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2020年9月の投稿

2020年9月30日 (水)

9月20日開催 “クリニック” 受診した人からの「感想文」です


9/20開催 “クリニック” を受診した方から「感想文」が届きました。
受診された目的は 「Uターンの自信をつけたい」や「左右の切り返しのコツをつかみたい」、「フロントフォークの減衰調整」などでしたが、意外な車体調整で大きな変化と改善が得られた様です。

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9/20 感想文「 勝手にバイクが回ってくれるようになって ・・ 」
http://gra-npo.org/publicity/impress/2020/20200920_imp.html

Web1000_20200920_80


< 以下、一部を紹介します >

1.バンパーのボルトを緩めると・・・・・   
  なんと、午前中まで必死にハンドルを自分で切っていたものが・・   
  自然に切れ込んでいく・・・ 面白い反応でした。 
 
2.気のせいでは?とボルトを締めて走り出すと・・・・・   
  自然な切れ込みがなくなっている。

3.もう一度、ボルトを緩めて・・・・・   
  自然に切れ込んでいく・・・・いい感じです   
  また、アスファルトの継ぎ目などの凸凹が伝わってくるようになりました   
  とても不思議な感覚です

4.フロントのダンパー調整 TEN,COMPを調整   
  6回転の調整幅があるところで、変化の頂点に近いところでは
  1/4回転、1/8回転でも変化が分かったことに驚きです。

5.プリロードの調整
  ここまで来たので、最終のプリロードも合わせました。

 

ここまで、来ると午前中で苦労していたことが????
勝手にバイクが回ってくれるようになってます。

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2020年9月29日 (火)

9/20 開催 “クリニック” リポート、掲載の案内です


9月20日に開催した “クリニック” の開催リポートを掲載しました。

先日案内した「車体 修正の前と後」の画像の違いの原因についても解説も含めて、車体バランス調整と快適なライディングについて書いていますので、どうぞ関心のある人はご覧ください。


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【 9/20 “クリニック” 開催リポート 】
http://gra-npo.org/publicity/report/2020/20200920_rep.html

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< 以下、一部紹介 >

この違いは、ライダーの技術が変わったのではなく、練習量を数多くこなして変わったのでもなく、オートバイが自然に走れる様に調整を施して、ライダーも恐さを感じずに楽に走れる様になったので、自然に生まれた違いです。
これで、ようやく、オートバイと正面を向いて会話できる状態なり、これからオートバイの能力を活かした運転技術を高める練習を積んでいける状態になったと言えます。

以前の受診での“リアの車高調整”に始まり、“前後の車高バランス調整”、「車体ガード」の悪影響排除を挟んで“フロントサスペンションの減衰調整”そして最後に“フロントスプリングのイニシャル調整”までを行なって、車体セッティングの基本の大半(7割方)が済んで、操縦性や安定性も大きく変わりましたが、一番の収穫は オーナーさん自身が調整の一つひとつを着実に検証しながら、体感して納得しながら進めた経験です。その経験があれば、更にオートバイを乗り易くする事も出来ますし、他の車両を観て車体バランスの良否や原因を推定できるでしょう。
そして、それが貴重な“宝”になるのです。


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九月場所が終わって

   
国技と言われる競技だからではなく、何故か幼い頃から好きだ。
使える道具は「まわし」ひとつと、ボクシングなどの格闘技と同じだけど、
重量階級が無く、対戦毎に様々な物語が見えるからだろう。

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さあ、やっと、午後の時間が戻って来た。
腰を据えて仕事に精進しなくては !


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2020年9月26日 (土)

ジャイロアップ 君、 これでようやく修理できる !

   
リコール届けが出されている事を知らず、リコール通知も届かず乗り続けて、2度に亘って フロントサスペンションの大切な部品が折損した ジャイロアップ君。
    
一歩間違えれば 事故で怪我や他の人に損害を与え兼ねない欠陥だからリコールなのに、大切な社会的責任を負うべき ホンダドリーム店の責任感に欠ける対応に嫌気が差し、別の店から破損した部品だけを新品購入して交換していた。
              
Web1000_20200921
  
しかし、折損時に曲がってしまった ダンパーユニットのままではサスペンションにならない。
新品ダンパーは高いって判っているので、迷わずオークションサイトで ポチッ ! そうして届いたダンパーユニット 2本。
   
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これで、ようやく本格的に修理ができる !
もう折損事故に遭わないように、あの部品はちょっと削って、あちらの部品は一旦外してグリース漬けにして、あのボルトの締付けトルクは低くして ・・
夢(?)は尽きない。


Web300_note_youkai






9/20 開催 “クリニック”、 開催リポート作成中 !


9月20日に開催した、オートバイとライダーのための “クリニック” の開催リポートを、現在作成中です。

Uターンが苦手と感じている人、オートバイの操縦性で悩んでいる人にとって、きっと参考になる事があります。
どうぞ、リポート掲載日まで、ご期待ください。


<オートバイとライダーのための “ クリニック ”>
http://gra-npo.org/schedule/clinic/clinic_top.htm

 

【 お題 】
画像は、<車体修正>の 前と 修正後 で 走らせ方が大きく変わった様子を示していますが、
何を修正したのか? わかりますか? ・・ ( 掲載するリポートで回答します )

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2020年9月24日 (木)

小林・紹介ページ、一部リニューアルの案内です


代表・小林の紹介ページを、より見やすく、より操作しやすく、より親しみ(?)やすくする為、一部をリニューアルしました。

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http://gra-npo.org/office/director/introduction.html


このページに関連する幾つかのページも同様に修正しましたが、これからも修正を重ねていきますので、意見や指摘を期待しています。

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2020年9月23日 (水)

ミニ動画企画、募集中です !


GRAは、多くのライダー(人々)に「 いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ環境 」を大きく育ててもらう事を目標にして、特に大切な整備やセッティングについて画像やイラストを交えて発信してきました。
ただ、ライディングやセッティングを理論や図だけで説明を行なっても、具体性や浸透力に一定の限界も感じています。

その為、2~3分程度の “ミニ動画” を作成して、ライディングやセッティング、整備などの説明を助ける補助的資料として活用する事を計画しています。
敢えて “ミニ動画” としているのは、撮影や編集作業をコンパクトにして、饒舌にならず簡潔に伝えたいメッセージが届く事を期待しているからです。

その為、撮影機会は現在開催している 『 クリニック 』の空き時間を検討しています。
撮影だけを目的の『 撮影イベント 』ではない為、『 クリニック 』受診者の協力が必要で、更にその方の撮影経験や技術に影響され、予定した動画にならない可能性もありますが、先ずはまた一歩脚を進めてみます。

 

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http://gra-npo.org/lecture/ride/circle/circle_2.html#circle



そこで、GRAの活動に関心を持って下さっている方からリクエストを募集したいと考えています。
「 こんな走り方の動画が見たい 」とか「 どういう練習したら良いのか、見本が観たい 」など、要望を募集します。

現在予定している “ミニ動画” の企画は、「 誰もが上達できる、簡単な練習方法 」や 「 Uターンの簡単な練習方法 」などで、初心者の人でも走れる簡単なセクションで、初級者の人にも身近な走行速度で撮りたいと考えています。どうぞ、ご期待とご要望をお寄せください。

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リコール被害を受けない為に 「責任感の無い販売店対応」

   
最近、リコール対応について、オートバイ販売店からリコール責任を自覚しない対応を受けたので、ここにその概要を記します。
同様な問題で、多くのライダーが責任ある対応が受けられず、経済的・精神的、そして身体的な損害を受ける事を避けるための一助になる事を願います。



『 リコールとは 』

リコール制度とは、車両メーカーが過去に製造して販売した車両において、通常の使用によって走行不能や重篤な事故を引き起こす可能性のある部品や製造をメーカーが確認した場合、メーカーは車両国土交通省に届け出て、メーカーの責任で販売車両の部品交換などの対応を行なう制度です。

そして、そのリコール対象となった部品の交換や整備補修については、車両メーカーが指定する特定の販売事業者がその役割を担う契約になっており、車両メーカーの対応に準じた対応でユーザーの安全を守る責任を負っています。

 

 

『 届かなかったリコール案内 』


今まで何台も新車で車両を購入してきて、覚えている限り少なくても3台がリコール届出と対策の案内が届いた経験はありました。
ただ、今までのリコール内容は、充電不足となって走行できなくなる恐れとか、アイドリングが不調になる恐れとか、直接事故に直結する程の内容ではなく、その症状に見舞われる事も無く対処を済ませていたのですが、見逃されたリコール対象車があったのです。

それは、私が所有している ホンダ ジャイロアップで、連絡が届かなかった理由は新車で購入した販売店がメーカー系列で無かったのか、或いは廃業されたのかも知れません。
そして、そのリコール対象部品は、フロントサスペンションを支える重要な部品で、不良箇所が折損する事で走行不能になったり転倒するという危険性の大きな内容だったのです。

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『 2度の折損事故 』


実は、リコールが出されているとは一切知らないまま使用していて、2017年 7月と 2020年 9月の 2度に亘って リコール対象部品が破損したのです。

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2017年の時には、破損した「ピボットアーム」と「ダンパーユニット」を左右一式交換していたが、今年9月にも同じ部品が同じ様に折損したのです。
その為、9月12日(土)、取り敢えず 折損した右側「ピボットアーム」だけを購入するために、ホンダの特約販売店であるドリーム店へ行き、その場で折損した部品がリコール対象部品だと初めて知ったのです。

 

 

『 社会的責任感が無い販売店対応 』


対応してくれた担当者(店長)と相談して、一旦はクレーム対応として無償での対応を依頼したが、その対応は車両メーカーが負う社会的責任を代行するという意識が全く欠ける対応でした。

先ず、転倒やブレーキが効かなくなる重篤事故に繋がる部品不良であるにも関わらず、それが 過去に 2度発生した事を伝えているにも関わらず、担当者は「ご迷惑をお掛けしました」の一言はおろか、「大丈夫だったでしょうか」の言葉さえ一切ありませんでした。それは、後日、車両メーカーの担当部署の方から詫びや気遣いの言葉で受けた対応とは全く異なり、車両メーカーに代行して社会的責任を果たすという自覚に欠けるものでした。

更には、走行不能な状態に陥っている事は明らかなのに車両引取りなどの提案は無く、帰宅後に届いたメールには “ミニカー登録” など本来の状態でない場合にはクレーム対象外だという追加の説明でした。いや、説明というよりも、受付の対応からの流れから見れば責任回避とも思われる内容でした。

 

 

『 メールでの交渉結果は 』


当然、新車購入時から一切改造もせず、新車登録時のままナンバー変更もしていない旨と、車両持ち込みが難しいので、リコール対応ではなく “部品購入をしたい” という要望をメールで伝えました。

メールを返信して翌々日、9月14日になって、改めて送信されたメールでは 「リコール該当の車両になっておりますので、措置部品に変える事が、必須となります」と当たり前の内容が書かれていて、当方からの部品購入の要望には回答が一切書かれて無かったのです。

破損して走行不能になった部品を交換する必要があるのは当然ですし、例えリコール対象の部品であっても、リコール対応を受けるか否かは迷惑を受けているユーザーが判断すべき事。改めて部品購入の打診を同日(9/14)にメールで返信したのですが、それ以来全く連絡を得られないまま 一週間以上が経過しています。

 

 

『 ホンダの担当部署に確認 』


車両メーカー・ホンダ (本田技研工業株式会社)の埼玉県和光市にある リコール対応部署へ直接に電話連絡をしました。そして、所有車両名と車体番号を伝え、過去に2度の折損があった事と販売店から受けた対応を伝えた後、リコールに関して幾つかの質問を行ない、確認が得られた結果が以下の通りです。

1. 車両メーカー(ホンダ)は、販売した車両に走行不能や事故発生など重大な繋がる可能性のある部品や製造を確認した際は、速やかに国土交通省に申請して告知を行ない、委託している販売店等を通じて速やかな交換手配を依頼して、車両メーカーとしての社会的責任を負う事に万全を期している

2. 特約販売店である ホンダ ドリーム(店)とは、リコール対応などホンダが果たすべき社会的責任をお客様との窓口となって対応する契約になっている

3. 破損した部品の手配については、例えリコール対象部品であったとしても、お客様の意向によって別途購入して戴く事は可能

4. 万が一、リコール対応について、私共(ホンダ)の説明と異なる対応や不手際を販売店で受けた際は、その内容を確認した後、全国の販売店に懸念事例として通知する



 

『 リコール被害を受けない為に 』

以上の経験を通じて、リコール制度がしっかりと守られているのは 車両メーカーと国との間だけで、ユーザーに対しては充分でないという実感が強く残っています。

その理由の一つは、「あなたの車両はリコール対象車ですよ」という通知は、対象車両を所有する人全員には届かないからです。なぜなら、正規販売店から新車で購入した人で、現在もその販売店が廃業していない人に限られるからです。つまり、正規販売店以外で購入した場合や中古車で購入した場合にはリコール通知が届かないだけでなく、主な車両の販売をドリーム店だけに許可する以前の正規販売店で購入した人にも届かない可能性が大きいのです。

もう一つの理由は、特約販売店であってもリコール対象部品が引き起こす重大な事故の可能性に関心が薄いからです。恐らく、リコール対応をしても利益に直結しないのかも知れません。
その為、常連の購入客でもなく高価な車両を購入した客でなかった私に対しては、手間を掛けてきちんと対応する意識にならなかったのでしょう。しかし、それは社会的責任を無視した間違いです。

以上の通り、リコール対応が充分に受けられたない車両(人)は決して少なくなく、知らないまま事故や故障で時には大きな損害や出費を強いられている場合も必ずあります。

そこで、多くのライダーの人へ伝えたいのです。
どうぞ、今回、私が受けた損害や苦痛を受ける事が無いように、一度、所有している車両の特約販売店に確認を取り、所有車両に関するリコール届出の有無を確認される事を強くお勧めします。
そして、万が一、確認を取った販売店の対応に誠実さが欠ける事があった場合には、車両メーカーか総輸入発売元にその旨を通知して、リコール制度の不徹底による被害を一件でも少なくしましょう。

 

 

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2020年9月19日 (土)

“ どろろ ” のようなトラ君

   
トライアンフのトラ君、まるで “ どろろ ” の百鬼丸 みたい。生まれる前に身体の様々な臓器が48体の魔物に生贄として差し出され、不完全な身体のまま生まれてきたようだ。

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ある程度調整をしてやれば、それなりに走らせる事は出来るが、いつも何か煮え切らず、少しぎこちなく動き、時々は癇癪を起こす事もあった。
だから、いつも 「どうして?」 と問い掛けて、一人悩んでいたけど、何か今日は違った。
  
リア周りのアライメントを思い切って変更して、剛性を下げ、約 3mm 全体を下げ、随分と笑顔を見せる様になっていた。
 
今日は、そんな笑顔が増えたトラ君に合わせて、苦虫仕様にしていたフロントの設定を、清水の舞台から飛び降りる直前の気持ちで大きく変更してみたら、トラ君、笑顔がもっと増えて、僕も笑顔になった。
  
明日はイベント開催日。
  
っと、専用のエリアでは依然と違う顔を見せてくれるに違いない。
果たして、僕は明日、笑顔で帰宅出来るだろうか。


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『 たかが、バーエンドウエイト、されど ・・・ 』(第3話)掲載しました

 
最適な重さのバーエンドウエイトを見つけるために、高速道路から一般道、テスト専用エリアで試走を行なった結果、たった1gの違いでも操縦性や安定性に微妙な影響を与える事と、最適な候補が 30gか32gだと判明した。
拳銃のグリップも多少の違いでバランスが崩れると聞いた事があるが、それと良く似た事がオートバイでも言えると判り、真鍮棒での製作に挑戦しました。

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『 たかが、バーエンドウエイト、されど ・・ 』第3話

http://gra-npo.org/lecture/bike/bar_endweight/bar_ends_3.html

   

< 以下、一部転載 >
  
すると、ウエイトの僅かな違いでオートバイの表情や動きがはっきりと変化するのが確認できた。
特に、一番大きな違いが出たのは、深くバンクさせて、ブレーキングを行ない、125度から180度位のターンをする時だった。 24g だとブレーキングの後でアクセルを開けるまでの短い間にフロントが微妙に揺れるけれど、48gだと ピタッと安定している上に ターンの回転方向の先へ先へと進んで行く感じなのだ。
   
そこで、その中間のウエイト・36g にすれば、安定しつつ勝手に先へと進む感じは少ないので、帰路は 36g 仕様で試す事にした。 やはり、コースだけではなく高速道路絵から極低速走行まで バランスが良くないとダメでしょう。
   
こんな グラム単位での調整をしてみて、拳銃のグリップについての記事を思い出した。拳銃のグリップも形状と重さを バランス良く整える事が大切だと詳しく書かれていたけど、やはり道具の良し悪しはバランスに大きく依存しているのだろう。

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2020年9月17日 (木)

9月20日開催 “ クリニック ” 用「お題」を紹介します


NPO法人 GRA では、“ いつまでも、楽しく、安全な オートバイライフ環境 ” 育成の為に 「 お題 」について意見交換を行なっています。

今回の「 お題 」は 以下の二つです。

1、【 公共・自動運転車の事故 】

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  「 自動運転バス 7月にも事故」(出典 : NHK)
   https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20200911/2060005761.html

社会と世界の趨勢から、自動運転化の流れは続くと思いますが、事故が発生した場合の責任対応について、あなたの意見は?



2、【 正しいライディングフォーム とは? 】


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人によって乗る車両も違えば体格や考え方も異なります。よく言われる正しいライディングフォームについて、あなたの考えを教えてください。



* * * * * * * * * *



9月20日開催の “ クリニック ” を受診する方は「意見」をご持参下さい。
一緒に意見を出し合いましょう。
また、参加されない方からの「意見」も広く歓迎します。










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2020年9月15日 (火)

9/6・ “クリニック” 受診した方からの「感想文」です

  
9月6日に開催した、オートバイとライダーのための “ クリニック ” を受診した方からの「感想文」を紹介します。

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ライディング技術の向上だけに熱心な方が多い中、オートバイの整備や調整に留まらず、気持ち良く安全なオートバイライフを過ごすための社会との関係についても関心を持っている方です。
その関心にも目が向くからこそ、オートバイに正しい整備と調整を施す事にも高い関心があるので、“ クリニック ” では数多くの体験が得られた様です。


“ クリニック ” 感想文「 充実した時間を得ることができました 」
http://gra-npo.org/publicity/impress/2020/20200906_imp.html

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< 以下、一部紹介します >

苦手なUターンの練習とフロントの車高調整
午前中の10mのコを利用して回りました
10mであれば、左右とも問題がないでしたが
9mになったとたんに、右はできるが左はできない!?
15分ほど思考錯誤で走り確認しましたが・・・
右はハンドルを切って曲がれるが・・・
左はハンドルを切るのが遅く曲がれない・・・
自分自身のライティングの違いを見つけられました
しかしながら、分かっていても、なかなか左はハンドルを切れない・・・・

ここで、一旦休憩です

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2020年9月13日 (日)

9月6日開催、オートバイとライダーのための “ クリニック ” 開催リポートです


受診した人の困り事や要望に合わせて、オートバイの整備やセッティング、ライディングの悩みなどの解決やアドバイスを行なう “ クリニック ” を開催しました。

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今回、受診した人から出された要望は、「 Uターンができる道幅を確認したい 」から「 リアの車高の調整をしたい」、「 前後の車高バランスを診てほしい 」など多岐に亘りましたが、行なった内容をわかりやすく報告していますので、是非、あなたの良きオートバイライフのための参考にしてください。


【 9/6 “クリニック” 開催リポート 】
http://gra-npo.org/publicity/report/2020/20200906_rep.html

 

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< リポートの一部を紹介します >

“ リアの車高 ” の調整は、スイングアームの垂れ角を適切に調整して、加速した時にリアサスペンションの動きを妨げず、常にリアタイヤのグリップ力を最適に保つための調整です。それほどに、“リアの車高”調整は大切な調整ですが、正しい知識と適切な環境があれば、それほど難しい事ではありません。

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しかし、大変に高額な社外製リアサスペンションユニットへ換装している多くのライダーを始め、市販状態のノーマル車両の人でも“適正なリアの車高調整”を行なえている人は多くありません。

GRAは、多くの人が、より安全で楽しいオートバイライフを過ごすために、適正な“リアの車高”の調整の正しい知識と調整技術が伝わる事を願っています。

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新型コロナウイルス 都道府県別・患者数、人口あたり割合順位、死亡率等 一覧 (9月11日 24時現在)

   
東京都は、最も人口が多く人口密度も高いので、最も多くの感染者数を記録しても理解できるし、特別な措置は必要でしょう。しかし、最も医療設備が整い医療水準も高い筈なのに、人口あたりの死亡者数が高い。メディアは報道しないが理解ができない。
    
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出典 : 厚生労働省
#COVID-19

 

         *     *     *     *     *     *     *     *    
 
  
『  全日本 新型コロナウイルス 治療中患者数 等、推移表  』
 
 
連日発表される新規感染者数は減少傾向を示していますが、特別措置を行なった4~5月当時よりも多くの新規感染者数を記録し続けています。しかし、医療関係者や検査関係者の尽力のお蔭でしょう、陰性回復で退院する人は増えて90%近い退院率に近づき、致死率は1.9% 前後で留まり続けている事は良い傾向です。
  
今後は治療中の方の人数が2~3000人程になり、陰性回復で退院しながらも新型コロナウイルス特有の後遺症で苦しんでいる人々への関心が高まり、その治療対処が進む事を願います。
  

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出典 : 厚生労働省
#COVID-19

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2020年9月 7日 (月)

世界各国の 新型コロナウイルス、新規感染者数の変化度 (2020年9月6日時点)

   
2週間毎の新規感染者の累計数の変化を色で示しています。
色が濃くて注目すべき国はフランス、イタリア、スペインで、米国は若干減少傾向になっている事が判ります。
モンゴルやミャンマーなどは感染者の人数自体が少ない為、多少の増加でも色が濃く表示されています。


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出典 : Our World in Data
#COVID-19

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世界各国の 新型コロナウイルス【感染密度】の現状 (2020年9月6日時点)

  
世界各国の 新型コロナウイルス、人口あたり新規感染者数【感染密度】の図です。
 
最も注目すべき深刻な地域は中南米の諸国であり、続いて米国やイスラエル、フランス、シリアだとはっきりと理解できます。


Biweeklycases20200906


出典 : Our World in Data
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2020年9月 4日 (金)

トライアンフのトラ君、ピポットインサート交換とその後

     
トラ君、つまり 初期型・トライアンフ、ストリートトリプルのリア サスペンション設計は、プログレッシブレート設定になっていない為に作動始めが鈍く、タイヤのグリップ感が得られない(トラクションが与え難い)という悪癖があるたけでなく、前後サスペンションの設定自体も操縦性のキャパシテイが欠けるという理解に苦しむ設定だ。
   
その為、購入以来、リアサスペンションではユニット交換は当然の事として、作動フリクションを減らしてスムーズな作動を求めて、最適スプリングレートへの変更、スプリングのフローティング化、リンク機構のボルトを全てフローティング化して、リアホイールアクスルナット他サスペンション関連の固定ボルトの締付けトルクを20%以上減らして、それぞれに良い感触を得てきた。しかし、そんな様々な変更や工夫を重ねてきたけど、もう一つ、煮え切らない感触が喉の奥に残っていた.。

そんな時、スイングアームをフレームに取り付けている箇所・ピボットの位置を変えてみる事にした。幸いな事に、トラ君のピボット部は、兄弟車のデイトナ675 の性格を演出する為に、取付け位置と剛性を変更する為に交換式になっていた。
僕は、購入したストリートトリプルは ツーリング用にセットしてあると判断していたので、購入直後から デイトナ675用に交換していたけど、それを元からついていた部品(スイングアーム ピボット インサート)へと戻す事にしてみたのだ。
  

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戻すと言っても、スイングアームの垂れ角(対地角度)は 変えられないから、元通りにつけてセッティングをすると車高が更に上がってしまう。 ピボット位置をデイトナ675より上に上げたいので、元からついていた部品を上下さかさまに取り付けて、しかも剛性も下げる事ができた。
   
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それから、新型コロナウイルス騒ぎがあって、暫くきちんと乗ってやれなかったけど、専用エリアでテストをすると良い感触だ。まるで 車体が一回り小さくなり、リアの動きも敏感に感じられる様になった。
 
ただ、問題点もあった。
ピボット位置を 約 3mm上に上げた関係で、リアサスペンションユニットを短くしないとスイングアーム垂れ角(対地角度)が適正にならず、リアのグリップが充分に得られない。
  
そこで、車高調整用ボルトを最短に調整してみたけど、まだ、対地角度がつき過ぎていて、リアタイヤの接地面に正しく荷重が与えられない感触は残ったままだ。
   
このままでは埒があかない。
サスペンションユニットの車高調整用ボルトを取り外して、ボルトを約2.5mm 研削して短くして、ロックナットも 0.2mm ほど研削して短くした。

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これで、垂れ角(対地角度)が最適値になれば良いけど、もしならなかったら ロックナットを外して省略する方法も残っている。元々、ユニット本体は回転したがる性格ではないし、スラストベアリングでスプリングをフローティング化しているから、尚更、ロックナットが無くても勝手に一人歩きするものではない。
以前から、ロックナットをきちんと固定しない事も多く、定期的にマーキング位置を確認すればさほど問題にはならないだろう。
  
それより問題なのは、スイングアームに最適な垂れ角をつけられない事なのだ。
 
 
 

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2020年9月 2日 (水)

「お題」について、意見交換をしましょう (9月6日)

   
NPO法人 GRA では、“ いつまでも、楽しく、安全な オートバイライフ環境 ” 育成の為に 「 お題 」について意見交換を行なっています。
 
今回の「 お題 」は 以下の二つです。


1、【 高速道路の完全ETC化について 】

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  「 小池都知事 拘束道路の完全ETC化を要望」(出典 : NHK)
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200827/k10012586071000.html

社会と技術の趨勢から、ETC化への流れは当然だと思いますが、人はそれぞれ様々な事情の中で生きています。あなたの意見は?



2、【 どっちが上手い? 】

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人によってライディング技術が異なります。そのライディング技術の違いによる安全性との関係は? ライディング技術はどこで磨く? など、考えを教えてください。

 

* * * * * * * * * *

 

9月6日開催の “ クリニック ” を受診する方は「意見」をご持参下さい。
一緒に意見を出し合いましょう。
また、参加されない方からの「意見」も広く歓迎します。


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ページ中の画像は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています
文章等は許可無く転載することを禁じます / Copyright GRA All Rights Reserved.



 http://gra-npo.org




< Q&A > チェーンの適正(遊び)調整について

  
そのチェーン調整は危険です!
   
チェーン調整が適正にされていない車両が大変に多い事に驚かされています。 実際、“クリニック” を新しく受診される人の大半のオートバイが、正規販売店から購入間もない新車でも、定期的にディーラー店で整備を受けている車両でも、チェーンの適正な調整が施されていなくて、完全に “張り過ぎ” になっているのです。
   
その “チェーンの適正調整” について、クリニックを受診された方からの質問に応えて、Q&A 形式で詳しいイラストと画像を交えて解説しています。
  
解説記事の中で、チェーンの調整の合否が簡単に確認できる方法も紹介していますので、楽しくて安全なオートバイライフを求める方は是非ご覧下さい。参考になる事が必ずあると確信しています。
  
 
Web1000_proper_adj
   
 
『 < Q&A > チェーンの適正(遊び)調整について 』
http://gra-npo.org/lecture/bike/Q&A_chain_adjustment/proper_adjustment_1.html

 
 
Web1000_20150328_78 
 
 
< 以下、一部紹介 >
   
オートバイのチェーンの遊びを調整する目的は、走行に応じて伸びてしまうチェーンへの対応でしたが、30年程前からシールチェーンなどチェーンの高性能化が進み、現在では殆ど伸びを発生しなくなっています。同様に、リアホイールのストローク量は 30%以上多くなっている為、現在ではサスペンションの動きを妨げない適正なチェーン調整が重要になっています。
  
しかし、50年前とさほど変わらない整備指示書と整備常識が残っている為、多くの車両でチェーンは張り過ぎの調整が施され、操縦性とリアタイヤのグリップ力の低下を招き、安全性を損ねています。


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