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2019年9月の投稿

2019年9月26日 (木)

二輪車と四輪車との違い

    
二輪車と四輪車、名称からはタイヤの本数と車体の大きさ、乗車定員の違いだけの様に思われがちだけど、実際には全く違う乗り物だ。
 
 
1. 四輪車は真っ直ぐに走るのが基本で作られ、二輪車は曲がるのが基本で作られている。
 
2. ハードなコーナリング時、四輪車のハンドル操作は忙しく美しくないが、
    二輪車は優雅そのもの。
  
3. 四輪車はどんどん安全な乗り物に変わっていくけど、二輪車はその変化がとても少ない。
 
4. 四輪車は発進から変速、車線保持まで自動になっていくけど、
    二輪車は全てライダー任せが殆ど。
  
5. 四輪車のコーナリング時の限界は高いが、二輪車の限界は意外に低い。
 
6. 高額スポーツカーを買えば、誰でもカーブでそれらしく走らせられるが、
    二輪車ではそれは無理。
 
 
つまり、オートバイの動きにライダーの全てが表れるし、整備やセッティングの良否は見えてしまうから、適切に整備・セッティングされたオートバイでのライディングは美しい芸術になり得る。
  
そんなオートバイの楽しみ方を、これからも伝えていきたい。


                                                                             代表理事 : 小林 裕之



 

2019年9月25日 (水)

今日、覚えた言葉 「 エシカル 」

   
『 エシカル という概念 』
  
以前から目にしていた言葉 「 ロハス(LOHAS)」 Lifestyle of Health and Sustainability については、なんとくなく理解しているつもり程度で、健康やエコな環境対策的なイメージで捉えていた。
恐らく、20年以上前から存在していた概念で、国内では飲料メーカーの天然水へのネーミングに利用されたから、今は多くの人々が目にした事のある言葉だろう。
  
しかし、「エシカル(Ethical)」という言葉、それを遥かに凌駕する概念を表している事を、今日、覚えた。
 
Web1000_techeye1  

『 国を超えた共有 』

「エシカル(Ethical)」という言葉は、英語で「倫理的」とか「道徳的」など人権・人道的な意味を持つ言葉だが、その枠に留まらない広い意味をを持ってきている。
その代表格は「エシカル消費」という言葉で表される消費行動スタイルだ。
例えば、搾取的取引きがされていない事を示す「フェアトレード」や、環境に負荷を与えない「有機農法」や「リサイクル」、各地域の産業を守る「地産地消」などで、環境や社会に対して配慮をした消費スタイルがそうだ。
  
つまり、「 ロハス 」が個人の生活スタイルを主体にした考えなのに対して、「エシカル」は社会、環境、他者などへ大きく視野を広げた考えだ。
世界各地で、主に若者達が主体になって、温暖化対策や環境保全の活動を、国という枠を超えて行なっているのも、「エシカル」という考えで見れば当然の動きだ。


『 これからの夢 』

だから、きっと、「エシカル」という概念が、今後20年間は世界をリードすると思う。
それに対して、僕自身が何を出来るかを考えていく必要があるし、きっと共通した考えを多く持っていると信じている。
 
その中で、GRAという活動をどう昇華させていくか、それも僕の仕事の一つだと考えている。
 
 
  

2019年9月24日 (火)

興味深い時代の実感

  
僕達は、今、とても興味深い時代に生きている。
 
どんな価値観が尊ばれ、どんな思想が普遍的になるか、
大きく変動する時に生きている。
 

Web1000_seethe

   
宗教が統治し、王が統治した時代が過ぎ、
商人や資産家が人を雇い、経済や政治に人が従ってきた時代だった。
  
今は、誰かの経済システムの為に生きるのではなく、
今や、誰かに自身の将来を委ね続けるだけではない。
  
世界は、起きている事の大半を、同時に、容易に知る事ができ、
世界に、考えている事を、いつでも、簡単に届ける事ができる。
  
人類が経験しなかった新しい時代がやってくる。
誰かに委ねるのではなく、何をするかが問われる時代だ。
  
だから、世界の中で、自分自身が見えている者にとって、
面白い時代がやってくる。
 
 
 
 

『 トレールが教える、運動解析 』

   
「トレール」「方向安定性」の関係を表現したイラストを追加して、フロントタイヤとサスペンションとの解説記事を GRA公式Webサイトに掲載しました。
  
ライダーが一番敏感に感じ、オートバイの操縦安定性の大きな役割を担っているフロントサスペンションとタイヤの運動解析を、トレールを使って正しく行ない、フロントサスペンションの適正なセッティングと、適切なライディングを理論的に導きます。
   
ライダーのあなたなら、きっと思い当たる事、参考になる事があるはずです。
   
.< 解説記事 : 妖怪・小林

Web1000_tire_stability

【 トレールが教える、運動解析 】 (GRA公式Webサイト)
http://gra-npo.org/lecture/bike/Trail_analysis/Trail_analysis.html
 
 

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 http://gra-npo.org




 

2019年9月19日 (木)

タイヤ から診る、ライディング (その1)

    
   GRAの公式Webサイト『 オートバイの基本講座 』に掲載前の記事です。
   計 3~4回に分けて、タイヤを診てライディングの検証を推奨する記事を掲載します。
 
 
『 タイヤを診ないで、ライディングを語るなかれ 』
   
「タイヤ」は、オートバイの中で一番大切な部品だ。
路面と接触しているわずかな面積、前後合わせてハガキ一枚分ほどで、走って曲がり、止まるの全てを担当しているからだ。
  
けれど、殆どのライダーはタイヤの働きに無関心過ぎる。
なぜなら、タイヤが一番大切な役割を担っている事を知ってるなら、ベテランや初心者ライダーを問わず、走行する度にタイヤのエア圧やタイヤ表面のチェックをする筈だからだ。
  
もし、あなたが、オートバイをもっと知りたくて、もっと上手に安全に走れるようになりたいなら、毎回のエア圧チェックと、是非、タイヤ表面の “ 摩耗痕 ” のチェック方法を覚えて欲しい。
そして、タイヤ表面の “ 摩耗痕 ” を診るだけで、ライディングの特長や癖を理解し、もっとタイヤの能力を活かした安全なライディングへ工夫を重ねて欲しいのです。
 
 
 
『 風紋 と “ 摩耗痕 ” 』
 
“ 風紋 ”(砂紋)は知っているだろうか。 砂丘などで、砂の表面が “ さざ波 ” 状の模様がついているのが “ 風紋 ” で、その名前の通り、風の力によって砂の粒が動かされ、あの様な模様が残る現象で、風の向きが一定している場合に、その風向きと 90度 の向きで残る事が知られている。
                                         Web1000_sandpatt                                                               
実は、タイヤ表面に残る “ 摩耗痕 ” も同じで、タイヤ表面に働く “ 摩擦力 ” によって波状の模様が “ 摩耗痕 ” となり、その向きは “ 摩擦力 ” と 90度 の向きになるのだ。



『 直立走行時の “摩擦力” 』

では、実際のタイヤで働く “ 摩耗力 ” を、一番簡単な、オートバイを直立・直進させている状態での説明をしよう。
 
Tire_friction_1a                                      
この図は、直立・直進時に、アクセルを開けて加速した際、タイヤの表面に働く “ 摩擦力 ” の方向を示した図だ。 加速させた時には、タイヤ接地面に、タイヤの回転方向とは逆の向き(反作用として)の “ 摩擦力 ” が働く。 そして、その “ 摩擦力 ” の向きは、タイヤの回転方向と平行だ。

( 文字で書くと難しく思えるが、図で見れば分かるだろうか )

   
では、次は、同じ直立・直進時でも、減速時(エンジンブレーキやブレーキ使用時)に働く “ 摩擦力 ” を見てみよう。
                                
Tire_friction_1b
アクセルを戻したりブレーキを掛けて減速し際は、加速とは逆の向きに力を作用させるので、タイヤ表面に働く “ 摩擦力 ” は、加速とは逆の向きに働く。 ただし、その働く向きは、直立・直進に変わりないないので、タイヤの回転方向と平行で変わりない。
   
ここまでは 理解できただろうか。
では、次は、この “ 摩擦力 ” でよって、どんな “ 摩擦痕 ” が出来るのか、図を使って説明しよう。
   
   
  
『 直立・直進時の “ 摩擦痕 ” 』

タイヤ表面に働く “ 摩擦力 ” によって出来る “ 摩耗痕 ” を、加速時と減速時の両方をまとめて描いたのが下の図だ。 加速時と減速時との違いが分かるだろうか。
 
Web1000_tire_friction_3    
“ 摩耗痕 ” は、風と風紋の関係と同じく、“ 摩擦力 ” の向きと 90度 の向きに、波状の模様として残る事は理解できるだろうか。 ただし、その “ 摩耗痕 ” の波の向きは、加速時と減速時とでは 逆 の向きになる事も理解できるだろう。
      
ここまでが、直立・直進時の “ 摩耗痕 ” の説明だ。
もう分かると思うが、直立・直進時の “ 摩耗痕 ” は、必ず タイヤの 中央部分 だけに残り、加速時の “ 摩耗痕 ” は、普通は、リアタイヤ だけに残り、減速時の “ 摩耗痕 ” は、減速の役割を多く担当する フロントタイヤ に残りやすい事も説明に加えよう。
 
  
< 検証 > ・・ 実際にタイヤを診て、直立・直進時の “ 摩耗痕 ” を発見したら
 
  〇 タイヤの中央部に、回転方向と 90度 の向きの “ 摩耗痕 ” があったら、
    直立状態での 加速や減速 に、タイヤの能力をかなり使っている証拠
 
  〇 公道走行での “ 摩耗痕 ” なら、それ以上に “ 摩擦力 ” が働かない様
    注意する必要がある
 
  〇 また、急激な加速や減速を行なっていない場合は、タイヤの能力が下が
    っている可能性もある。タイヤのエア圧調整を行なったり、タイヤの
    劣化やタイヤ賞味期限を確認する必要がある
 
 
   * * * * * * * *

 
 
以上、『 タイヤから診る、ライディング 』( 直立・直進時編 )は 一旦終了。
次回は、オートバイをバンクさせている時の “ 摩耗痕 ” の解説の予定。
  
オートバイのライディングの醍醐味の一つ、バンクさせての走行は、楽しさを感じさせる時もあれば、怖さを感じさせている時もある。 その原因の解明や、楽しく安全に走る為の ヒントを、『 タイヤから診る、ライディング 』( バンク走行時編 )で解説しよう。
   
きっと、日本では、今までに無かった解説になると思うし、「 コーナリングブレーキ 」の他に、「 バンキングブレーキ 」や 「 リアステア モーメント 」などの要素も、今回以上に 分かりやすく解説して、タイヤ “ 摩耗痕 ” の診断からの ライディング 改善を 提案しよう。 乞うご期待。


< 解説記事 : 妖怪 小林

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http://gra-npo.org/lecture/ride/tire%20diagnosis/img_Tire%20diagnosis.html



 
 
 
 

 

2019年9月18日 (水)

サスペンション と 電気回路 との相似性

  
『 無くした雑誌記事 』

サスペンション好きな僕は、サスペンションを構成する各要素毎に仕様を変化させ、実際に走行した際に感じる性格との比較・理解がとても好きだ。
  
そんな僕が、以前から気になっていた解説記事があった。それは、サスペンションを電気回路に置き換えた記事だ。
一度読んだけど充分に理解が出来ず、手元に置いていたのに、いつか見当たらなくなっていた。確か、7~8年前の 三栄書房発刊「 Motor Fan illustrated 誌 」だった。
 
 
 
『 スプリング は コイル(インダクター)』
  
その解説記事の主な内容は、サスペンションを構成する 「スプリング」と「ダンパー」を、電気回路の 「コイル」と「コンデンサー」に置き換えたものだった。
通常の機械系記事では有り得ない内容だったが、各々の相似性に強く惹かれ、その上、当時の F1 レース車両で採用され始めていた 「イナーター」を電気回路の要素で説明してあったので、青天霹靂、とてもショックだった。
 
そんな状況だったので、改めて 学術系の資料を含めて調べてみると、比較的簡単に[ 解説図表 ]が見つかった。
 
Web1000_suspension
『 相似する各要素 』
 
図表の左側が “ 機械系(Mechanical) ” 要素 で、右側に 相当する “ 電気系(Electrical) ” 要素 をまとめてある。 “ 機械系 ” は、上から 「 スプリング 」、「 イナーター 」、「 ダンパー 」で、右側の “ 電気系 ” では 「 コイル 」、「 抵抗 」、「 コンデンサー 」と、それぞれ関連相当の要素が左右に並んでいる。
  
各々の枠内に書かれている数式は、様式が一定していない所もあって、少し分かり難い点もあるが、以下の様な内容だ。
“ 機械系 ” で言えば、「 イナーター 」が担当する “ 加速度 ” を時間で積分すれば 「 ダンパー 」が担当の “ 速度 ” になり、更に積分すれば 「 スプリング 」担当の “ 位置(距離)” を表している。
 
 
 
『 どなたか、ご教示を 』

“ 電気系 ” も同様に考えれば、「 電流 」を時間で積分して 「 電荷量 」になり、更に積分して 「 電力量 」になると言う事か?  ここらが、未だ少し理解が出来ていない。
  
誰か、ご教示戴ける人がいれば、是非、教えて下さい。


< 解説記事 : 妖怪 小林



 
 

 
 

2019年9月16日 (月)

今朝(9/16)見た夢の続きに

   
    生きている限り、誰もが「当事者責任」を負っている。
  
    例えば行政。選挙で投票して責任を果たしたと考え、
    後は批評や傍観で過ごすのは無責任。
  
    社会を構成するのは一般市民だから、
    私達全員、日々、果たすべき責任がある。
  
    全て果たせなくても、遠く離れた国の事でも、
    関心を持つべき責任がある。
  
     ********

  

今朝(9/16)、『 ジムカーナパーティ 』 の 夢を見た。
過去、10年に亘って20回開催していた 企画イベントだ。
  
僕の夢は、過去を舞台にしているが、台本や配役は常に変わっているから、
決して完全な追体験でもないが ・・
  
そんなパーティの一場面として、ゲーム の時間が出てきたが、
その担当者の努力も空しく、演出案はスベってコケて、
楽しさを期待していた他参加者は興ざめし、不評を買っていた夢だ。
    
日常、よくある風景だが、僕はそんな光景に大きな危惧を感じる。

だから、今朝から、一本、コラム を作成中だ。
まだ、構成やキャッチとなる文章片を挙げている最中だが、題名の候補は絞っている。
  
【 ジムカーナ パーティ、やめた理由 】 だ。

  
    ********

 
そのコラム文章の中では、『 ジムカーナパーティ 』をやめた理由だけでなく、
『 イベント開催 』そのものを 中止したり、停止した “ 脱皮計画 ” についても、
その考え方や目的についても 簡潔に書くつもりだ。
  
ただ、僕が 長年、様々な企画開催や活動を続けているのは、
単に 企画が好きとか、オートバイが好きという以外に、
自分自身の「当事者責任」を 果たしたい想いが含まれていると、
今朝の夢を見てから、改めて感じている。
   
当然、僕は僕自身が見えている「当事者責任」を果たしたいと考えているし、
生きている者全員が社会を構成する限り、人類全員に現在と将来の世界に対して
「当事者責任」があると考えている。
   
だから、コラムや企画イベントなどを通じて、「当事者責任」の大切さを伝えていきたいと考えている。 また、その賛同者は、多くは求めてなくて、一人か数人に、これから 10年以内に巡り会えたらと考えている。
   
巡り会えれば、もっと幸せになれるだろう。


                                                    NPO法人GRA 代表理事 小林 裕之
 
 
 

2019年9月15日 (日)

のどかだった、1980年代の大会とライダー達

  
史上最多のオートバイ販売台数を記録して、街にはライダーが溢れていた 1980年代後半。
   
車体は重く、エンジンは昔からの非力な空冷、タイヤもバイアスタイヤで 19インチと大径のフロントタイヤが主流だったけど、時は バブル景気一直線、のどかでゆとりある人々ばかりだった。
 
そんな頃、妖怪こばやしが参加した、カワサキ ジムカーナ 兵庫大会、味わってください。 
                                 
K19880501

http://gra-npo.org/office/director/video/1988_video.html#19880501
 
 
 
 

 

2019年9月13日 (金)

誤ったネット情報から、オートバイを守りたい !


タイヤ・クリニック記事の作成にあたり、ネット情報の不正確さを改めて認識したので、それについての決意を報告をします。



『 タイヤ表面を観れば、ライディングの診断が出来る 』

先日(9/8)開催したイベント 『 ライディング・セッティング クリニック 』で、タイヤ・クリニックを “ 自己検診 ” したので、その際の 路面状況、走行パターン、使用車両、などの情報と共に、走行後のタイヤ 表面画像を掲載して、タイヤ表面に働いている力(摩擦力)の方向や大きさなどの “ 解析記事 ” の掲載を進めています。
その理由は、タイヤ表面を観ると、ライディングの診断が出来るからです。

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そして、その観察の仕方を解説する記事作成の為に、以前からの知識や情報を補う目的で、インターネットで関連情報の確認したところ、あまりにも不正確な情報や理解不足のままの記事作成が多い事に気付かされたのです。
多くの記事は、書いた本人が理解しているつもりだけや、明らかに理解不足&説明不足で、酷いのは 出典元を記載せずに、他者が書いた文章・テキストをそのまま流用したり、開設画像のコピー転用が多過ぎる事を目の当たりにしました。

そんな記事でも、掲載者の善意だと思うけど、そういう情報と理解を基に 「 ここはこうした方が良い 」と、整備や運転操作に言及しているから問題なのです。
誤った知識や理解を通じては、オートバイ本来の理解には繋がらず、却って不安定な挙動を招いて事故に繋がる可能性が高くなるのです。





『 解析に不可欠な、正確な解析知識 』

タイヤ接地面に働く力には、様々な力があり、「 コーナリングフォース 」とか「 路面抵抗 」、「 セルフアライニング トルク 」とか「 キャンバースラスト 」とか定義つけられているが、四輪に乗っていた昔から、どうにも説明の内容が釈然としない。
不完全な物理法則の理解のまま、タイヤ技術者が解析に利用してきた概念がそのまま独り歩きしている様な不愉快さなのです。

そして、二輪用のタイヤ解説記事の多くは、その 四輪用タイヤ解説記事を基に書かれていて、二輪特有の挙動の説明が正確に表現されていない事を無視したまま、説明不足を専門用語で覆い隠し、物理法則的に矛盾した解説図で誤魔化した記事ばかり。
その事は、国内の タイヤメーカーの解説記事・解説図 は、さすがに他者記事からの転用は無いのですが、執筆者は技術者でなく広報担当者の為か、不十分な理解のままで専門用語や解説図を使っているので、結局は誤った情報が含まれている状態です。

こんな風に、インターネットで溢れている情報や知識を見るにつけ、ライダーを取り囲むオートバイ知識環境の貧層さが目に付き、情けなく哀しく感じています

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『 これからの事 』

以上、インターネットを通じて氾濫している情報や知識の内容を把握した上で、より多くの人に、正しい理解が、興味深く・おもしろく、伝えられる解説記事を作成します。

専門用語を使用は控え、より簡単な言葉と簡単な物理法則を組み合わせた説明文、そして 独自に作成する 分かりやすい解説図 を使って、読めば直ぐに 自分のオートバイのタイヤを観に行きたくなる内容を目指します。
また、今回のタイヤ表面の解析記事の他、整備・セッティング、ライディング に関する記事についても、同じ様に 簡単な言葉と簡単な物理法則で、オートバイ独特の構造や動き方(運動法則)、そして 乗り方(ライディング)の説明をして、より多くの人がオートバイを理解して親密になって、いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフを過ごす為の参考になりたいと考えています。

どうぞ、関心や興味のある人は、是非、今後の記事も期待してください。

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『 最後に 』

みなさんが、日頃から 疑問に思っている事や どうしても分からない事、理解できない事があれば、一度、私共・GRA 宛にご連絡下さい。
オートバイに関する事であれば、どんな事でも構いません、可能な限り分かりやすく説明を返しますし、Webサイト の 解説ページ作成の参考にします。

それが、多くのライダーの為に、より良いオートバイ環境作りへの協力となります。
是非、お待ちしています。


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Adress : information@gra-npo.org









2019年9月11日 (水)

きっと、 フルアタック中。

    
周りから見ている者には判らないだろうが、僕は、きっと、フルアタック中。
    
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『 退職者という評価の中で 』
 
退職して無給になった者を見て、きっと、こう思う者もいるだろう。
  
   「 仕事にきちんと勤めてこそ、評価は出るし、人生設計につながる 」
   「 仕事を辞めた後に出来る事は、せいぜい、趣味の延長程度でしょ 」と。
  
幼い頃から他者が決める評価しか知らない者にとって、その評価基準以外の生き方は趣味なのだろう。
   
が、所詮、仕事なんて、決められた時間、決められた服装で、求められた業務をこなし、得られる対価で評価される仕組みに過ぎない。それは、コースが決まっているレースのようなもので、迷う事なく、遅れる事なく進む事が称賛され、コースを外れる者は不適合者の様に扱い、社会的経済効率を高めてきたシステムの一環に過ぎない。
         
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しかし、人の人生の価値は、仕事という決められたコースで決まる筈はなく、職業や役職、収入の多寡で決まる筈もない。まして、仕事時間以外、余暇の過ごし方で決まる訳がない。
   
人生の価値は、自身でコースを決めて、人生の目標を持っているか否かで決まるものだと思う。
そして、僕は今、NPO法人 代表理事 として、他者には出来ない仕事を持ち、進んでいる。

 

 

『 きっと、フルアタック中 』
  
決められた服装、決められた時間も無く、他者と比較も出来ない荒野の中に居ると、誰もが思うだろう。
  
   「 何しているの?」
   「 どっちに向かっているの? 」と。
  
それは、実際に歩んでいる僕自身さえ時々思っている事だから、無理もない事だ。
普通の仕事の様に、決まった時間、求められる業務、得られる対価の多寡など、評価の基準も比較する相手も居ないから、無理もない事だ。
  
でも、きっと、今はフルアタック中だと信じている。
同じような道を歩んでいる者が居ないなら、きっと、誰も正しい評価を下す事は出来ないからだ。
だから、例え歩みが遅く感じる時があったとしても、自分自身で低い評価で虐げる事なく、信じて続けるしかない。
  
人生が続く限り、歩みを続ける限り、どんな新しい出会いや世界が待っているか期待できる。
いづれ、有給の副職に就くとしても、きっとこの歩みは続けられる様に。

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2019年9月10日 (火)

今日の買い物は 「ワインビネガー」 ♪

   
今日(9/10)の買い物は、以前から少し気になっていた 「 ワインビネガー 」。
 
Web1000_dsc_0192

ぶどうをアルコール発酵させた後、酢酸発酵させた発酵食品で、何かと身体に良さそうなイメージが先行していたから。 それも、果実丸ごと使った “赤ワインビネガー” が “ コク ” がありそうで、“ コク ” が足りない僕にぴったりだから。
      
でも、買ったのはいいけど、具体的な使い方を知らない ・・・・

 

 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 

[ 5時間後 ]

 

とりあえず、夕食に作った 「鍋もの」に使ってみた。
確かに、普通の酢とは違った、“ コク ” らしきもの、感じた・・。

 

でも、一人だけで食べて正解。
今後、精進します。





 

2019年9月 7日 (土)

「 動画リポート 」画質アップ処理、完了 !

  
昨日(9/6)、掲載した「 動画リポート 」の映像が鮮明ではなかったので、画質と音質を高めた処理を施した 動画リポート を作成しました。
   
先日 掲載分と比較して 3段階以上 高品質になっていて、その変化の大きさに、きっと驚く程だと思いますので、是非、以下の GRA 公式Webサイトで確認してください。
  
Web3200_20190811_65b_20190907070101

http://gra-npo.org/document/record/2019/20190811.html#1
    
    *    *    *    *    *    *    *    *    *    *    *
    
■ 映像の形式を MP4 形式 から AVCHD 形式へ変更しました
■ 規格変更に関連して、映像の切り替わり場面で若干遅れが生じていますが、勉強不足で未対応です。 ご容赦ください。 
 
 
 

 

2019年9月 6日 (金)

『 ライディング セッティング クリニック 』 動画リポート UP 完了!

   
『 ライディング・セッティング クリニック 』は、オートバイについて感じている不安や悩み、疑問に対して、オートバイの整備・セッティングから乗り方まで、来場した人を個別に相談と診断でサポートするイベント。
   
そんな他に無い特長を、動画リポートでわかりやすく伝えたくて、構想 2週間、製作日数 半徹2夜を含む4日間、今日(9/6)、やっと掲載できた。
  

Web3200_20190811_65b
http://gra-npo.org/document/record/2019/20190811.html#1
 
  
      *   *   *   *   *   *   *   *   *   *
   

でも、仕上がりに全く満足できていない、不完全燃焼だ。
原因は 動画編集が下手だからだ。 元々、そんなに器用ではないし、マニュアルに従うタイプでないから、回数をこなしていくしかない事は人生訓だから、ボヤいても仕方無い。
  
とは言っても、動画でアピールしたい事が沢山あるから、イヤでも、駄作に見えても、こなさなくては!
Youtube を利用してアップロードすると、画質の低下を覚悟する必要があるのは別として、映像中に入れるコメント文字が滲むのをどうにかしたい。
  
精進しなくては!
 
  
 

 

2019年9月 5日 (木)

最近、見た悪夢、二つ

    
『 悪夢 その1 』
   
出逢った女の子、二人、
また会う約束したのに、
会う日や連絡先書いたメモ、
いくら探しても見当たらず、
諦めて、目覚めた。

   Web1000_women1214048

 

 

『 悪夢 その2 』
   
気が付けば、退職した会社にいた。
間違いなく、退職した状況だけど、
何故か、納品伝票を発行して、
合計請求書を作成していた。
  
タダ働きされた気分だったので、
宛名を書かず、封筒に入れて帰った。
  
すると。翌朝、
以前の会社から、僕が持ち込んでいた得意先様の、
取扱い商品への注文書が FAX で届いていた。
  
 
全て、そのまま引き継ぎしてきたのに、
また、タダ働きせられている気分に、
FAX は無視した。( 注・・自宅にFAXは無い )
  
    Web1000_myoffice   
 
 

 

 

2019年9月 4日 (水)

真夜中、歩行喫煙男性との遭遇

     
9月4日(水)午前 0時 2分、自宅近くの 自販機へ清涼飲料水を買いに行った帰り道、
前を歩く男性、60歳前後か、タバコ吸っている。
   
Web1000_smoker1434714
   
   「 お兄さん 」
  
と、声を掛け、タバコを吸いながら歩くのはやめるよう注意をした。
当然、急に言われる側は気分は良くない。

  
「 ほら、携帯灰皿も持っているし 」
  
社会的な問題意識を持ち、行動もしている人だ。
その上、他者への煙の害は知っていて、市の歩道禁煙の条例も知っていたのだろう。

  
「 ありがとう! 」
   
僕が 自宅マンションの門扉を入り、入り口にある郵便受けを確認している時、
先ほどの男性が、通り過ぎながら声を掛けてくれた。
  
   「 おやすみなさい! 」

僕も、男性に返事を返した。お礼を言われる事は時々はある。
しかし、いつもの事ながら、注意をする立場も、決して気持ち良くない。

   

まして、自宅付近で注意をする事には 一定以上のリスクがある。
出来る事なら、誰にも、何も注意や指摘せず過ごせたら楽に違いない。
でも、きっと、それは、未来の社会への責任の放棄だ、と思っている。



 

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