« 妖怪ガレージ、撮影日和 | トップページ | 雨のジムカーナ大会、カワサキ、東京大会 »

2019年11月18日 (月)

妖怪ガレージ、撮影日誌、後日談

  
『 リア スプリング、交換 』

慣れた作業で、本人にとっては愉悦の時であっても、観る者にとっては、退屈の時になり得る事を実感した昨日に続き、今日も作業と撮影が続く。
  
更に、緻密でケアに溢れた作業をして、今日中には走行可能なじょうたいにしてやりたいと考えているが、「 愉しみたい! じっくり丁寧にしたい! 」と考える者にとって、カメラはプレッシャーを掛けてくる、だろうなぁ。


Web1000_yg_20191115_10

 
  
『 作業、無事に終了 』

予定していた作業と撮影、無事に、予定 プラス アルファ を完了です…約5時間半、カメラに緊張を強いられながら、みっちり楽しみました。
お腹がすいたので、これで、家に帰る事に。 後日のリポート 妖怪ガレージ日誌、ご期待あれ。


Web800_yg_20191115_18

   
   
『 試乗、525 ( LBS/inch ) には戻れない! 』

1/17、 リアスプリングを 525 から 575 LBS/inch へ交換後の 試乗、インプレ取りに出てきた。
  
公道に出た段階で、既に違いを感じる。 ライダーが思ったっ通りに直ぐに反応してくれるのだ。
2km も走らないうちに、組み立てた箇所に馴染みが出て、落ち着きとスムーズ感が増してきた。
   
広く、安全な所でターンをしてみる。
まるで上手になったかの様に、ほぼ狙い通りに走ってくれる。 もう、525には戻れない。決して。

今までは、優しさに溢れていたけど、マヨネーズをスプーンですくう様な ネットリ感とキレの悪さがあった事がわかる。 今は、温めたナイフでバターを切り取っている様な気持ち良さだ。
    
しかし、心なしか、ハードボイルド風な感触も見えている。
決して、ゴルゴ13 のキャラクターは 嫌いでは無いし、より鋭敏になった反射神経の影響か、フロントが細かな路面の不整で、小さく左右に振れる感覚が増えている。
よりダイレクトに、手に伝わる路面感触は好きだが、 何の変更はしていないフロントが、リアの設定で 別な様相を見せているのは興味深い。
   
だが、若干、リアのイニシャルは下げる方向だろう。
575 のスプリングレートは 太くまろやかで、角の取れた大人の落ち着きを見せているから正解だけど、 フロントに変化が出ている事は、何かのバランスの分岐点を超えている証拠だと思えるからだ。

Web1000_yg_20191115_20

  
  

『 プリロード、10 kgf 減らす 』

早速に、ガレージに戻って、リアのイニシャル荷重を少し減らした。 約 10 kgf 減らした。
   
さあ、また試乗だ。
うん! 無駄な動きは減って、より大人の雰囲気を帯び、半歩先を走っていた トラ君、少し僕のお尻の下に近づいてくれた。ターンしても、フロント、路面の不整を伝えてくる量をオブラートに隠しているかの様だ。
    
僅かな調整で 雰囲気を変えてきているから、バランスの分岐点辺りにいる事は間違いない。 イニシャル調整用のリング、15 から 30度 程度締め込む 選択肢が残っているのは間違いない。
   
確認は、安全が確保されたコースで決めよう。
しかし、イニシャルを2 kgf 上げたい欲求が心の中でくすぶっている。
ゴルゴ13 を 一瞬でも感じた後では、まるで、胡椒を入れ忘れたスープの様に感じてしまう。 でも、そう感じるのって、変態、かも知れない。




Web600_note_youkai_20200801131901








« 妖怪ガレージ、撮影日和 | トップページ | 雨のジムカーナ大会、カワサキ、東京大会 »

妖怪ガレージ・整備日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 妖怪ガレージ、撮影日和 | トップページ | 雨のジムカーナ大会、カワサキ、東京大会 »

GRA代表:小林の紹介

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
無料ブログはココログ