交通事故に遭いました
実は! 先日 “交通事故” に遭遇しました!
とは言っても 私は歩行者で相手方は自転車の方
私の勤務地:大きな都市(マチ)の 大きな通りの歩道の上
歩道を歩いていると、前方から歩道上を走ってきた自転車が、
さほど混雑もしていなかった歩道なのに、進路変更も少ないまま私の右腕に!
通り過ぎて そのまま走り去ろうとする女性(恐らく 30歳台半ば)の後ろ姿
距離にして 約10m 、声を掛けると 立ち止まり何か“文句”がある様子
「歩道の上は歩行者優先だから、自転車は決して歩行者に迷惑を掛けては ・・」
と言い終わらない内に始まる反撃(?)
「歩道の真ん中歩いてたクセに何言ってんのぉ!」
「ワタシだって痛いんやから お互い様やろぉ!」
**** etc 法律を言っても 何を言っても 通じないので 警察に通報すると
「こんなコトでぇ~ いちいち アンタ どんな仕事してんのぉ 暇やなぁ~!」
全く、この街では良く聞く言葉である。
ほどなく、自転車で駆けつけてくれた警察官二人、 やがてパトカーで更に二人
自転車の女性は警察官に自身の正当性を主張してはいたが ・ ・ ・
警察官に囲まれ 「法律でアナタが悪い」 という言葉を何度も繰り返し聞かされて
15分もすると 茫然自失、言葉を失ったまま ・・・・
説明されても 理不尽な説明を受けている様な、罪悪感や反省は生まれて
こなかった様子だった。
自転車ライダーが罪悪感無く行なっている行為はたくさんあって、罰則規定が
明確でなく正に野放しに近い状態である。
実は、オートバイライダーでも同様に罪悪感を感じずに、他の道路使用者
へ迷惑を掛けている行為は自転車以上に見かける。
法律違反もあれば マナー違反もあるが、全く意に介さないでいるライダー達
のお陰で、オートバイの評判は決して向上しないだろう。
一人の市民の立場でそれらの迷惑行為を全て通報したり注意する事には
無理があるが、それらの行為を見て見ぬ振りをして問題意識さえ一切感じ
ないでいるライダーが居るとすれば、同罪であるばかりか 自らオートバイの
評価を落としている “愚か者” ではないだろうか?
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