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2007年7月の投稿

2007年7月15日 (日)

事務局スタッフについて ・・

事務局活動なんて言っても、決して事務所を借りているわけではなく、業務を分担して担当してくれる“事務局スタッフ”は各地に居るので、主に eメールを使って連絡や要請、情報交換などを行なっています。

その際に使っているのが、メーリングリストと云って登録している全員に同じメールが届くメールシステムです。

本来は仲間内でたわいもない会話をしたり、遊びの相談などに使われる事が多いシステムだけど ・・・  業務連絡で使うと大変!!  事務局には色んな仕事があって、それに応じて 色んな人が連絡や指示のやり取り & 返信 ・・ と、まるで、新聞社の三面記事担当の部屋の中に居て全員の会話を聞かされて状態♪ (新聞社勤務の経験は無いけど・・)

でも、大切な事を忘れないため、覚えておいて欲しいためにも、守っていきたいシステムなのです。
それは、小さな事から大きな事まで、すぐ出来る事から長期間必要な事まで、色んな業務を担当して責任を持ってくれる人が居るからこそ活動が続いている事を、より多くの人が共有していたいのです。

こんな“事務局活動”だからこそ、例え何年も会った事の無い人でさえ、いつも“活動の熱気や鼓動”を感じながら何年も責任を担ってくれているのです。
そして、私はこんな“事務局活動”に参加してくれている人達を誇りにしています。

2007年7月12日 (木)

“人”との出会い

通勤電車には「電源OFF車両」が導入されていて、私はその車両を利用している。

ペースメーカーを使用している方など生命に影響を受けかねない場合から単に携帯電話が嫌い(?)な方に配慮して、先頭と最後尾の車両は終日携帯電話の電源はOFFが指定となっているもので、2年ほど前から導入されている。

そんな訳だから(?) 私は“注意魔”になってしまっている。その車両で携帯電話を使用している者に“注意”をしてルールを守るように促しているのだ。

導入直後の“注意”に対しての反発は大きく、中には 「何を偉そうに!」 「おまえだってやっているだろう!」 と大きな声を出して30歳台サラリーマン風の方はのたまった。 時は過ぎ、徐々にルールが浸透してくるにつれて反発は少なくなってきたものの、今では大半の方はルールがあるのは知っていて電源OFF車両に乗り、注意されたら使用を止めるだけ。他人に害を与えてしまう事への後ろめたさは感じている様子は無い。

・・ そんな風景に慣れてしまっていたが、昨夜、ある“人”に出会った。

20歳台後半サラリーマン風の男性、注意をしたところ短く詫びを入れ直ぐに使用を止めた。  そのまま幾つかの停車駅を過ぎ、忘れた頃に掛けられた “声” 。 「ありがとうございました!」 と 笑顔で私に礼を言って駅で降車されていったのでした。

私もあの“人”のようになりたい! そして、この世にあんな“人”がたくさん居ることをこれからも信じていきたい! と 改めて心に念じた次第です。

私が今行なっている活動も、そんな“人”と出会うためのものでありたい!

2007年7月11日 (水)

子供なライダー達

ライダーなら誰でもが感じているのではないだろうか、「オートバイ乗りには協調性に欠ける者が多い」って ・・・。

乗用車などの車とは異なり、オートバイには車線の規制に関係無く道路を走る事ができるし走る者も多いからなのか。(すり抜け行為などで / 違反行為も含む)

高速道路などで大渋滞が発生している状況があったとしても痛痒を感じず、駐車取締りが強化されても社会インフラ整備問題として考える事もせず、従って 他の人達と協調しあって社会を変えていく “意識” に欠ける者が生まれ易いのであろうか。

“人の意識を変える” という “夢” (目標) へ向かって活動を続けてはいるが、2輪ライダーの “意識” を変える事自体、難易度の高い事なのだろうか。

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