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2019年3月22日 (金)

トラ君の前脚、過去最高の道を歩む !?

『 クリニック イベント 』の空き時間を利用して、9m 四本パイロンを走行して、サスペンションの仕上がり具合のチェック。
    
この四本パイロンのセクションは、9m 四方の正方形にパイロンを置き、走るパターンは ノーブレーキ、アクセルの オン・オフ で 外周を回るだけ。
    
でも、余分な操作を一切しない分、オートバイのバランスや出来不出来がよく分かるし、ライディングの乱れも簡単に自己判断が出来るから、長年使っている。
   
で、トラ君の仕上りはと言えば、トラ、過去最高の道を歩んでいる感触大。
バランスがまともになってきている事もあるだろうけど、やっぱり スラストベアリングを入れた事で、無駄なフリクションが減らせ、純粋なサスペンションの動きが実現しつつある感じだ。

例えて言えば、汚れたゴーグル、グラスを、隅から隅までまで汚れと傷を取った上に軽量化して、見える視界の違い程。又は、適当なスープの味と、骨から時間かけて作ったスープ、きちんと昆布や煮干しからとった澄ましとの違いがある。

単に味わいが違うだけではなくって、操縦性も違う。

小さくても変な引っ掛かりや雑味がないから、ターン中の挙動が澄み切っていて、素直に走るので、以前だったら ターンのラインが 10cm ずれるとライディングで補正していた場面が今日は無し。

お任せで走ってもらって、安心感大で、ラインに無駄な乱れがないので、補正動作の出番も無い。

傍目から見れば違いは無いだろうだろうけど、夫婦仲と一緒だろう、実際には大きな違いが出た。</

さあ、空き時間あれば、フロントのプリロード、0、5 から 1、5 kgf 程度の範囲 アップして試してみようか。

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≪ 結果報告 ≫

フロントサスペンションのプリロード(イニシャル荷重の事)の追加テスト結果。
   
試しに、フロントフォークのトップキャップにあるアジャスター、1/2回転締め込む。 すると、突然、トラ君の人相が変化して “ 別人みたい ” になった、 そこで1/4 回転締め込みへと戻すと “ 横顔 ” で返事はする。

最後は、1/8 回転締め込みまで戻すと、調整前よりもはっきりとした “ 口調 ” で話すようになった。

結局、少し “ 大人しいな ”、“ おっとりしているな ” から 1/8 回転締め込みで 納得した。約 8.2 Kgf だったプリロードを 約 8.3 Kgf へ変更しただけで手を打った訳だ。
セッティングは、ちょうど 天秤はかりと同じ様に、バランスしたところから 少し変化させただけで 大きく変化するもの、を体現した様な結果に。
   
でも、でも、まだまだ続くだろう。

プリロードとは別の 要素を変化させれば、また プリロードのバランス点は変化するし、上手く調整すれば スィートポイントが広がる筈だから。今のバランスポイントは少し狭い面があるので、きっと 別のバランスがある筈だ。


     
    

    

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