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2016年9月23日 (金)

トラ再走計画 ・ やっと再始動

 
前回までの作業で、シリンダー内へのオイル注入とカムシャフト付近(ギャラリー)へのオイル循環処理が終わり、点火プラグも新品に交換、エアクリーナーフィルターも洗浄&オイル塗布も完了。
 
懸案の クランクケース右カバーからのオイル漏れは、このトラ3気筒エンジンの弱点で、転倒すると細いカバー固定ボルトが大地の強引な誘惑に負けて曲がり、一緒にカバーを巻き添えにするのが根本原因だ。
   
とは云え、前回の修復が完璧でなかったのも間違いなし! (反省)
デブコン(アルミ粉含有エポキシ樹脂)で再度修正した後、カバーの合わせ面をオイルストーンで丹念に平面出しをする。
やはり! 引きずられたカバー君、よく見れば(性格)歪んでいたんだ!

  Img1_web800    
カバーを保護する自作カーボン製カバーも追加修正する。
カーボン層を 2プライ(層の数)ほど増やして  7 ~ 9 プライへと厚みと強度を増し、固定ポイントも 3か所まで増やしたから、以前より安心だ。
 
さあ、これで やっとエンジンを再始動へ進める。
トラ君、以前の実働期間 3年、総走行距離 約 6,000 ㎞ とは云え、6年間以上の放置(プレイ)を受けていた身だ。
 
すねていないか心配だ。 
恐る恐るスターターボタンを押すと ・ ・ ・

   Img2_web800    
まるで、鬱憤(うっぷん)を晴らすかの様に、煙を勢いよく吐き出してくれた。 でも、安心だ。
シリンダー内に注入したオイルが燃えて出るオイル燃焼煙だ。
 
さあ、これでエンジンは一段落。
でも、まだ作業は多く残っている。
 
タイヤ交換は当然の事、前後ブレーキのマスターシリンダーやキャリパーピストン周りのゴム部品の交換、フロントフォークの分解整備など、経年劣化した部品の交換から主要箇所の分解整備は必須作業だ。
 
そう、リアサスペンションユニットを新規指定発注して交換もしなくては!
( いつになったら 公道を走れる? )


   

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