体力、鍛えなくては ~
昨日(土曜日)、久しぶりに自転車通勤をした。
片道、約26km ほどだから、往復でも 50kmと少しだから、
ツーリングとは言えないほどの距離だ。
でも、結構身体(脚)にくる。
特に、帰路は 最後の 1km以上が登りの連続だからちょっと辛くなる。
それでも、信号以外では止まらずに、ひたすら走り続ける。
それは、走り始めた頃と較べると、随分と体力がついたか、慣れてきたのか。
それでも慣れない事がある。
それは、自転車乗りのルール無視の多さだ。
特に、高価なブランド物の自転車と立派な自転車用服装・装備をした人達が・・だ。
いつも利用する道は国道2号線。
大半が ロードスポーツ車に乗る彼らは、交差点にある停止線を守らない。
立派なヘルメットを被っていても、考える頭は無いように見える。
酷いのになると、特に夜間に多いが、信号を全く無視して走っていく。
しかも、前後共に無灯火のままで。
後部には 反射板や反射シールでも可だが、前部には 「 前照灯 」が必要だ。
しかも、点滅してはダメで、点灯したままでなくてはダメ。
これは、全て常識だ。
歩道は歩道で、歩行者の生命や身体傷害のリスクを考えない自転車乗りが目立つ。
「 そのスピードで、もしぶつかったら、歩行者は怪我するよ! 」
道路交通法の上で、自転車に乗っていて、歩道上で、歩行者と接触すれば、大抵の場合には過失割合の高い加害者側となる事を理解していない。
歩道は歩行者が歩く所 ( 幼児と高齢者の自転車を除く )
自転車は、車道か専用道しか走れない。
もし、歩行者に怪我を負わせてしまい、仕事を休職せざるを得ない状況になった場合に、怪我を負わせた自転車乗りは その保障をしなくてはならないが ・ ・ ・
殆どの 自転車乗り(ロードスポーツ & ママチャリ乗りも含め) は、保険に加入していないようだ。
他人の人生にリスクを与える行為を目にすると、悲しくなるし、どうにかしたいと考えてしまうし、可能な時には注意を与えるなどをしてしまう。
あ ~~~ それにしても、自転車通勤の翌朝、起きた時の筋肉痛はどうにかしたい!
体力を鍛えなくては ♪
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