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2020年4月 3日 (金)

日曜日の(転倒の) 後始末 (其の弐)

   
『 ユニット長が長過ぎる 』
  
スイングアームピポットの位置を上方に 約 3mm 移動させた事によって、リア周りの操縦性は良くなったけど、当然予測した通り、ユニット長を短く調整しなければスイングアームの垂れ角が大きくなり過ぎて、リアタイヤのグリップが得られなくなる事だ。
 
そして、既に ユニットの調整幅を全て使っても リアの車高(スイングアームの垂れ角) が少し高過ぎる (大き過ぎる) 状態だったけど、それを身を持って体験したのが日曜日の教訓だった。
  
そこで、ユニットの端部に装着されている調整用ロッド長を 2mm弱 短くしたけど、ロックナットを使う限り 0、8 mm 程度の調整幅向上しか得られず、困ってふと目に入ったのが ユニット上部をフレームに繋ぐブラケットで、それは 座金を介してフレームに固定してあるではないか!
  
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      「 あの座金を外せば 約 2 mm 短くする効果が??」

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と喜んで外してみれば ・・・、 無理な注文だった。
   
フレーム側の成形が 座金を想定した形状になっていて、座金を外して固定しようとすると ブラケットが密着不良となって、サスペンションの動きや感触に影響が出るのが明らかだ。 困ったものである。 何か、別な手を考えなくては ロックナット無しでの装着しか道が無くなってしまう。

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  『 解決加工、完了 ! 』
   
ユニットの 調整用ロッドを手に持って、色々と 考えて、 次善の解決策を思いついた。 ロックナットを薄く加工する事にしたのだ。

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調整用ロッドエンドを約 2mm 短くして、ロックナットを 0.9 mm 薄く削ったので、調整幅は 加工前よりも ほぼ 1.7 mm + 、調整用ボルトで 1 回転半以上増えた計算だから 車高調整幅として かなりの幅になる。
      
これで 無事に適切な調整幅に入ってくれる筈 ・・・、 だと、いいな。
   
 
  
 

『 苦手な 樹脂作業 』
  
さて、リアの車高関連の打開策は一応打ったので、いよいよ左クランクケース カバーのガードの補修だ。

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カーボンクロスを使って手作りしたガードだから、補修の仕方も分かるし出来るけど、塗装の次に苦手な作業だ。 相手が金属だったらさっぱりとした性格だから付き合いやすいけど、塗装といい、FRPといい、樹脂が固まるのを待たなくてはいけないのが待ちきれない。 それに、樹脂の配合によっても作業効率や仕上がりに影響するから、スパナを握る方が分かりやすい。
  
ダミー役のクランクケースを使って必要な所を多く重ねて、全体を綺麗にまとめるだけだが、今日は面倒だから、次に覚悟決めてする事にしよう。


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