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2019年4月の投稿

2019年4月30日 (火)

新ロゴ作成、 気付くか? 伝わるか? 心配だ

  
いつも、話題にしたい事は多岐に亘っている。
そして、話題の対象物によって、伝えたい内容や熱の入れている方向も違うから、受け取ってくれる方に混乱を招かないために、文章スタイルや発信者ネーム、ロゴを使い分けている。
 

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例えば、伝えたい事がオートバイやモラルの基本に触れる内容であれば、文体はフォーマルでロゴは「GRA」で、レベルの高いオートバイについての事や趣味の話題であれば「妖怪」という具合だ。
  

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しかし、話題にしたい事が多いので、その区分に時々悩む事が増えてきた。どちらとも分けられない話題が結構あるし、生まれようとしている。
だから、新しいロゴを作ってみた。
  
“隠し味”程度の付加物だけど・・・、気付くか? 意図が伝わるか? そして いつデビューできるか? 心配でもある。

 
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2019年4月27日 (土)

ボルト、 購入しました !

先日、ネジの講義で勉強した知識を活かすため、オートバイ用のネジ(ボルト)を購入手配して、先ほど無事に届きました。
  
届いたボルトは、六角穴付ボルト(キャップボルト)、材質は クロムモリブデン鋼(SCM435)で、表面処理が クロームメッキ、強度区分は 高強度(12 . 9)という仕様です。
  

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『 ボルトの常識 』

  
ボルトといえば、一般的な知識では「 部品が固定できてれば OK! 」というレベルだと思いますが、僕は性能を備えた【 機能部品 】だと信じています。
確かにボルトは、他の部品と部品を結び付けて固定する器具の一つですが、単に固定できていれば良いとは言えないのです。
  
それは、人と人とを結ぶモノ、例えば 電話やメールとか、お中元や配達業者、または婚約指輪や紹介斡旋業者などの品質が低い場合を考えると理解できるでしょう。品質が悪いと、人と人との人間関係が悪くなり、ギクシャクした関係になって、一緒に同じ目的の為に気持ち良く行動するのが難しくなるもの。
 
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その事は オートバイの部品と部品を結びつけている「ボルト」の場合も同じ。
ボルト以外の部品には一切手をつけず、ボルトの整備の仕方やボルトの品質が変わるだけで、ボルト以外の部品たちの動きや性能が変化してしまうのです。
特に、フロントフォーク周りのボルトは 操縦性に大きな影響を与える部品で、そのコンディションや整備内容一つで気持ち良く乗れたり、不安で楽しめない乗り味にもなるのです。

  
僕の場合は、乗り味や操縦性を重要視しているので、フロントフォーク周りの分解・整備の頻度は高く、整備の度に細心の注意を払ったり、ボルトの定期交換をするなど、一番大切にしているボルトなので、講義で得た知識を活かして、新しい仕様のボルトを手配したのです。
  
   
  
『 ボルト は ゴム 』
  
こんな事を言っても信じてもらえないでしょうが、ボルトはゴムひもと同じなのです。
例えば、荷物を固定するゴムバンドや輪ゴム、髪を留めるヘアゴム、洋服やソックス、下着に入っているゴムと同じ様に、「ボルト」も伸びて 物を固定しているのです。
   
伸びたゴムが元に戻ろうとする力で固定するのと同じで、締め付けで伸びたゴムが元に戻ろうとする力で部品を固定しているのです。ボルトの場合は、その力(張力)の事を「軸力」といって、この「軸力」を適切な大きさに整える為に 締め付けトルク を適切に管理する必要があるのです。
  

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しかし、ゴムが何度も繰り返し使えば、“伸び”で元に戻らなくなるのと同じ様に、ボルトも締め付けても適切な「軸力」を出せない事は珍しい事ではありません。ゴムがその品質や使用頻度、加えた力の大きさによって“伸び”の出る時期が違うように、ボルトも品質や使用頻度、そして加えた力の大きさなどによって適正な仕事ができなくなるのです。
 

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一見、普通のボルトで、見た目が変わらなくても、時には本来の機能を発揮できず オートバイの操縦性能や乗り味を大きく変えてしまう事がある部品だからこそ、「ボルト」は大切な 【 機能部品 】 なのです。

  
   
  

『 どう変わるか? 』
    
今回購入したボルトは、VTR250 と トラ君 の2台のオートバイの、フロントフォークを固定しているボルト。 上ヨーク(トップブリッジ)と下ヨーク(通称:三つ又)、そして アクスル固定ヒンジ用のボルトで、全て 直径 8mm の M8 規格 、長さが 30mm、40mm、そして 45mm で、予備を入れて合計 26本が届いたばかり。
  
ゴムと同じ様に、交換してボルトを新しくすれば、オートバイの動きは変わる。しかも、以前とは違って、今回のボルトは新しい知識で選択したボルトだから期待している。
   
先ず、材質は SCM435 規格の クロムモリブデン鋼。 今まで、一部のボルトは ステンレス製に交換して使用していたけど、部品側の金属材質との相性を考えて、全てのボルトを “肌の合う”鉄に替えて、靱性の高い粘りのある操縦性を期待。
   
ボルトの“伸び”、つまり「軸力」の低下を防ぐ為に、強度区分「12 . 9」という強度の高いボルトを採用した。 強度とは、硬さと誤解されやすいけど、繰り返し使用しても劣化が小さいという強さの事。この強度のボルトを使用すれば、ボルトの性能の低下が抑えられ、オートバイの性能低下・変化も抑えられる筈だ。
 
また、ボルトの表面処理は、硬度と平滑度の高い クロームメッキだから、相手部品のボルト穴の肌を傷め難く、経年劣化が少なく、繰り返し分解・整備でも安心できる。
    

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以上、いい事づくめだと期待しているけど、交換・装着はこれから。
また報告する機会があれば、是非、ご期待あれ!

 






2019年4月26日 (金)

NPO法人の紹介 『 The Ocean Cleanup 』

世の中には、利益の為ではなく、社会の為に尽力している方々や団体があります。
そんな活動を行なっているNPO法人を、機会がある度に紹介していきます。
みなさんにとって何等かの参考になる事を願っています。

* * * * * * * * *

以下、NPO法人 The Ocean Cleanup の紹介です。

オランダで 1994年 7月に生まれた、ボイヤン スラット (Boyan Slat)氏が設立した NPO法人で、世界中の海からプラスチック浮遊物を除去する先進的なシステムを開発して、実際に運用して除去する活動を大々的に行なっています。

同法人の CEO として率いる スラット氏が、高校生の時に海洋中のプラスチック浮遊物による汚染を知り、18歳の時に現在のシステムの発端となるコンセプトを固め、2013年2月に大学を中退して、それから本格的に 同法人の活動を始めています。

TED での講演を始めとして世界各国で講演活動を行ないつつ、世界中から彼の志に共鳴し協力する研究者を集め、寄せられた寄付を資金に、回収システムの開発の他に、海洋流の基礎的研究やプラスチック樹脂の海洋での分解現象の研究、太平洋を多くの船で同時に横断しながら浮遊物の密集度のフィールド調査を行なうなど、長期ヴィジョンで着実に進められています。

その活動の中で私が注目するのは、利益を追求する会社法人ではなく、NPO法人として世界全体の公益を目標に活動を行なっている点です。
NPO 活動の為、宣伝を行なうわけでなく、決して派手な活動ではありませんが、今後の成果に注目すべき NPO法人です。
( 誌面によっては NGO と紹介されている場合もありますが、日本では NPO法人と紹介されている例が多く、本質的に違いはありません)

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【 NPO法人 The Ocean Cleanup 】

法人WebサイトTopページ ・・ https://www.theoceancleanup.com/
代表者概要 ・・ http://www.boyanslat.com/
法人動画サイト ・・ https://www.youtube.com/user/TheOceanCleanup
活動紹介記事(日本語 /AXIS) ・・ https://www.axismag.jp/posts/2018/07/97300.html
活動紹介記事(日本語/Business Insider)・・ https://www.businessinsider.jp/post-174841
代表者語る / VPRO製作ドキュメンタリー ・・https://youtu.be/W-N9-g_IzAY

 







2019年4月24日 (水)

『 ねじ講座 』受講してきました !

昨日(4/23)、ネジの講義受講という貴重な機会を得ました。
    
講座の主催者は、池田金属工業(株)というねじの専門商社さんでした。
その講座の名称も 『 なるほど!ねじのおもしろ講座 』となっていて、講座内容も実際の作業やメンテナンス面でのアドバイスを、誰にでも理解しやすい様に実験も含めて優しく伝える工夫に満ちていました。
  

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オートバイもネジを正しく扱えば、ほとんどの部品は分解・整備できますし、その乗り味や操縦特性、そして走行安全性を更に高める事ができますので、その講座内容には強く関心が惹かれ、主催者の方に特別に依頼して受講を許可してもらったのです。
   
実際に講座が始まってみれば、大学の工学部で金属塑性を研究し、ネジについては日頃からある程度は勉強していた私にとって、余裕で理解できる内容からアクセル全開にしても離されていく様な内容まであり、3種類の実験を目の前で体験できるなど、朝から夕方までの一日の講座では覚えきれない程に、これからの ネジの勉強に弾みとなる事ばかりでした。
 
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最後に、この様な貴重な機会を与えて下さった 池田金属工業(株)の受付担当の方、そして 当日の講座を担当して下さった講師役の方々には改めてお礼を申し上げます。
商社としての商売の一環とは云え、費用と人材をかけて日本各地で年間10回程開催されている活動(展示会を除き)には、ネジに対しての理解を深めて機械の正しい作動を確保する知識を浸透させ、ひいては利用する人々の安全を守りたいという精神が流れているのを感じざるを得ませんでした。
  
私達 GRA も、オートバイと交通社会という具合にジャンルは異なりますが、ネジの様に誰でも知っている様な事柄であっても、一つひとつ掘り下げて解説を行ない、オートバイをいつまでも楽しめる生活を過ごすための知識や情報を届ける活動の励みを受けた一日でした。
 
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< 追伸 >
講座の翌日(4/24)、午後一番には、当日行なった 3種類の試験結果が 結果表、グラフ、そして考察も含めてメールで全受講者に届けられました。
重ねて 御礼を申し上げます。
 
       NPO法人 GRA代表 小林 裕之

  *    *    *    *    *    *
  
個人的に一番関心が高かった内容は「トルク管理方法」でした。というのも、オートバイはネジの締め付けトルクに非常に敏感な乗り物だからです。
しかし、簡単に「トルク管理方法」と言っても、トルクレンチを使えばよい訳ではなく、ボルトに適切な“軸力”(張力)を与えるのが難しいのです。
適切なボルトの選択に始まり、ボルトの座面の管理、ネジ山の管理を行なう事が大切だと十分に理解しているのですが、それでもボルトに実際にかかっている“軸力”を計算で求めたり、“軸力”の管理の道は難しかったのです。
が、その理解と解明の知識とヒントを今回の講座で得られたのです。
  
ボルトの“軸力”は、以下の式で求められます。
  
T = K・F・D 】 ( T: トルク、 K:トルク指数、F:軸力、D:ボルト径 )
  
この中で悩みの種が“トルク指数”だったのです。今まで見てきた資料によって表現の仕方が異なり、T指数などとも表記して、一定の値をとらず、その指数の数値の根拠が不明だったからです。
しかし、今回の講座と講師役の方の説明から、材質や経験値などから求められてきた暫定的な指数だと、理解を一歩前進させる事ができました。
   
後は、実際のオートバイで、使用しているボルトの材質と径、母材側の材質、潤滑の有無などを要素に、“推定軸力”を探り出しての管理を試してみます。
  
 
  




2019年4月20日 (土)

ネズミ達の、バンクシー騒動

これは、バンクシーにまつわるお話
もちろん、壊れたシュレッダーの事ではない。

ある国の首都、そこの公共物にラク書きが見つかった。
それを見た首長、「 バンクシーだ! 」と言い出した。

それを聞いたメディア各社、疑問すら持たず、
一斉に、展示会開催の話題で賑わった。

一番ひどいのは国営TV放送。
全国向け放送枠でローカル放送、いつもだけど。

喜んだのは バンクシー達。
ネズミや少女、風船をモチーフにすれば良い。

私鉄電車に描いたら捕まるけど、
公共物なら良いに違いない。

立派な民主国家も、市場価値や人気で動かせると、
世界中のバンクシー達も、喜んだ。

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久し振りの外出

今日は、久し振りに外出した。
大阪・梅田へ出て、メインの目的地は歯科医院、抜歯した。
昨年、8月には 奥歯が縦に割れている事わかってたけど、
億劫になって、伸ばし伸ばしにしていたコトだった。

一度、外出すれば、色々な所へ行きたいモノ。
以前、勤務していた会社が入っていたオフィルビル、
1F のタバコ屋の御姐さんとは、「 元気しとん? 」と会話が弾み、
黒と赤のベストのデザインを進めてもらっている洋服屋さんでは
「 10月までペンディング 」と言いつつ世間話。
行きつけの FANCL、阪神百貨店内のテナントの次に大阪駅隣接の三越店内、
そして阪急百貨店内のテナントへと顔を出す。

帰りの電車内では、20代半ば カップルの長髪男性へ
「 兄さん、電車の中ではやめようや 」とスマホ会話を注意した。
結局、外出する時には人に会い、人と会話をするのが目的で出ているみたい。
今日も、新しく名前を覚えた人が 5名、名刺渡した人が 1名、
社会問題啓発用の画像撮影が 5枚。

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帰着駅下のスーパーで買い物して、レジ姉さんへ 「 儲かりまっか? 」と会話した。
駅からの帰路、横断歩道で交通誘導している 年配のお兄さん、僕に視線向けて
「こんにちは」と挨拶くれた。
  
ちょっと疲れたけど、さあ、これからが本番、仕事だ。
眠くなるまで、文章、レイアウト、企画を進めようか。
 
 









2019年4月18日 (木)

映像撮影へ、“衝動買い” と “ 衝動加工 ”

先日(3/30)の “ スポット中継 ” 試験配信では、もっと詳しく伝えたい詳細映像が撮れず、撮影範囲や音声入力にも不満が残った。
今後、更に臨場感に溢れインスタントな映像を届ける為には、もっと改良すべき点は明らかになっていた。
  
先日、ふと思いついて、職人用大型ホームセンターへ足を運び、撮影に役立ちそうな器材を “ 衝動買い ” した。
「イヤーマフ」という耳を騒音から守る器材に、カメラ装着用ブラケット、オープンエア加工、ヘアーバンドクッションを加えるなど、一気に“ 衝動加工 ” をした。
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早速、試験撮影をしてみれば悪くない映像だ。
手振れ防止機能解除や画角変更などの調整も完了。 
さあ、次はいつ? “ 衝動撮影 ” があるのか ? 乞うご期待だ。


 
 
  






2019年4月17日 (水)

NPO法人の紹介 『 認定NPO法人 ピーク・エイド 』

・・世の中には、利益の為ではなく、社会の為に惜しみなく尽力されている方々や団体があります。
・・そんな活動を行なっているNPO法人を、機会がある度に紹介していきますし、みなさんにとって何等かの参考になる事を願っています。

 

  *  *  *  *  *  *  *  *  *

以下、認定NPO法人 ピーク・エイド の紹介です。
   
このピーク・エイドの代表をされている方は、多くのメディア等で紹介されている有名な方、アルピニスト(登山家)として知られている 野口健 氏 です。
野口健 氏は、1973年生まれで、当時の世界最年少記録で七大陸の最高峰の登頂を達成した後、1999年以降は エベレストに残された登頂用酸素ボンベ等の清掃活動を始め、現在では富士山での清掃活動も行なっています。
  
NPO法人設立は 2002年で、現在は 寄付金の優秀な収入実績が認められて 認定NPO法人となり、更に活動範囲を広げた活躍をされているようです。
例えば、登山ガイド中の事故で亡くなったシェルパさんの遺児の教育機会を援助したり、ヒマラヤの奥地で森林や学校を作る活動や、最近では2016年 熊本地震の被災地で大規模なテント村を提供・設営など多方面に亘っています。
  
当然ながら、それらの活動は利益が挙げられない上に多額の資金が必要なため、その資金の大半は寄付金にて運用されているようです。
その資金運用の概要については、NPO法(特定非営利活動促進法))の規定により、「貸借対照表」が 当法人のWebサイトにて公開されていますので、興味のある方には参考になるでしょう。
  

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【 認定 NPO法人 ピーク・エイド 】

内Topページ ・・ https://peak-aid.or.jp/
代表あいさつ・団体概要 ・・ https://peak-aid.or.jp/about/
野口氏の紹介記事(チャットラック) ・・ https://www.chatluck.com/special/noguchi/
寄付・入会案内 ・・ https://peak-aid.or.jp/about/support.html

 






2019年4月16日 (火)

ライダー へ 届けます

既に、様々なメディアで報道され、ご存知の方も多いと思いますが、昨日(4/15)夜、パトカーに追跡されていた 少年の運転するオートバイと、交差点を右折してきた 別の少年が運転するオートバイとが衝突事故を起こしました。
 
この事故によって、追跡を受けていたオートバイ後席に乗っていた少女(18歳/大学生)が残念な事に死亡致しました。
 
  
この様な事故が発生する度、警察の取り締まり方法に対して批難する声が大きく挙がります。特に、死亡した少女が大学生だったという事もあって、「女子大学生」と記してセンセーショナルな話題にもなっています。
  
  
が、私達ライダーが注意すべきは、そういう声は 決して 全ライダーの権利を擁護するものではないという事です。
それどころか、ルールやマナー、モラルを守り、オートバイをいつまでも楽しもうと努力を続けている多くのライダーの権利を傷つけ、その存在を吹き飛ばしかねない圧力になるものです。
  
 
だから、警察に追跡されても逃げないように。
警察行政には、これまで以上に 毅然とした 公務執行を望みます。
  
 
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最後になりますが、亡くなられた女性のご冥福をお祈りします。 また、怪我をした 二人の男性の一日も早い回復を祈ります。
 

 

 






2019年4月15日 (月)

みんな、NPOになあれ !

『 社会は全員で支えるもの 』
 

NPOっていうのは、社会のために活動する法人(企業)のこと。
社会のために活動するのは、対象は何でも良くて好きに選べば良い。
   
NPOっていうのは、利益ではなく、公益を目的にした法人のこと。
行政では陽の当たらない社会の一隅を照らす、それがNPOの任務だ。
  
本来、社会に生きる人は全員、何らかの形で社会を支える存在だ。
社会に依存するだけでなく、社会に対して貢献する存在になると良い。
  
だから、一億総活躍社会ならぬ、一億総NPO法人社会になれば良い。
そうなれば、困窮や差別、不安や事故が減って、より良い社会になる。
  
 
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『 ライダーだから出来る NPO を 』
   

私達ライダーの多くは、趣味や娯楽のためにオートバイに乗っている。
そして、殆どのライダーは一般道を走るから、社会とは無関係でいられない。
  
社会との関係を無視していたなら、オートバイを楽しみ続けられない。
社会に迷惑・負担を掛け続けたなら、他のライダーの楽しみを奪う事になる。
   
だから、オートバイを楽しむために、私達ライダーは行動する必要がある。
全ライダーの楽しみを奪わないために、ライダーだから出来る社会貢献がある。
   
運転技術向上や整備意識向上の NPO、迷惑を掛けない運転モラルの NPO など、
私達ライダーだからこそ、他ライダーへの啓発活動をする NPO やりましょう。

 
 

2019年4月14日 (日)

ジムカーナ か、 アジリティー か?

僕はジムカーナが大好きだ。
初めて触れて30年以上になるけど、今もずっと好きだ。
全国各地へ遠征したし、ジムカーナを広めるためにレッスンやパーティを開催する団体も設立した程だ。

 

走らせる芸術だから大好きだ。
コースは楽譜で、車両は楽器、ライダーは奏者なのだ。
譜面の解釈と奏法を組み合わせ、どんな演奏をするか試される舞台だから、大きな感動と喜びがあるのだ。

 

しかし、ジムカーナが少ない。
創造的演奏が試される、あのジムカーナが見当たらない。
あるのは同じ音符の繰り返し、犬のアジリティー用コースと同じ、知恵も創造性も必要ないコースばかりだ。

 

人生はジムカーナと似ている。
同じ事繰り返すだけでなく、創造性が求められる舞台だ。
知恵と工夫が試せるコースが生きがいだから、犬に生まれ変わっても、決してアジリティーな生き方はしない。

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【 アジリティー競技動画 】 < 出展 : Wikipedia >

 



2019年4月 8日 (月)

4/7 “ 桜見 ” ツーリング リポート です

30年以上振りの マスツーリングに参加して、色々と 現在のライダー達の状況など、考えさせられる材料のあった旅でした。

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『 朝、サービスエリアより 』

朝 8時、ツーリング出発地点となった サービスエリア(道の駅)から、ツーリングリーダーを始めとした他の参加者と出発。
このサービスエリアはライダー達には有名な場所らしく、早朝にも関わらず多くのライダーが集まっていた。 そんな光景を観ていて、親近感と同時に違和感を感じた。
普段は ツーリングに滅多に出掛ける事も無く、人と群れるのが嫌だから単独で走っているから初めて見るような光景だからか。
そんな妙な想いを胸にしての出発だった。
  

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『 さくらロードとの出逢い 』

奈良県の北部から南下を始めると、多くのツーリングライダー達に出逢った。
僕達の前を走るライダー達も同じ目的地? と思ってしまうほど、交差点の度に同じ方向へと向きを変えていく。 よく使われるルートだろうか? いや、選択肢が少ないのだろう。
途中、R369 から R368 へと入ると急に道も景色も変わった。道が狭く曲がりくねっている。軽自動車でもすれ違いに気を遣う程の広さだ。しかも、両方の路肩側には杉の落ち葉が溜まっていて、オートバイが走れるのは車の “わだち” 部しかない。
決して嫌いなシチュエーションではないが、対向車が来るとたまらない。でも、マナーと人情の溢れたドライバーも多く、しっかりと 御礼返しのマナーは実践だ。

そんな “難所”(?)も無事に走り抜けた所で作戦会議。 次の目的地まで国道を使う予定だったリーダーに持ち掛けた。「途中で、この県道を行ってみませんか」
実際の選択はリーダーが状況判断しながら行なうものだ。が、リーダーは県道へと入ってくれた。
国道でハード(?)な想いをしたので、県道では? と想像していたが杞憂だった。いや、(手前味噌ながら)ベストな選択だった。
それまでの行程でも花咲く桜の樹を観てきたが、この県道の桜はケタ違いに良かった。明らかに桜の品格が違う。
 

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街で見かける染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく、濃い目の ピンクから薄いピンク、里に咲く桜から山の中腹をステージにして咲き誇る山桜たち。
道沿いでは、枝垂れ桜(シダレザクラ)や樹齢100年を優に越しいるのか空高く雄大な姿の桜の大木。 さらに山頂へと続く道端には、観る人も居ないのに 僕達を出迎える様に20mおきに咲く満開の桜たち。
山頂から下る道では桜の花吹雪でうっすらと白くなった道を走った。道幅も十分にあり、視界も開けて、交通量も殆どない 正に“ さくらロード ” 三昧でした。
   

『 帰路は一人旅 』

無事に、全員が目的地の食堂へ着き、一緒に昼食を摂った。
   

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他の参加者との会話も弾み、少し年配のウエイトレスさんとの会話はもっと弾み、予定より少し長い昼食タイムとなったが、皆とはここでお別れだ。「また、会いましょう!」

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近くのガソリンスタンドで給油。行程 約 230㎞ で 給油量は 約 6リットル。 悪くない。 やっぱり 250㏄ を選んで正解だ。 これで 高速料金が 軽自動車の半額なら文句は無い。
帰路に選んだ道は、奈良県を最南端から真っ直ぐに北上するような道で、途中はずっと山中の道程だ。 ツーリングに慣れたリーダーは居ないので、この時のために装着した NAVI が頼りだけど、自転車用に以前購入した機種なので、10年前の地図データしか入っていない。 「きっと、大丈夫だろう ♪」

途中、選択した “三ケタ国道” から外れて、更にアドベンチャー要素の強い “三ケタ国道” へルートを変えると通行止め、引き返すハプニングもあったけど、信号は少なく、センターラインは白の破線区間が多く、交通量もまばらな川沿いのワインディングロード。
それはそれは、快適なツーリング、と言いたいけど、二つの懸念が残った。
一つ目は、僕の VTR、ツーリングでは挙動が洗練されていない事がわかった。 元々、街中やさほど広くない場所を走るのがメインの用途。一週間前には、整備・セッティング講座用収録の為に、フロントフォーク内部の変更と整備を行なっている。
組み上げた後に必要なデータ確認と調整は手抜きのままだとは言え、追加したスラストベアリングは良い働きをしているのが実感できたとは言え、バランスが悪い。 「フォークオイルは少なくとも 5㏄抜いて、残ストローク 5㎜ 程度下げなくては」「イニシャル(プリロード)は 0.1~0.2 Kgf 程度下げるか?」「ツーリングしてみないと車両バランスは分からないかも知れないな」
 
 
『 気になるライダー 』

もう一つの懸念は、ライダー達の走らせ方だ。
これは僕の信条だけど、公道上では交通法規(ルール)は可能な限り順守すべきだし、公道上では限界域に近づく走らせ方はしてはいけない。
だから、車線変更前には 3秒以上ウィンカーを点滅させ、右左折時には 20m以上前からウィンカーを点滅、民家地区を走行する際には 必ず制限速度以下で走行し、車間距離は十分に取るし、コーナーへ進入する際には、回避と機動性の確保のため、必ずノーブレーキのままで入れる速度で走る。別の主義の人も居るだろうが、次の動作に備えて右手操作の選択肢は多い方が安全だと信じている。

そんな僕なりの交通法規やマナーに従った安楽な走りをしている中、道で出逢った多くのライダー達は、こちらが挨拶をすると 四人に一人以上の割合で会釈や腕を大きく上げて挨拶を返してくれたし、走らせ方も概ね平和だ。でも、一部のライダーは 知らずに限界域に入る走らせ方をしていたのだ。
公道では、一般乗用車よりオートバイの方が加速力が勝り、機動性も高く、機敏な走りが可能だ。 まして、山中の道でリッターバイクを走らせれば、その差が一気に大きくなるので、自分自身を誤解する機会があるので注意が必要だ。
気になるライダーが二人居た。

一人は 車列をリードする様に走る 2台の リッターバイク の内の一人だ。
やがて、彼らに追いつき、安全な場所でルールに従って追い抜き、そのまま景色を楽しみながら、センターラインも守って走っていると、先ほどの1台、CB1300SF が 僕を追走しようと試み始めた。
僕は、自分なりの安全ルールを守って走るけど、彼の走りは明らかに リッターバイクの性能まかせ、自分自身の限界を知らない走りだ。 30歳代できちんとした身なりの人。社会的にもしっかりと働いている方と思うけど、公道では自分自身のライディングスキルの限界域に近づいてはいけない。
見通しの良いコーナーの連続では 100m ほどに近づくが、ブラインドコーナーが続くと見えなくなった。「アクシデントか?」と思って、少しだけペースを緩めると、長いブラインド気味の右コーナー、100m以上対向車線を割って走ってやって来ている。自分自身のスキルの限界を公道で試してはいけない。「せめて、車線変更前 3秒間、ウィンカーは使うべし」

もう一人の気になるライダーは、狭く曲がりくねった迂回路、5 ㎞/h以下で走る四輪車の後、細かく左右に進路を振り、アクセルを軽く吹かしながら走るリッターバイクのライダーだ。
きっと、極低速路でクラッチワークをしつつ、いつまでも続く渋滞にイライラしている心中も出ていたのかも知れない。が、常時点灯のライトを車に当てたまま、左右に進路を揺らし、ノーマルマフラーとはいえ軽いブリッピング動作は、決して社会に良い影響は与えない。
極低速であれば、アクセル操作無し、クラッチワークだけで、まっすくに進む練習を心掛けないと、オートバイに対する印象は良くならない。

それとは別に、左の 20R 程度のブラインドコーナーで、対向の 四輪車がこちらの車線の真ん中を走ってくる場面にも遭遇した。
一般道では、様々な車両、様々な運転レベルの人が混在している事は常に自覚しておく必要がある。
当然、想定範囲内、車両のフロントタイヤの向きを確認しつつ、運転席側ドアに最も接近する場所で一喝、大声で注意を促した。 誰にも勧められる対処ではないが、可能な場合には、未来の事故を未然に防ぐ為に、適切なタイミングで注意はしたいものだ。
  
   
『 無事に帰宅、今後の宿題 』

と、基本的には交通の流れに乗って、安楽なツーリングの旅、午後6時前にガレージ帰着で、無事に終える事ができたし、他の参加者全員も無事に帰宅との報を得た。
が、こうしてサービスエリア や 一般道でのライダー、特に リッタークラスのオートバイに乗るライダー達の存在や行動を目の当たりにして、色々と心に引っ掛かるモノが残った旅になった。
まあ、そんな事は一度は忘れ、名刺を渡した少し年配のウエイトレスさんの笑顔を思い出しながら、旅のリポートを終えたい。
今回の旅で得た知見は、いづれ何らかの形で活かしていきたいと考えている。

   

 






2019年4月 7日 (日)

4/6 『 話すオートバイ講座 』開催リポートです

  < GRAイベントリポート からの転載です >

GRAの企画イベント・『 話すオートバイ講座 』は参加した人の話したい事を軸にして進むので、どんな話になるのか分からないのが面白い特徴です。

 

今回の 『 話すオートバイ講座 』も、3月30日に開催した 試験配信版『 整備・セッティング講座 』を閲覧した人が参加したので、その内容が軸になって始まりました。

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GRAとしては初めて動画をほぼライブ配信する企画でしたが、【 良かった点 】と【 改良したい点 】をそれぞれ書き出しながら、分からなかった点の確認と 次の配信企画へのヒントを探っても居たのですが ・・・
興味のあるまま、思いつくまま話が進むのがこの 『 話すオートバイ講座 』の良いトコロ、話の途中で スプリング の話が膨らみ始めました。

 

結局、フロント スプリング の選択の難しさの話へと繋がり、次に ブレーキパッド の “アライメント” の 話、そして オートバイを構成する素材・材質別のケア (整備) の話へと発展を続けました。
それらの話の全てを書き留める事は出来ませんでしたが、話の中で、整備の “ 基本中の基本 ” の大切さを改めて感じさせてくれました。
整備とは、決して部品の交換ではなく、部品の一つひとつを正しく理解して活き活きとさせる作業だと結論に至ったのです。

*******

今回の 『 話すオートバイ講座 』の成果として、GRA が 公式Webサイトなどを通じて発信すべき “ 整備・セッティング ” の本質を、こうして 動画配信を閲覧された人と共に、再認識する良い機会となりました。
どうぞ、次回の『 話すオートバイ講座 』にも、関心の高いみなさんの参加を待っています。一緒に、より良いオートバイライフ の姿を見つけましょう。

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『 話すオートバイ講座 』案内ページ
http://gra-npo.org/schedule/learning_place/top.html





2019年4月 6日 (土)

“ スポット中継 ” 閲覧へのお礼です

  < GRA イベントリポートより転載文章です >

先日(3月30日)、GRA 公式 Facebookページ で開催しました “スポット中継”・『整備・セッティング講座』の配信動画を、私共が想定した以上に多くの方々が閲覧くださり、また “ アンケート ” にも回答くださり、大変にありがとうございました。

今回は 試験配信版 として、半日に 整備・セッティングの様子を全て動画配信して、みなさんからの コメントや質問にも逐次返信する 相互通信(インタラクティブ)の内容にする予定でしたが、初めての試みだった事もあり、技術的な問題によって当日には配信出来なかったにも関わらず、今回の様に閲覧を頂戴した事に心強く感じました。

今後も同様な企画を実施し、また 今回の経験を活かして、公式 Webサイト等での解説ページ作成に活かしていきますので、今後共に 閲覧および 意見やご指摘をくださる様 お願い致します。

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GRA 公式 Facebook ページ > ・・・ 今でも、誰でも閲覧できます
https://www.facebook.com/NPO法人-GRA-495074740524960/


【 今後に向けて 】

当初の “ スポット中継 ” 企画 を 今回の様な車両の重整備で行なう事自体に無理があったのは間違いないようです。

あれだけの内容を伝える為には、最終的に 10本以上の動画撮影を 当日(3/30)に行ないましたが、それを 次から次へとアップロード&配信する事は、送信側だけでなく、受信側にとっても 大きな負担を掛ける事だと学びました。

整備は重整備で、内容はとても専門的な事が多く含まれていて、観る側の多くの人にとっては 初めての事ばかりなので、12本の動画を 当日配信していたとしても、受信する側には 消化不良になっていたと確信しています。
また、伝えたい事は “ 部位別の整備方法 ” も大切にしますが、それ以上に 全ての部位の整備に役立つ “ 整備の基本中の基本 ” を 一番強くアピールするべきという事も、今回の配信企画で改めて確信しました。

伝えたい事をきちんと整理せず、消化不良になった相手側と “ 相互通信的 ” インタラクティブに配信を続けるという “ スポット中継 ” 企画自体に無理があったという事です。

* * * *

ただ、大きな自信にもなりました。

撮影直前、大まかな 企画内容は決めていましたが、配信する内容の細部までは 、セリフも含めて全く決めていなかったのですが、撮影を始めると 役立つ事、伝えたい事 が 思っていた以上に続いて出てきました。

今回、撮影時に出てきた トピック を 次の 講座企画に入れて配信 または Webサイトページ の作成に活かしていきます。

GRA 事務局 小林

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2019年4月 5日 (金)

ツーリング、無事に “帰巣本能” 働きますように !

   
4月7日、“桜見” ツーリングに備えて、NAVI の手配をした事の追加報告です。
今回、手配した NAVI は、複数の方から「使えないのでは?」と指摘を受けた通り、10年程以前に購入した製品で、メーカーは取扱いを終了している為、地図データは最新のものではありません。

心配を掛けましたが、心配には及ばない事を伝えます。
それは、ツーリングルートを企画したツーリングリーダーに従って走るからです。
  
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問題は、リーダーの居ない、三重県尾鷲市からの帰路で、尾鷲市から直線的に大阪市へ向かう道: 山中の三ケタ国道で迷わない事です。
民家の少ない山中で迷ってしまうと大変なので、今回の NAVI の活躍を期待しているのです。

もちろん、10年前のデータで大丈夫です。 山中の国道は大きな改修をされていない事は、最新の地図データとの付きあわせて確認済みです。

 

一番の問題は、三重県の南端近くまで行って、無事に “ 帰巣本能 ” が働くかどうか? を心配なのです。
もし、4/8( 月曜日 )になっても帰宅した様子が無ければ、NAVI の問題ではなく、“ 帰巣本能 ” の問題だとご理解ください。

  
 
   

2019年4月 4日 (木)

“ 桜見 ”ツーリングで、迷子になりませんように !♪

     
4月6日は、久し振りのツーリング !
行先は三重県で、往復共に奈良と三重の山中を走るので、NAVI を準備した。

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約 10年前、自転車の為に購入していた NAVI を タンクバックに装着して、電源は Panasonic の 10260 mAh のモバイルバッテリーをタンクバック内に入れて、後は 片耳イヤホンを探すだけ。

あっ! 行先を入力しておかなくっちゃ。





2019年4月 3日 (水)

“ ショップレス ライダー ” と GRA について

    <事務局リポートより転載>

先日(3/30)、GRA 公式 Facebookページ を通じて、『 整備・セッティング講座 』の “ スポット中継 ”企画を行なった後で、GRA が念頭に入れて発信すべき対象は “ ショップレス ライダー ” だろうと考えています。

詳しくは、「 GRAの企画ノート 」に記載しています。
GRAの今後の活動方針と併せて、みなさんの意見や提案をお寄せ下さい。

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【 GRA 企画ノート 】
http://gra-kikaku.hatenablog.com/entry/2019/04/03/205705

 






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