であっても、常識だと思われ思い込んでいる人が多い事でも、分からない事や不安な事、困っている事についての「質問」をお送りください。出来るかぎり詳しく分かりやすい解説で回答をします。


    
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【 質問・募集しています! 】
https://gra-npo.org/policy/explanation/invitation_question.html


  


皆さんから送られた質問すべてに、すぐに回答ができれば良いのですが、残念ながら、その能力が不足しています。その上、出来るかぎり詳しい回答をしたいとも考えています。

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そのため、送付された質問から、過去に回答して公開をしていない内容を選び、多くの人が知りたいと思っている疑問や、多くの人が誤解している事が多い質問を選び出し、基本的な事からより詳しい事まで時には図解などを加えて分かりやすい回答を作成して公開と回答をします。
ですから、質問をしても回答が無い場合、回答が遅くなる場合がある事をご了承ください


  


< 追伸 > 『 妖怪ガレージ持ち込み企画・希望者募集 』については、近日中に開設の予定で進めています !!











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2021年3月 6日 (土)

新米マウスの続報「新しい相棒 × 2」

    
長年、毎日の様に付き合ってくれた相棒(マウス)の体調がどんどん崩れてしまって、心機一転してトラックボール形式のタイプを購入した事は先日報告の通りです。 が、日々付き合うに従って、慣れると同時に意外な苦手がある事に気付かされたのでした。


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トラックボール形式の最大のメリットは実感。右手の位置を動かさなくて良いので、右肩から右ひじ、右手首までの角度を一番疲労が少ない角度で保てるから疲れない事だ。  が、作業をしていて盲点が顔を出した。 それは、左右へのスクロールが出来ない事。特に、エクセルの作業では横方向に 200列以上に広がるシートを使って作業をしているから、左右スクロール機能が無いと作業が捗らないのだ。
   
だから、新しい相棒・2番手が増えました。
これからは、トラックボール形式にメインで働いてもらって、エクセルシートなど モニター画面から左右方向に大きくはみ出す作業をする時には 2番手君の登場!となりそうです。

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やっぱり、馬には乗ってみよ、人には添うてみよ ですね。
やってみなくては分からない。 分かってみれば、新しい知識と経験が増していくのです。
  
  

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2021年3月 2日 (火)

新しい相棒 到着! どんな奴だろう?

   
新しい相棒(マウス / 画像の中央 )が、今日、Amazon君 に連れられて、やって来た。というのも、5年以上毎日の様に付き合ってくれていた相棒が、最近、調子を崩してしまったからだ。
急に眠り込んでしまって目覚めないのは序の口で、ポチっとクリックした筈なのに「ポチ、ポチ」とダブルパンチ、「ポチ、ポチ、ポチ」と迷走状態が続くようになったのだ。
  
そこで、Amazon君に相談してみた。お気に入りのメーカーは決まっていたが、今のラインナップが気に入らなかった。 そして選んだのが、トラックボールを使う相棒だった。 マウスといえば、本体を前後左右に動かしてカーソルをコントロールするのだが、トラックボール方式はボールで行なう形式だ。


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ちょうど、ラップトップ型PC にあるタッチパッド と同じで、指の動きでコントロールする形式だが、初めてなので不安だらけだ。
エルゴノミクス(人間工学)に則した、人の手の形と指の自然な動きに合わせたデザインの品が好きなので、前回までの相棒以上に、操作時の指の左右勾配にフィットするデザインを選んだが、親指だけで細かなコントロールが出来るか不安だし、4面あるモニター画面の端から端まで 一気に動かせるかも不安だ。
      
まあ良い、やってみよう。 きっと、新しい発見がきっとあるに違いない。
もしかすると、もっとパソコンが上手になるかも知れないぞ。
  
  

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