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2018年12月の投稿

父親同伴参加の彼

      
“ 心 ”基本講座用 草稿文章です
ジャンル : 【 人になれない、独り言 】(仮称)
タイトル : 「 父親同伴参加の彼 」

    *** 以下 草稿文章 ***
 
数多くの参加者の中で彼は目立つ存在だった。
一番は その若さで、参加者中では常に最年少だと言っても良い年齢だったからだ。
そして、常に 彼の父親が同伴していて、休み時間には二人で過ごす事が多く、一人で他の参加者と積極的に会話していない事からも目立った存在だった。
   
でも、そんな特徴は気にならなかった。
恐らく 十代の青年にとって、自分自身より歳が離れた人と会話を楽しむのは難しく、父親が傍に付き添っていれば尚更だからだ。
   
それ以上に、親御さん公認でオートバイのレッスンや走行練習会に参加している姿は、他の参加者にとっては 羨ましくもあり、微笑ましい存在だったに違いない。
実際、理想的な親子の姿として、ある日の出来事まで、僕の目には映っていた。

そんなある日、彼が父親同伴で参加したイベントがあった。
それは、レッスンや走行練習会などとは違って大会イベントだったから、午前と午後、合計 2回のタイムトライアル 以外は走行する事はなく、それ以外の時間はイベント運営業務を担当する事になっていた。
   
そのイベントの朝、彼の父親が僕の所に来て、僕に言った。
   
「 受検が近いので、タイムトライアルの時以外は勉強の時間にさせて欲しい 」と。
   
一瞬、返事を迷ったけど、運営責任者として認める事にした。しかし、今だったら、きっと違う返答をしている筈だ。
その返答は、以下の文章のようになる筈だ。
   
「 状況は理解しましたが、ひとつお尋ねしたい事があります 」
「 先ず、私達の運営は、イベント当日以前に夜遅くまで協力してくれている方々のお蔭で実現していますが、その方々にも“ 全員参加全員スタッフ制 ”で 当日のスタッフ職を依頼しているのは、GRA設立以来掲げている活動目標があるからだと理解してくださっていると思います 」
「 その上で、お尋ねしますが、会場で受験勉強する事は、GRAの活動目標や献身的に運営協力している方々の存在より大切な事だと考えている理由を教えてください 」
   
「 仮に、そういう活動目標や献身的な運営サポートする人の存在を無視して、ただオートバイ操作の経験を積ませる事だけに注目されているのであれば、それは教育上決して良い内容にはならないのではないでしょうか 」
   
       ******
 
きっと、これを読んだ多くの方は、20年程前の僕と同じ様な判断をすると思います。
   
が、その 20年以上の間の経験を積み、そういう 活動目標や運営実態に配慮が及ばない人々の参加を、何の説得もせずに放置していた結果、20年以上 GRA開催イベントに参加している人でさえ、GRAの活動目標や達成方法に思慮が足りない結果を招いたと反省しているのです。

 
    
    

    

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走りたいのに、走りたくない

 
外の陽光に騙されて、
走る格好で出てみれば、
みぞれ混じりの雨が路面濡らしてる。
   
走りたいのに、
走りたくない。
   
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仕方ないので、防寒着のまま、
窓全てを開き放ち、
大掃除始める事に。
   
全国の皆さんも、
雪や寒風に負けず、
良き日々と新年を迎えてください。

 

さあ、掃除済んだら、賀状作りだ。

 

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振り返って、腹立つコト

      
これからの活動を模索する目的もあって、活動を記録した資料や映像などを保管&公開するアーカイブ化を進めているが、そうすると嫌でも過去を振り返る事になり、何故か腹が立っている自分が居る。
   
30年以上に亘り、数多くのライダー達と出会ってきたが、その一人ひとりを思い出す度、時々考える事がある。

「 結局、彼は速くなりたかっただけだなぁ 」
「 その人は、楽をする事に一生懸命だったなぁ 」
「 なぜ、あんな陰口が言えるのだろうか 」
   
この活動を通じて、ライダーの責任や自覚を促して、“ ジムカーナ文化 ” を創造したかっただけだから、色々なイベントを全国各地で開催したけど、僕自身は一切利益を得られないシステムを通していた。
だから、僕より上手に走れる人が増えるのはよいけど、このGRAの活動を積極的に担ったり、似た様な組織を立ち上げて活躍した人は居ただろうか。
   
この組織と活動を企画して運営したのは僕自身だ。
だから、当然、その結果や責任は基本的に僕自身が負うべきなので、そんな結果を生み出した自分自身に一番腹が立っている。
   
GRAの活動を通じて、多くの人達がオートバイを操る楽しみを深めた事はほぼ間違いないだろう。
しかし、その楽しみや楽しむ場所を守り育てる事に身を粉にした人は何人居ただろうか。
せめて、運営の為にイベント当日以外の日に時間を割いてくれた人達へ意識を向けてくれた人は何人居ただろうか。
   
法人名と目標から「 ジムカーナ 」の文字を外し、速く走る事だけに意識が向かない様に修正したけど、 結局、利用するだけの人が居る事は間違いない。
そして、活動の目標や履歴を省みずに、希望や提案、意見を出す人は居なくならないだろう。
いや、Webサイトを通じた発信活動が広まれば広まる程に、無理解の提案や 感想レベルの発言を意見と言う人、そして中傷や非難する人は増えるだろう。
   
きっと、自分自身に腹を立てている場合ではないだろう。
もっと、肝を据えて歩んでいくしかない事だ。
それが、自分自身を成長させる体験であり薬になると信じるしかない。
 
 

    

    

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12/23 『 撮影 & 練習イベント 』 想定以上の収穫

   
本日(12/23)開催のイベント、『 撮影&練習イベント』は、初めて人の当日参加もあり、充実した内容となりました。
   
その方の参加のお蔭ですが、サークル回転で左右ターンに “ 違い ” が現れる原因について、分かりすく解説・レクチャーする為の映像も撮影できました。
それは、整列の取れているフロントフォークで走行した場合と、整列が取れてない場合でオートバイの動きの違いを解説する為の映像です。
   
この様に 午前中は想定以上の撮影ができましたが、午後になり空模様が怪しくなり、十分な採光も得られなくなりましたので、早目に帰宅の途につきました。
 
  20181223 
また、本日の成果が発表できる日を楽しみにしています。

 
 
 

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リア スプリング、さらに低レートで乗り易く ?

   
何を思い立ったか、リア スプリングの交換を思い立った。
スプリングレート(ばね常数) で言うと、575 LBS/inch. から 525 LBS/inch へ 一気に2段階を下げるのだ。
   
臆病な僕としては、 中間の 550 LBS/inch 辺りが良かったけど、手元には無いし、注文しても 国内在庫があるか不明だし、何より 安くない。
   
だから、とりあえず 525 LBS/inch を試してみて、もし 「 少し下げ過ぎたかも? 」と思ったら、その時に 550 LBS/inch を発注すれば良い! と 納得させるに至った次第だ。
えっ? 「 もっとレート下げたい!」と思えたらどうする? って? 
大丈夫、 500 LBS/inch は 既に 勢いで購入済みだ。

 

Img1_web1000  
まあ、どちらにしてもこの トラ君、街乗り・ツーリング用として販売された時の 純正スプリング ( 約 510 LBS/inch ) と 殆ど同じ設定を試そうとしている事になる。
既に、フロントスプリングは 純正のスプリングレート ( 0.80 kgf/mm )から 0.66 ~ 0.91 kgf/mm ( 転換点 58.7mm / WP製 バンディット400用 )と、基本レートは低くなっている。
姉妹車の レーサーレプリカ車 デイトナ675 のスプリング、 675 LBS/inch と較べると 何となく 「 悔しい 」 というか ちょっと複雑な心境だ。
   
しかし、姉妹車の スプリングレート は 明らかに異常だ。
それに、低レートのスプリングの方が 断然コントロール が容易なのだ。 人間で言えば、気長(きなが)で人の事を優しく受け止めてくれる人。 レートが高いと短気・頑固で意志を曲げない人だね。
   
変更の決定打は、鈴鹿での過去の映像だ。CB400SF ノーマルで 簡単にリアをスライドさせてとても楽しそうだったし、 以前の車両、ブロス の時も レートは 下げていた覚えもあるからだ。
   
見栄で 高いレート車を乗りこなす思いも無いわけでは無いが、世の中、人生は何事も経験だ。
 
 
 
 
【 リア スプリング 低レート変更後、 実走リポート !! 】

乗り始めて直ぐに感じたのは 「 乗りやすいィ~~~ !」
何故か、エンジン冷えていても ギアチェンジも楽々 ♪
 
プリロード(イニシャル荷重)は 事前に調整済み
リアの車高も、空いた直線路で時速 20㎞ 迄加速で調整した。
   
軽くターンをしてみれば、冷えた路面なのに グリップ感良し。
しかも 細かな挙動が掴みやすく、コントロールも簡単。
   

自転車風に言えば ポタリング に使えそう
もっと実用的に言えば、コンビニバイク 使えそう !
   
きっと、スプリングレートが下がった分だけ、
リア 周りの荷重変化がやりやすくなっているからだろう。
   
でも、最初、給油に寄ったスタンドの人達は目撃していた !
スタンド へ続く街角・右 90度コーナー
時速約 30㎞、ターン中にブレーキかけると ・・
リアタイヤ、前ぶれ無く 外へ外へと 45度 大スライド ~~
   
皆さん、新品タイヤ履いた直後は 気を付けましょう !
 
 
 
 

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映像アーカイブ化処理で、感じた感激と湧き上がる夢

   
時間が少し自由になる今だからこそ、今まで出来なかった事をしている。
例えば、過去の資料のアーカイブ作業。 PDFにしたり、Webサイトでまとめたりだ。
   
その中で新しく進めているのが 映像データのディジタル化だ。 個人とGRAのイベント映像、優に 300本を超えるテープデータを DVD-R に落として、最終的には HDD に収める処理だが、これも意外に手間がかかる。
   
最初に、テープから デッキのHDD に落とし、その HDDから DVD-R に移すのだが、結構手間もかかる。
タイトルの入力だけでない。 テープデッキ(8mm)とビデオデッキは別機器だから、ダビング中は テープの映像長さをチェックしておく必要もある。
   
で、この機会にと、過去の映像を見ながら、「 あ’’ ~~~~こんな恥ずかしい事を言ってたのかぁ 」 とか 「 結構 色んな事をやっていたんだぁ 」と 懐かしんでいる。
とは言っても、PC の HDD に入れた後は、編集して 動画サイトへアップして、それを Webサイト へ反映させる計画だから、どの部分を効果的に使おうか? と 考えながら観ている。
   
個人の映像データは 全て DVD-R に入ったので、今は 鈴鹿合宿(50本+α か?)のテープを変換しているが、昨晩 ( AM 3:00過ぎ )思った事がある。
 
「 僕って天才かも ?? 」
 
鈴鹿のコース、至る所で リアを軽くスライドさせながら走っているのだ !!
 
「 これ 誰? 」
「 あっ、僕だ 」
 
いやいや、自慢だけしたくて書いたのではない。
ライディングの 教則ビデオ の素材に使えるショットがたくさんあるから、その編集内容が頭の中を巡り続け、夢が湧き、興奮が収まらないから書き留めておきたいだけだ。
 
 
    *   *   *   *

 
やりたい事は次から次に出てくるけど ・・
いつまでも続けてはいられない。
お金が得られる仕事もしないと、続けられない。
でも、あと少し、前のめりで進んで行く !
 
映像、興味のある人、きっと居ると思う。
乞う、ご期待。
 
 
 

   

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タイヤ交換時は、“ 整体 ” に最適な機会だ

 
『 左曲りのダンディの悩み 』

知り合いのライダーからよく聞く言葉がある。
「 左コーナーは気持ち良く走れるけど、右はちょっと怖い 」
高速道路やワイディングロードなどで、左コーナーだと気持ちよくバンクも出来て気持ち良く走れるけど、右コーナーは 左コーナーの様に走れないという事だ。
   
・ ・ ・ で、色んな原因説も流れている。
〇 日本は左側通行だから、右は対向車がいるから
〇 右側にアクセルがあるので、右コーナーと左では、右手の角度が違うから
〇 人間の心臓は左側にあるから
   
自分のだけではなく、たくさんの人のオートバイを触ってきた経験から言えば、原因説のほとんどは間違っている。
人間(ライダー)の責任でも、交通法規でも、臓器でもなく、オートバイの責任だ。
   
オートバイが歪んでいたり、車体にストレスが溜まっているからだ。
本当だったら、左右対称になっていなくちゃいけないのに、メーカーが作る時や販売店が整備する時に、きちんと歪みを取ってストレスも取る  “ 整体 ” 作業していないからだ。
実際に、“ 整体 ” をしてあげると、オートバイは気持ち良く走るのだ。
    Img_1web1000
   
『 タイヤ交換時は、整体に最適な時 』
   

トラ君のタイヤ交換の時が来た。
じっくりと可愛がってやれる楽しい時だ。
普段は手の入り難い所まで磨けて、給脂が必要な所はしっかりと可愛がり、一つひとつ最適トルクで組み上げてやる楽しさもあるけど、やっぱり欠かせないのが “ 整体 ” だ。
    Img_4web1000     
フロントフォークの整体(整列取りとストレス取り)は普段からマメにやっているけど、前後タイヤの整体(整列取り)はこの機会が外せない。
“ 左曲り ” 症候群のオートバイの殆どは フロントフォークのゆがみ(ねじれ)が原因だけど、前後タイヤの整体(整列取り)も無視できないからだ。
   
実際、ほとんどのオートバイの前後タイヤの整列は取れていない。
それも、ほとんどの場合は リアタイヤ が “ 右 ” 側に向いている。
エンジンからの駆動力が、チェーンを通じて リアホイール の左側にある ドリブンスプロケット(歯車)を前方に引っ張ってしまうからだ。
    
チェーン調整用の為に、左右のスイングアームにある 目盛に合わせたって正確にできない。 リアホイールのアクスルシャフトで コンマ mm レベルの狂いで オートバイの動きは変わるのに、スイングアーム は そんな制度では作られていない。
チェーン引きのボルトの長さを ノギス で測っている人もいるけど、同じ理由で気休めでしかない。
    Img_2web1000  
 
『 前後タイヤの整列取り 』
   
一度、実際にやってみれば分かると思うけど、特別サービスで やり方を図解した。
僕が発案して専売特許(?)の “ 妖怪棒 ” を 2セットを使う、“ 実用新案特許 ” 並みの方法だ。(?)
    Frtireinlineweb1000    
前と後のタイヤの中心線(センター)は、一本に重なるようになっているのが本当だ。
でも、ほとんどのオートバイは リア タイヤが 曲がっているのだ。
その曲がりは、“ 妖怪棒 ” などの ゲージ を使えば簡単に調整できるのだ。
    Frtireinnonlineweb1000    
前後のタイヤに、1m と 2m の “ 妖怪棒 ” を2本ずつ 、ゴムロープ 等を使って 前後タイヤの側面に固定して、それぞれ 車体の左右で、前後の “ 妖怪棒 ” の 隙間(間隔)が同じになるようにするだけだ。
    Img_3web1000 Img_5web800 Img_6web800
   
※ 前回の教訓 ※
   

例え、整体をきちんと取った後でも、定期的に確認作業は必要だ !

 
 
 
   

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脱・「 ジムカーナ 」法務処理終了、真価が問われる活動へ

 
先日から数度に亘り報告していた “ 脱・ジムカーナ ” の為、内閣府(地方自治体が代行)と 法務局 への手配ですが、12月17日(月)付けで全て終了した事を報告します。
   
これにより、設立当初から 「 ジムカーナ文化の創造 」を活動目標に掲げ、多岐に亘る活動を行なって参りましたが、その活動等で得た 知識や情報、考え方を、「 ジムカーナ 」という狭い分野に拘るのではなく、もっと広く大きな世界を対象に発信していく事を報告します。
   
本日(12/19)、地方自治体(兵庫県庁)担当部署へ登記完了報告の為、「 登記事項証明書 」などの書類を持参した際、いつも対応して下さっている担当者の方との会話の中で、「 是非、新しく掲げた目標に向けて頑張ってください 」と励まされました。
   
新生・GRA の活動は、これからが正念場です。
過去の GRA 活動やイメージに捉われず、現在の GRA の活動に関心と興味を持って下さっている方々へお願いがあります。
どうぞ、今後の活動に今まで以上に関心を持って下さい。
そして、掲げた活動目標にそぐわない活動や発信等がありましたら、どうぞ ご指摘、ご叱責もお願い致します。
 
新生・GRA は、オートバイを深く探究し、時に オートバイの枠をさえも超えた活動をして参ります。

 
 
【 参考資料 】
・・ 登記事項証明書

     Img_1  
      Img_2  
 
 
   

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タイヤ組換え時は、クリーニングとオイル交換が大切だ

   
タイヤが交換時期になったので、タイヤ交換の為のスペアホイールを取り出してみると、今履いているタイヤより山が残っている !
残っている山だけみれば、充分に 50㎞ 以上は使えるに違いない。
一瞬、スペアホイールのタイヤを最後まで使い切ろうかどうか悩んだが、製造ロット番号は 3817 、去年(2017年)秋製造のタイヤ、賞味期限は過ぎているから諦めよう。
   
気を取り直して、交換用ホイールからタイヤを外すが、ここで大切な注意点は、「 クリーニング」と「 オイル交換 」だ。
クリーニングとは、タイヤがホイールと接する部分(ホイールのリム内側)を綺麗に磨く作業だ。余分な汚れを取り去ってやれば、タイヤが正しくホイールと密着するから、タイヤが気持ち良く性能を発揮してくれるのだ。
   
クリーニングの方法は、タイヤが密着するホイールのリム内側を、細かいワイヤーブラシとスポンジ研磨剤で磨いてやるだけだ。
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( リム内側、黒くまだらに帯状になっているのがタイヤのカス、ホイール側でタイヤと密着する部分は黄色く塗装してないので地肌が帯状に見えている )
 
ホイールのリム内側をクリーニングしないのは、風呂やシャワーにも入らないで、下着や服を着替えているのと同じだから気をつけている。
   Img2_web1000    
そして、大切なオイル交換とは、ホイール中央部にあるオイルシールのオイル(グリース)を交換してやる事だ。
このオイルシールは、ホイールの回転を支えているホイールベアリングを水や埃から守る大切な役目をしていて、オイルシールに汚れやほこりなどが付着したままだと ベアリングを傷めてしまうから大切だ。
特にオイルシールで一番大切な箇所は、金属部品部品(カラー)と接している箇所、リップと呼ばれている箇所だ。
   Img3_web1000    
ただ残念な事に、このリップ部のクリーニングと給脂(グリース補給)さえされないのが一般的で、街で見かける殆どの車両はリップとそれに接しているカラーを摩耗させながら走行している哀しい現状だ。
タイヤ交換の時にオイルシールのオイル交換をしないのは、地面に落としてしまった飴玉を拾ってそのまま口に入れるより酷い。 人なら体調が悪くなる事は殆どないけど、機械は自分で治せないので、ゴミや埃などを入れてしまうと確実に傷めてしまうのだ。
   Img4_web1000    
話を戻して ・・
そのオイル交換の方法は、オイルシールのリップ部と内側に充填してある古いオイル(グリース)を拭き取り、代わりに新しいオイル(グリース)を指で優しく充填させるだけだ。
    Img5_web1000     
気をつける事は、拭き取る時には繊維クズが残り難い紙ウエスを使い、オイルを充填する際にはオイルシールのリップ部を触って弾性・傷・変形の有無の確認と、ベアリングがスムーズに回るかの確認は大切だ。
トラ君の場合、ベアリングは非接触型ゴムシールを採用した低抵抗型に、オイルシールはダストリップを備えた低抵抗型に交換済みだけど、どちらも機嫌良い状態だったので一安心だ。これからもよろしく。
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さて、オイル交換したら埃よけにテープを貼り、タイヤ組み替えだ。
   
新しいタイヤに組み替えても、タイヤ ( ホイール) 交換作業の時には更に大切な作業が沢山あるから、明日にでも じっくりとする事にして、さあ、帰って風呂入ろう。

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リバウンド感、 5cc抜いて 解消か?

   
イベントの時にも感じてた リバウンド感。
アクセルを全開から一気にOFF・全閉した時、フロントサスペンション、リバウンド感が気になった。
   
リバウンドと言っても跳ね返って、タイヤが浮くわけではない。
フロントフォークが荷重移動を受け止めて縮む時、途中で 「 イヤ!」って言ってくるのだ。
僕はどんな言葉でも慣れれば無視も出来るが、タイヤには決して優しくない言葉だ。
その言葉はタイヤが仲良くしたい路面とのお付き合いを邪魔してしまうから、結局、無視する事はできない。
   
そこで、バウンド (縮み)側の ストローク量を伸ばして、荷重を一身に受け止めてくれているスプリング君の担当領域を増やしてあげるため、フォークオイルを 5cc 抜いてみた。
さあ、市街地へ確認走行だ。
   
走り始めた直線路から、もう気持ち良い!!
タイヤが路面から離れようとせず、ベタベタと路面といちゃついている。
そう、まるで路面を舐めるように転がっていく。
   
10℃を下回っている気温から考えて、タイヤ空気圧は通常設定の値より 0.2 kgf/ cm2 近く下がっている筈で、タイヤ空気圧の低下を考慮しても  5㏄抜く前よりもずっと良いマナーだ。
路面ギャップを通過する時さえも、二人は離れようとせずベタベタの関係だ。
   
燃料タンクは 8分、簡単なフルブレーキテストで残ストローク量を確認すれば、36.6 mm。 倒立フォークだから、現仕様のフォーク突き出し量・2mm を計算に入れる必要があるので、実質 34.6 mm だ。

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悪くない。
   
現在のフロントフォークの内部仕様の物理的なストローク限界まで 10 mm 以上ある。
また、通常走行時の残ストローク量は未計測だけど、恐らく 44 mm程度はある筈だから、乗車時(1G'時)からの有効ストローク量は 狙い通りの 50 mm は確保できている。
同じく、伸び切り時(0G)車高から通常走行時・残ストロークまで、有効ストローク量も狙い通り 100 mm が出ている。
   
さあ、後はタイヤを新品に替えて、イベントなどの専用コースで 基本走行確認を確認するのが楽しみだ。
ベストバランスなんて決して手に入らないのは知っているけど、それに近付いていく知的な試みが楽しいのだ。
   
それにしても、気軽に外を走れなくなった。
冬って、やっぱり寒いね。
走っている時は気持ちいいけどね。

 
 
 

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誇りある世代、 そして20年後の世代は?

   
今日、日曜日、駐輪場管理で働く男性を見た。
車両を確認して、外から飛んできているゴミも回収していた。
年齢は 60代後半から 70代だろう。
   
彼に限らす、その年代の人達は社会の中で存在感を放っている。 ビルやマンションの管理人、料金所の窓口担当者、公園などの清掃員、交通整理用ガードマンなど、社会の至る所で見かける。
   
これは「無意識の偏見」かも知れないが、彼らは一様に “ 誇り ” を持って働いていらしゃる様に見える。
手を抜く事をせず、黙々と任された仕事をする事に誇りも感じる世代の様に見受けられる。
   
それは、高度成長時代と言われる 1960年代に職に就き、黙々と働き続けた世代の人達だからだろう。
仕事に真正面から取り組み、寝食や家庭を振り向かなかったとしても美徳である様にも受け取られていた世代だ。

   

Img2_web800_2    
では、これから 20年後はどうなっているだろうか?
価値観の多様性、個人の尊重を学ばされ、制限の就業時間を守らされる様に変化した 現在の 中堅世代(40~50歳代)が 60~70歳代になっている頃だ。
   
少なくとも、“ 匠 ” として称賛されている 現在の 60~70歳代の様な人は少なくなっているだろう。
確かに、現在の その年代の人達は “ 誇り ” を持っているが故に、時として自身の価値観を押し付け曲げない面もある。
   
が、時間を忘れて仕事に没頭する事を許されず、自身の価値観を他人に伝える事も許されず、ハラスメント扱いを恐れて軽口や肩に手を置く行為も出来ず、下の年代世代との交流の機会も減り、仕事だけで尊敬され一目置かれる機会も減った世代だ。

   Img1_web800_2    
20年後、IoTの深化が進み、AI が 社会の様々なサービス(監視も含め)を担う中、彼らはどこに行くのだろう?
欧米の様な厚い年金制度は望むべくもなく、生活費や医療費、の捻出機会を求めるだろう彼らは、社会のどこに行くのだろうか?
   
それを見極める事が 僕自身の生きる道の参考になる。

 
 
 

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ひと皮むけた、フロントタイヤは左きき ?

   
いつも重視しているのは基本練習だ。
管楽器で言えば、ロングトーンの練習だ。
   
簡単な練習メニューを、品質や精度高く、確実に行なうための練習だ。 
ターンの基本練習、左右共に。いつも同じメニューで同じ距離しているのに、
何故か、右に較べて左の方が多く “ 一皮むけて ” しまったのだ。
    

Img1_web800    
後で判明した原因は、前後のタイヤの整列が狂っていたから。
整列が取れてないから、特にターンする時、タイヤにかかる力が左右でアンバランスになっていたからだった。

    Img2_web800 Img3_web800    
それが原因で、ターン時の挙動が左右で違っていたのをいつも感じていたのに、
「 乗り方が悪い 」とばかり思い込んでいたのだ。
「 整列取りの整備はしっかりやったから 」と、定期的な確認も怠っていた事に反省しきり

 
 
まだまだ、若い、修行が足りないなぁ ?
 
 
 
 
 

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新しいキャッチとロゴマークで発信します

   
新生・GRA活動のアピールに向けて、新しいスローガンとロゴマークを作成しました。
新しいキャッチは「 Smart Riding 」です。
 
Smart(スマート)とは、格好の良さや手際の良さの他に、賢いという意味もあり、新生・GRA の目指している方向を示すのに ぴったりだと考えています。
 
また、「 Smart Riding 」を入れた新しいロゴも2点作製して、色々な発信物に書き入れて、今の GRA が目指している方向が伝わる様にしていきます。
   Smart_riding_gra_1000   
      Smart_riding_gra_2_1000    
   
なお、公式Webサイト の 全ページ に挿入して、レイアウトも同時に見直して、さらに使いやすく修正を行なっていますが、「 レイアツト が 良くない 」とか 「 ボタンをクリックしても変わらない 」など、意見やチェック報告もお待ちしています。
 
 
GRA公式Webサイト 】 
http://gra-npo.org
 
 
 
 

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脱・『 ジムカーナ 』 法務処理、 最終か ?

   
先日(12/7)、法務局へ提出した申請書類、やはりと言うか不足した処理があり、昨日(12/10)に電話連絡があり、本日(12/11)追加の処理に行ってきました。
 
今回は、相談窓口を利用して、前回のの申請の取り下げ処理を始め、追加申請書類や議事録、定款などの資料を 1点づつ確認して処理を進めましたので、恐らく 12/17(月)には 法務局での処理は完了すると期待しています。

     20181211  
 
 
< 追伸 >  ・・ 法務局は イメージと異なり、他の 行政窓口よりずっと親身になって対応してくれました。 お蔭で、今回の処理だけで 担当してくれた 親切な 3名の男性職員と 1名の女性職員の方の名前を覚えてしまいました。
 
 
 

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Goodbye Gymkhana, Hello Smart Riding.

   
Hiroyuki Kobayashi loves "Moto Gymkhana" very much. Because it has the following excellent features.
* Even beginner rider can feel free to participation,
* Participation with non-remodeled normal vehicles,
* It is an intellectual game that derives optimum riding that makes full use of the features of motorcycles,
* It is a riding art that can give impression to viewers.

So, he established GRA in 1991 and started activities with the target of "Creating Gymkhana culture".
And GRA has retained unprecedented achievements such as organizing numerous lecture events and practice events and organizing events of the GP series all over Japan.

However, recognition to social Gymkhana changed by influence of other organizers who hold different from GRA, so activities of GRA were greatly affected.
The characteristics of their Gymkhana are as follows, and those are greatly different from GRA’s Gymkhana.
* It is a competition concerned only with the result,
* Hard course setting for beginner riders refusing to participate,
* Substantial remodeling is common sense for participation vehicle,
* Intellectual elements and artistic elements are lacking

Due to the above circumstances we decided to delete the word of Gymkhana from GRA’s activity targets.
However, we will not forget the wonderful knowledge gained by GRA’s Gymkhana. So, we decided to develop our activity policy.
That is to share the knowledge and experience gained by Gymkhana with more people than ever through the Internet.

The new activity theme is "a proposal of a fun and safe motorcycle life forever". It is a proposal to convey the pleasure and beauty of motorcycle riding to all riders in an easy-to-understand way, with the physical law of motorcycles, and we believe this will be useful for many people from city riding to touring riding.

We are looking forward to your interest in the future activities of GRA.
 

■ GRA official Website  ( Japanese )
http://gra-npo.org


 

 

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脱・『 ジムカーナ 』 法務処理、 中間報告

   
先日、脱・『 ジムカーナ 』の為の処理は最終段階と報告しました。
その際、提出後すぐに完了すると思い込んでいましたが、それは間違いでした。
 
12月7日(金)、法務局に申請関連資料 ( 定款変更申請書、内閣府からの認証書、 定款、総会議事録 )を提出したところ、審査・確認の後、問題無ければ 12月14日(金)に完了するとの事でした。
 
無事に定款変更が終われば、12月14日(金)に再度法務局へ足を運び、「 登記事項証明書 」の発行を受け、その足で 兵庫県庁へ提出して全てが完了の予定です。
 
どうか、提出した書類に不備がありませんように !

 
20181210※ 追伸、たった今(12月10日、14:35)法務局より 追加提出必要な書類の電話あり、12月11日(火)、13:30 に相談&提出の予約入れました。明日、再度法務局です。



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やってしまった ! 前後タイヤの整列

    
今日(12/9)開催のイベントで、
順調に仕上がりつつある フロントを味わっていて ・・
「 左右のターンで やっぱり差があるなぁ ~」
   
フロントフォークの整列、妖怪棒で取っても変わらず
ガレージに戻ってから、前後のタイヤの整列を確認した。
   
大・妖怪棒(前後タイヤ整列確認用ゲージ)で見ると、
リア アクスルシャフト部で 約 0.5㎜ ものずれを確認!
本来ならば 0.1 mm以下に納めなければ NG!
   
お蔭で、フロントタイヤの左ショルダー部、
アンバランスな力で押し出される作用も加わって、
最外層のラバーが剥がれ、二層目が大きな顔利している。
   
右ショルダー部、まだ風前の灯レベルだけど、
また、タイヤの発注をしなくては !
今度は もっと有効に使ってやらなくちゃ ♪

 
 
 
 
 

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脱・「ジムカーナ」、残りわずか

 
『 変更手配の現状 』
 
先日報告の通り、NPO法人 GRA は、定款上の
名称目的
の変更申請を行ない、NPO法人を管轄する 内閣府(地方行政が代行)から認証の案内が届きました。
  Img1_web1000  
  Img2_web1000    
残る手配は、最初に法人登記を管轄する法務局へ行き、定款の「名称変更」と「目的変更」の申請を所定の書類と資料を添えて行ない、それが受理され次第、改めて兵庫県庁へ認証の報告書類を届ける必要があります。

   
残り、申請書を 2通、資料 2通、証明書 2通、そして報告書を 1通作成して、各行政機関へ各々手配をして、それらを1214日までに終えれば無事に 脱・「ジムカーナ」は完了します。

 
   
 
『 変更の目的 』
 
先日の案内の補足になりますが、「ジムカーナ」という枠から外れて、広く一般のライダーの方やそのご家族や友人などの関係者の方々へ、 いつまでも、楽しく、安全に楽しめる オートバイライフ  を伝え広める為、定款上の名称目的
も変更して、その活動に専心していくのが変更の目的です。
  Fig1_1000   Fig2_1000  
 
   

追記・『 ジムカーナについて 』
   
最初に伝えたい事は、私自身は今も「ジムカーナ」を愛しているという事です。

 
それは、私にとっての「ジムカーナ」とは、初心者のライダーが、市販されているオートバイのまま参加出来て、オートバイが持つ様々な優れた運動特性を活かし、思いのまま創意工夫して最適な走行ラインを見つけ出す知的ゲームであり、観ている人達も一緒に楽しめる芸術だと信じているからです。
   

それ故に、1991年に GRA を設立した当初から、“ ジムカーナ文化の創造 ”を活動目標に掲げて、積極的に 講習会や練習会の企画・開催運営から、北海道から沖縄の全国を転戦するシリーズ戦の企画・開催運営を行ない、同時に過剰な改造を抑制する『車両レギュレーション 』(1993年)の制定などを通じて、適正と考えるジムカーナの普及活動に努めてきました。
   
 

ただ、その一方で、他団体が開催するジムカーナでは、エンジン本体から外装全般に及ぶ大幅な改造がされた車両で、初級ライダーには完走が不可能な程にタイトなセクションと、創意工夫の余地の少ない単純な走行コースで、単にタイムだけを争う競技として広められていきました。
それは、私達の信じる「ジムカーナ」とは異なり、美しさや創造性に欠け、広く一般のライダーだけでなく社会全般に対して誤ったイメージを伝えてしまう面があり、それは私達の活動の目的さえ誤って受け取られる事に繋がります。
 
 

そこで、「ジムカーナ文化の創造」という当初の活動目標から、別の方向への模索を行ない続けて、2010年の『 第3期・脱皮計画 』で “ いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ環境の実現 ”と“ そのオートバイ環境を創る活動をする人の育成 ”へと方向転換を行なって参りました。
   

『 第3期・脱皮計画 』以前から、「ジムカーナ」という文字は活動目標やイベント企画内容から外れていましたが、未練がましかったのでしょう、ようやく 「ジムカーナ」の文字を“名称”と“目的”から正式に外す決断に至った次第です。
 
これからは、私達が信じる「ジムカーナ」で培ったオートバイライディングの楽しさや美しさを、オートバイの物理的な法則や機械的な原理を交えながら、初級ライダーからベテランライダーまで、市街地走行からツーリング走行で確実に役立つ情報やヒントの発信を行ない、ライダーと周囲の方々を含めて“ いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ ”の提案に努めて参りますので、どうぞ 新生・GRA の今後の活動にご注目とご期待・ご関心のほど、宜しくお願いします。
 
                               NPO法人 GRA      代表理事   小林 裕之
 

  

【 関連資料 】
   

1991年発「ジムカーナ文化創造の案内」(GRA発足の案内書)
 
http://gra-npo.org/policy/policy_data/inauguration.html 

   
1993年発「GRA・車両レギュレーション

 
http://gra-npo.org/schedule/regulation/regulation.html
   

2010年発「3期・脱皮計画
 http://gra-npo.org/policy/policy_data/dappi3.html
 
   

〇 1991~2018年「走行コース図一覧
http://gra-npo.org/document/course_table.html 

   

   

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