今朝(9/16)見た夢の続きに
生きている限り、誰もが「当事者責任」を負っている。
例えば行政。選挙で投票して責任を果たしたと考え、
後は批評や傍観で過ごすのは無責任。
社会を構成するのは一般市民だから、
私達全員、日々、果たすべき責任がある。
全て果たせなくても、遠く離れた国の事でも、
関心を持つべき責任がある。
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今朝(9/16)、『 ジムカーナパーティ 』 の 夢を見た。
過去、10年に亘って20回開催していた 企画イベントだ。
僕の夢は、過去を舞台にしているが、台本や配役は常に変わっているから、
決して完全な追体験でもないが ・・
そんなパーティの一場面として、ゲーム の時間が出てきたが、
その担当者の努力も空しく、演出案はスベってコケて、
楽しさを期待していた他参加者は興ざめし、不評を買っていた夢だ。
日常、よくある風景だが、僕はそんな光景に大きな危惧を感じる。
だから、今朝から、一本、コラム を作成中だ。
まだ、構成やキャッチとなる文章片を挙げている最中だが、題名の候補は絞っている。
【 ジムカーナ パーティ、やめた理由 】 だ。
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そのコラム文章の中では、『 ジムカーナパーティ 』をやめた理由だけでなく、
『 イベント開催 』そのものを 中止したり、停止した “ 脱皮計画 ” についても、
その考え方や目的についても 簡潔に書くつもりだ。
ただ、僕が 長年、様々な企画開催や活動を続けているのは、
単に 企画が好きとか、オートバイが好きという以外に、
自分自身の「当事者責任」を 果たしたい想いが含まれていると、
今朝の夢を見てから、改めて感じている。
当然、僕は僕自身が見えている「当事者責任」を果たしたいと考えているし、
生きている者全員が社会を構成する限り、人類全員に現在と将来の世界に対して
「当事者責任」があると考えている。
だから、コラムや企画イベントなどを通じて、「当事者責任」の大切さを伝えていきたいと考えている。 また、その賛同者は、多くは求めてなくて、一人か数人に、これから 10年以内に巡り会えたらと考えている。
巡り会えれば、もっと幸せになれるだろう。
NPO法人GRA 代表理事 小林 裕之
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