イベント開催への“わがまま”

開催を既望するイベントについての“わがまま”

2010年3月10日 (水)

びわこRd の開催を希望します!

【 わがまま ( 要望 ) 】

こんばんは、小豆あらい といいます。

すっかり遅くなりましたが、びわこRd開催希望です。
目的は、ずっと会場をお貸し下さっている月の輪さまに、GRAの成長あるいは変化を見て欲しい。
夢は、何年もお借りしているこの会場で、私達の活動に共感する人を見つけたい。
今までを考えると、出来ているとは思えませんが、種は蒔かなければ育ちませんから。
人数は、一桁で良いです。今の活動を考えると、少数の方が心も技術も伝わりやすいと思うからです。

日程は、GWですね。お借りできるとすれば。
後、個人的なわがままで言えば、走りたい。です。今年になってから、オートバイ乗ってません。
 
 

【 回答  ( or  質問 ) 】

 
こんばんは!  小豆あらい さん

さて、“わがまま" ありがとう! ございます。
小豆あらい さんから “わがまま" が来るなんて! 嬉しい限りですね ♪♪

その嬉しさの反動(?)から、早速に 会場の手配をしました。
日程は、5月3日(祝)    会場は、希望(指定)の  月の輪自動車教習所
イベント名は、 『 GRAツアー 2010  びわこRd 』 です。

これが開幕戦になりますが、 ご指摘の通り 参加人数は ヒト桁になる可能性も
あるのですが、その分 充実したイベントになるように!  そして、今年の目標の
『広く・深く』
 の 始まりのイベントになるようにしましょう。

   

  NPO法人 GRA  事務局   小林

2010年2月 5日 (金)

お客さんと参加したい!(3)

【 わがまま (要望) 】

GRA 様

アドバイスありがとうございます!
   
日程と場所ですが、当方の希望は「日曜日」「出来れば神戸から60分圏内の場所」ですと非常に助かります。
   ※ 大阪南部のお客様2名が参加希望されておりますので、
       大阪エリアですと助かります。

お客様へのアナウンス等ございますので、実施の1ヶ月前に「日時と場所」を決定頂けますとありがたいです。

「シンキング ライディング」の要素、非常に大切ですね!
今回のイベントに関しましては、「基本中の基本レベル」で充分と考えますので、“朝、Uターンできなかった人が、夕方に出来るようになった”という内容が正直、お客様のニーズと考えます。

私も参加ご希望のお客様へのヒアリングを行っておりますが、お客様は皆「ジムカーナってどんなスポーツ?」という状況で、インターネットの動画で私が説明するのですが、「こんな人たちみたいに自在にバイクを操れたら楽しいよね~~」と漠然とお考えなので、『何をすれば』どうなるか? いえ、『コレを練習すれば』アレが出来る といったライディングの基礎の基礎を理解するヒントを欲しているのでは? と私は感じました。

徒然と書き連ねてしましましたが、お客様は皆(私も!!)、このイベントを楽しみにしております。

トライアンフショップ ○○    店長  **

 
【 回答 ( or  質問 ) 】
 

早速に 改めてご連絡ありがとうございます。

すべて、** 様の ご要望 ( わがまま ) で始まった企画ですから、可能な範囲で ご要望に合わせての イベント開催企画を進めています。

ちなみに、近日決定報告できると思いますが、今の予定では
    開催日     :  2010年 3月28日(日)
    開催会場  :   六甲アイランド 内 (神戸市東灘区)    となっております。

   ※  来週早々には発表できると思いますので、今暫くお待ち下さい。   

また、「 シンキング ライディング 」 のコンセプトにも賛同下さいまして、本当に感謝しておおります。
とかく、 「ジムカーナ」 と捉えられがちですが、一番大切な事は オートバイを理解して、オートバイと会話をできるライディングで、それが 出来てこそ “ いつまでも、楽しく 安全な ” オートバイライフが実現できると信じております。

「 シンキング ライディング 」 を 特に今年は正面に出して、全国の方々へアピールする活動を目指しておりますので、よろしくお願い致します。

では、改めて 詳細は Webサイト にて発表致します。

NPO法人 GRA   事務局   小林 裕之


【 関連ページ 】       ○  「 お客さんと参加したい!」

                           
○  「 お客さんと参加したい!(2) 」

2010年1月20日 (水)

お客さんと参加したい!(2)

【 わがまま (要望) 】

GRA事務局 様

ご連絡有難うございます。

日程の件、了解致しました。
本来なら「早速来週にでも・・・」となるのでしょうが、今は1月で天候や気温が気になるお客様が多く参加人数が見込めそうにございません・・・
季節のタイミング、ギリギリで3月末に開催して下さると嬉しいです。
丁度1週間前が大阪モーターサイクルショーですので、お客様のお気持ちも上昇しているのでは? と思います。

開催場所に関しての希望は特にございません。
神戸・西宮・尼崎のお客様が中心でございますが、交通アクセスが良いのなら、大阪の会場でも特に問題はございません。

希望するイベント内容は「
“体験”ライディング練習会」に準じた内容を希望します。
今回ご参加をご希望されておられるお客様はジムカーナ経験ゼロの初心者では
ございますが、
『何とか上手くなりたい』『自分のバイクを上手に乗りこなしたい』というお気持ちがありそのためには“どうすればいいのか?”のヒントを多くお望みです。
又、(他メーカーの車両等)上手い人のライディングを見るのも“良い刺激”になるのでは? と考えております。

ワガママばかり書き連ねて申し訳ございません。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

トライアンフ ○○店      店長 **

 
【 回答 ( or  質問 ) 】


* * 様

早速の返信 ご回答を下さり、誠にありがとうございます。

ご希望の期日(3月28日) 、開催希望地区 ( 関西 )、の件は了解しました。
これから開催候補の会場と交渉を重ねて、改めてご連絡を申し上げ、より具体的な
内容まで練り上げていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

一日でも早く 基本的な企画をまとめあげ、貴社のお客様へのアナウンスがスムーズに行なえるように配慮していきたいものですし、当方としても これがきっかけで イベント開催が具体的に決まっていく事を大変に嬉しく考えております。

どうぞ、今後共によろしくお願い致します。


≪追伸≫  ・・ イベント内容は、「ジムカーナ」的なものを! という要望にも得意です
                    が、オートバイそのものとのより楽しい会話、遊び、付き合い方 の
                    提案も特に得意にしています。
                    『 シンキング  ライディング 』 の要素を入れる事を提案しています。

NPO法人 GRA    事務局    小林 裕之

  ※  初回投稿 『 お客さんと参加したい!(1) 』 は こちら をクリックで!

2010年1月19日 (火)

お客さんと参加したい!

【 わがまま (要望) 】

GRA事務局 様

お世話になります。
○○市 でトライアンフというブランドのバイクを扱うショップのスタッフです。
   
いつもお客様から、「Uターンが怖い」「教習所を卒業したけれど、スキル向上する場がない」「(バイクの運転を)もっと上手くなりたい」とのお声が多くあるのですが、GRAさんの “体験”ライディング練習会 の事が頭をよぎりました。
   
もし出来れば、お客様と一緒に参加出来ないものか???
勿論、GRAの常連様?のようには程遠いお客様もおられるかもしれないのですが、そういうお客様こそ、「頑張れば出来るんだよ」という、スキル上達への“とっかかり”のイベントになれば・・・とも思うのです。
   
既存の GRAさんのプログラムに当店のお客様が着いてゆけるか?どうか不安な部分もございますが、
まずはご相談をと思い、メールさせて頂きました。
   
ご検討、どうぞ、宜しくお願い致します。

 
【 回答 ( or  質問 ) 】
 
 

GRAinformation担当の田中と申します。

お便りありがとうございました。大変、嬉しく思っております。
イベントには、ご参加していただきたく思います。

ただ、現時点で今年の日程が、会場の問題等があり、まだ白紙の状態です。
決まり次第、Webサイトの方で告知いたします。
そして、会場、日程などご都合がよろしければ、ぜひご参加下さい。

また、当方のイベントには、既存のプログラムは、存在しておりません。
参加者の希望、意見を取り入れながら、何を行うかを決めていきます。
また、難しいテクニックではなく、オートバイと会話する。をモットーに、
自分の愛車を楽しめるようにする練習を行っておりますので、ご安心下さい。
それでは、ご参加お待ちしております。

GRA広報担当 田中

  *   *   *   *   *   *   

○ ○  様

日頃より私共の活動にご注目賜り誠にありがとうございます。
その上、今回は 貴社のお客様と一緒に基礎的なライディング技術の習得のために当活動の活用を検討戴いているとの事で、深く感謝を申し上げます。
      
既に、当会の 広報担当者より回答があったと存じますが、1月18日現在
今年のイベント活動予定は、一部を除き未定となっております。
例年であれば、2月中旬より徐々に調整を行なって、正式な発表は 3月の中旬が一般的です。
      
ただ、今年は活動範囲を更に拡大していくための活動形態変更を行なっ
いる最中ですから、例年よりも活動の決定が遅れる見込みとなっています。
しかし、今年の活動テーマは 【 より広く 】となっていて、当方だけでイベント企画を決めるのではなく、広く全国の方々から請われて開催を行なう方針でいますので、貴社の要望に合わせた日程での開催を可能な限り進めていきたいと考えております。
    
つきましては、貴社が希望される日程、希望されるイベント会場地域 、希望されるイベント内容( “体験”ライディング練習会?)などをご連絡願えないでしょうか。
優先的に考慮して、他の企画に先行して検討を進めてまいりますので、どうぞ ご連絡をお待ちしております。
 
   
NPO法人 GRA   事務局    小林 裕之
      

2009年12月 1日 (火)

頂いたコメントにお返事

【  わがまま ( 要望 )  】   

こんにちわぁああーーっす!d=(`ヘ・)=b赤影参上!です。


研修イベントへの要望についてお返事を頂き有り難う御座いました。

ご指摘にありました通り、私は間違いなく、「走るとき」と「考えるとき」を区別しております。

これはGRAの活動趣旨に反するという事ではなく、「走るときは走る事」に、「バイクを扱うときはその事」に、「全神経を集中している」と言う意味です。

たとえばイベント中にセッティングされたコースを走り、そして次の順番が来るまでにスタート地点に並ぶときでさえ、「一歩間違えれば近くにいる人を死に至らしめる凶器」を扱っているわけですから、極論をすれば、「エンジンを掛けているときは、他人のことなどかまっているよりも、各自がまず自分の扱っているバイクがその場で、そして周りの人間に対して、安全であるかどうかの確認を最優先すべき・・と思っています。

ですから、たとえばツアーでタイム計測を終え、次の走者が、スタートラインに立っているとき、全ての支援はそのライダーに注がれ、走り終えたライダーが定位置にバイクを停めて、エンジンを切るところを誰も見ていないという状態に、なにか矛盾を感じておりました。

さらに「バイクは転かしてはいけない」と言うのも、コレは、私の持論です。

革ツナギを来て、さらにプロテクター入りのジャケットを着て、実際には20キロも出ていない状態で転倒し、しかし全治4ヶ月に及ぶ怪我を負った経験から身につけた持論です。
気を許せば、あるいは他に気を取られれば、そこに転倒があり、怪我が待っている。

なので、どうしても別々になってしまいます。
「真剣に操作し、安全マージンを考え、真剣に走る」のと「真剣にGRAの活動趣旨、自分の行うべき事柄、事象を考える」・・・という事が。

────────────────────────
では、どうすれば「走り、学び、知り、考える を 練習の時でも一緒に追及していく」事が出来るか?・・・を考えますと・・・

結論としては、「走っている人間は一人だけ」とし、「一人が走っているときは、他の参加者はバイクを降りて、 走っている人間に対して徹底的に関わる」という方法以外は無いと思います。

「走る前の状態」から始まり「走っている人間が、走り終え、バイクを停め、エンジンを切るまでは、注目し続ける」という事が必要となります。

そうすることによって、全員が参加しフィードバックすることも可能だと思うんです。

確かに効率的ではない。時間ももったいない。
でも「研修イベント」なのだから試してみてはどうでしょう?

────────────────────────

掲示板に関しては、「興味があるものはレスを入れ」 
「興味のないものはレスを入れない」のが当たり前ですから、「走りに興味のある者」は「その部分」についてどんどん書き込むでしょうし、それは避けようがないことだと思います。

しかし、走りに興味が無い者は、GRAには参加はしません。
むしろ「GRAに参加して、”心”の部分に関心を持った」という参加者もいるでしょう。かくいう私もその一人です。

現在のGRAの活動ポリシーを認知してもらい、拡大して行くためには、「過去のGRAの活動」に関する記述を全て削除すれば良いでしょう。

「GRAというのは、こういう事を目標にしています」と銘打って、「走ることが重要ではない」と詠えば済むことです。

しかし、現状それでは「GRAの活動に関心を持ち、参加し、同じ目線と志を持って、オートバイと関わっていく」という人の絶対数が望めません。

いろいろな考え方を持った人間がどんどん「立ち入って」、そして「迎合出来ずに出て行って」を繰り返しながら、意見交換していく事によって、摩擦があり、葛藤があり、しかし摩擦や葛藤や意見交換が「気づき」に繋がるのでは無いかと思うんです。

もちろん、そこには掲示板ならではの「数々の問題」も発生するでしょうから、実際の運営を行う前には、徹底的に考査検証してみなければならない事だとも思います。

最近、事あるごとに以前に紹介したカードを手渡しています。
また、オートバイという乗り物に好意的ではない方や、理解を頂けない方にも、手渡しています。

しかしやはりその活動はテリトリーが狭すぎて、自己満足の域を脱しません。

インターネットがあり、検索されることによって、自分の考え、発信する情報を、「多くの人の目に触れさせる事は、さほど、難しいことではない」という、この時代のシステムを上手く
活用出来るなら、活用すべきとも思います。

────────────────────────

なにやら結論めいたものが纏まらない文章ではありますが、「何が必要?」「どうすればそれが手に入る?」を考えると、もっともっと手段があるような気がするんです・・・。
 
   

  ( 大阪府 / バービー 赤影 さん より )


      『 赤影 さんからの お便り 』 ( ちょっと考えてみませんか?) は こちらから
      『 赤影 さんからの“わがまま”』 「是非 やりましょう!」  は こちらから
 
 

【 回答  ( or  質問 ) 】

こんばんは    赤影 さん


いつも 熱心に考え 意見を寄せてくれて ありがとうございます。

今回寄せてもらった意見を拝見致しましたが、GRAが目標として掲げている内容について理解に励んでいただいている様子が伺えて感謝をしています。

ただ、表現の仕方によるものかも知れませんが、実際のGRA活動の内容との間に “溝” を感じております。

それは、日頃から伝えているとは思いますが、GRAはイベント主催団体ではなく、イベント活動を行なうのが目的としていないという事を充分に理解されていないからだと思います。

実際に、GRA活動を支えている方々(事務局スタッフ あるいは NPO法人社員として)は全国各地に居て、その方々は 目標の内容に賛同して活動の様々な業務を分担してもらっているのですが、大半の方は日頃オートバイに乗っていな方ばかりです。

私自身、このGRA活動の目標を正しく理解して日頃から協力して下さる方であれば、オートバイに乗っていなくても、免許さえなくてもどなたでも歓迎する考えです。
逆に オートバイに乗るのが楽しくて上手くなりたいと強く願望を持ち、実際に見本となるようなライディングされる方であっても、GRAが掲げている目標を正しく理解されずにイベント参加のみに関心を持つ方に対しては、イベント参加でさえ歓迎するべきでないと考えております。

     *   *   *    *    *    *

私自身の事を考えてもらえると多少は理解してもらえるでしょうか。

私自身は 「誰よりも 今よりもずっと ずっと上手くなりたい!」 と願っていますし、機会を設けて十二分に個人練習をしたいと強く願っています。

しかし、イベントを企画して運営する限りは、その様な考えや願望は全く捨て去って GRAが掲げている活動目標を達成する事だけに力を傾注しています。
そのために、イベント活動の内容の事前検討に始まり、事後の関係者(参加者でなく)の方々への報告や反省を行ない、GRAの行動や活動に注目して欲しい日本全国の方々へのアピール活動を設立当初から続けてきています。

この様な活動実態を多少なりとも理解した上での “わがまま” であれば、きっと GRA活動に役立つ意見・要望となるでしょう。

     *   *   *    *    *    *

先日、私が使った 「乳化」 という言葉で示した内容も、この観点から考えれば自ずと「心を育む」 に沿った具体的な行動や企画が生まれてくるものと信じています。

実際に GRAとして掲げている活動目標と、それを日頃から支えている方々の存在やその心情を意識し、単に 「走りたい、上手くなりたい! 」 だけの 情熱から離れて考えてもらえるならば、GRAが歩もうとしている方向を理解してもらえるでしょうし、それを期待しています。


NPO法人 GRA 事務局長    小林 裕之
 
   

2009年11月25日 (水)

是非 やりましょう!

【 わがまま ( 要望 ) 】

赤影参上っす!d=(`ヘ・)=b

研修イベント、是非やりましょう。

ようやく「斜めになったままアクセルワークだけでコース取りを出来るようになってきた!」ところの私としては、90度長方形や、その連続するコース等を走って、是非身につけてしまいたいんです。

そしてそれに見合った車体セッティングも並行して、行いたいんです。(わがままの度を過ぎますが・・・)

・・・で、もちろんミーティングでみんなで、新たな相談もしたほうがいいかと思います。

「おたより」に書きましたが・・・

1.「報告書」の発送について。
2.WEB活用について。
さらに、
3.「WEB上に、気軽に読み書き出来る掲示板を設置してはどうか?」・・という提案等。

特に3.については、賛否両論、問題も多いと思いますが、「リンクを飛ばして無料掲示板の活用」など、なにかと方法も有るかと思いますし、WEBの書き込みも 「おたよりへの返答形式」以上に、活用できるんじゃないかと。

できれば寒い時期ですから、最後のミーティングは、走るのをちょっと早めに切り上げて、風の当たらないところ、あるいはコーヒーの飲めるところ・・等に、場所を
移して行ってもいいんじゃないですかね?

     ・・・なんてね。V=(`ヘ・)ブイ!
 
 
  ( 大阪府 / バービー 赤影 さん より )


      『 赤影 さんからの お便り 』 ( ちょっと考えてみませんか?) は こちらから
 
   

【 回答  ( or  質問 ) 】

 
こんばんは! バービー赤影 さん

GRA のイベント参加が始まって ほぼ一年が経ちましたね。
20年近く 続いている GRA の活動での経験から考えてみても、最近の 赤影 さんの意識と行動の高まり方には 大きな関心を寄せる価値があります。

とかく、オートバイを走らせる事ばかりに関心が向いてしまう方が多いものですが ・・
「 良きオートバイライフ環境の育成 」 だけでなく 「 いつまでも、長く 」 という観点に立って、 事務局活動などにも関心を向けて、提言を頂戴できた事が大きな喜びです。

ただ、その分だけ、12/13 開催イベントの内容への提言が物足りなく感じている事をお許しください。

     *    *    *    *    *     *    *    *

話は少しだけ変わりますが  ・ ・ ・

オートバイを走らせる 楽しさを支えている要素の内、 「技」(テクニック) や 「バイク」(メンテ&セットアップ) 、「身体」(調整&ストレッチ等) についての関心は 殆どの人は高く持てるのですが、その反面 「心」 (意識、知識、考察力など) については なかなか考えが及ばない方が多い事は よく見かける風景です。

まして、開催イベント で それらを総てをレベルアップさせようとすれば、まるで  「油」 と 「水」 との関係の如く、上手く 混ざり合わせる事ができないように感じてしまうものです。

今回の 赤影さんの “わがまま” でも、 それらを 全く別のモノ として扱ってしまってはいないでしょうか?

実は、私は それらは一体化させる事ができるモノ と 考えています。
丁度、「乳化」 状態の様に、それら 四つの要素は 一体化させて イベント運営させる事を目標に 常に イベントには挑んでいるのです。

混然と一体化して、走り、学び、知り、考える を 練習の時でも一緒に追及していく 動き が 期待できるならば、是非! 12/13 に イベント開催をしましょう!

重ねて “わがまま” ( 要望 & 意見 ) を お待ちしています。


≪ 追伸 ≫   

  ・・  『 掲示板 』 形式で 意識や情報を高めあう方法は 私も賛成です
  ・・  ただ、現状のままで、 「走る」 参加者だけが目立つ状況では、全国の方々に
       誤解を与えてしまうと考えておりますし、 実際に誤解を与えかねない発言が
       コメントで行きかっています
  ・・  「真の」 (GRA) 参加者が増えた場面での展開が適していると思いますが、
       如何でしょうか?


 
( GRA 事務局  小林 )

   
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わがまま

【 わがまま (要望) 】

 

12月13日のイベントに向けてわがまま募集ということでメールいたします

10月25日の体験イベントに参加させていただきました青忍者の ○○ です

まだ1回しか参加していませんので「わがまま」の意味を誤解しているかもしれませんがご勘弁ください。

私は「わがまま」=「主体者であれ」 と受け取りました
つまりホスト、ゲストの関係ではなく、すべての参加者が自分たちの手で作り上げるのだということだとお客様はいないということだと そういう観点でわがままです

会としてすべきこと
会の目的は「オートバイにいつまでも楽しく安全に乗りつづけられる環境を作る」となっています
環境を作るですね

コラムにもあるように、自分たちだけが安全に乗れるように練習をするだけでは会の目的と行動は一致しません
社会に働きかけることが必要となりますね

赤影さんのようにカードを作って配布するなどは正に会の目的に沿った行動となると思います

社会に働きかけるためにどのような行動をするのか
個人でできること
GRAとしてできること
他の団体と協力してできること
これらをテーマに話し合ってみてはどうでしょうか?
練習会の場では難しいでしょうから、ミーティングでとなるのでしょうか?
それとも、もすでにされているのかな?

個人的には
技術的に初心者の私です
もっと小周りでUターンができるようになりたい
もっとタイムを縮めたい
その他にもできるようになりたいことがいっぱい!

そのためにもバイクと会話がしたい!(残念ながらバイクの声を聞いてやる力がありません!)
プリロードやダンパーの調節をどのようにすればバイクがどのように反応するのかを 体感したいです。
その他にも調整でどう変わるのか体感したいです(セッティング練習会がこれかな?)

先日の体験で感じたことは「バイクはスキーに似ている」ということでした
板の性能と整備、姿勢の重要性、抜重と加重、恐怖心の克服、無理に回さず自然に回るなど 基礎スキーとそっくりです

と、すれば
スキーでは歩行からはじめて、ボーゲン、シュテムターン、パラレルターン・・・と段階があるように バイクにも練習の段階があるのかな?と思いました
180度ができるようになったら10級で次のレベルが9級で210度・・・ というように技術レベルで段階をつけたらどうでしょう?
そうすれば、次に自分が練習するべきことがはっきりして練習もしやすいのではないでしょうか?
そして1級以上はタイムによりレベルが決まってゆくというぐあい

  * * *  ( 本稿の趣旨と内容が外れるため、一部割愛します )  * * *

初心者として思いつくところはこんなところです
13日は都合がつき次第参加表明させていただきます
 
 

( 大阪府 / 青忍者 さん より )
 

   

【 回答 ( or  質問 ) 】   
 

10月の 『 “体験”ライディング練習会 』 が初めての GRA参加でしたね 、
今回の “わがまま” 募集もそうですが、 感想文を イベント直後に送付して下さったり、コメント返信などを通じて 意見や情報交換を活発にして下さって感謝しています。

どうぞ、また機会が合いましたら、是非 2回目のイベント参加で 更にオートバイとの会話を深めて下さい。

           *  *  *  *  *  *  *

さて、今回の意見についても、“わがまま” を単なる 「自分勝手」 へと解釈を進めるのでなく、Webサイトなどでも公開している 活動目標 を念頭に入れて言及して下さっている姿勢に感心させられています。

とかく、オートバイを走らせる楽しさに目を奪われてしまい、「良い オートバイライフ環境を育成する事」 のために必要な事をさほど考えない方は少なくないのですが、たった一回の参加でより多くの事に目を向けてもらえている事に感謝しています。

ただ、普段は意識し難い事ですし、大きな大きな目標です。
どうぞ、今の関心を長く保ち、日頃から思いを馳せ、更に 良き 意見 や 考え が生まれた際には 教えて下さい。

GRA は そういう方々と共に 手を取り合って歩んでいきます。
 

  ( GRA 事務局長   小林  ) 
 
 

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12/13 研修イベントへの要望について

【 わがまま (要望) 】

小林代表様 GRA事務局の皆様へ

私の考える研修イベントとは、他の走行イベントとミーティングの中間?ぐらいのイメージ。
実際にはミーティング未参加ですが・・・・・(!!)

走行面では
①走行理論の解説と実践、特にサークル理論。理論説明⇒実践⇒レビュー。
②他イベントではあまりやらないが、メジャーな走法。8の字、直パイ、Uターンを実際やってみて何故GRAのイベントでは重視しないのかをあらためて検証。

①、②シンプルだが、難しい基礎練習を重ねていくうち自分に足りないものが見えてくる。
それが今後のわがまま(課題)になってくる。研修=課題発見。と同時に自分もそうだが マシンメンテナンス⇒セッティングの重要性を痛感できる。

課題を把握⇒理論⇒実践⇒進歩⇒爽快⇒楽しい!!となります。

で、楽しいことを続ける為なら?皆考えるでしょう。
まず朝から走って15:30頃からミーティングの時間。各イベントの方向性について。以前同じ趣旨の発言もありましたが GRAの趣意を広めるためにはより多くの参加者を募り(一遍ではなく)、馴染んで頂くことが二輪環境改善に役立つのではないか?とか。

代表の持つ、数々の走行理論、練習方法を披露戴くとか。あとイベント運営の要望。(例、1月~3月は熱中症の心配がないので耐寒イベントをやって欲しい!!とか。)

いろいと書きましたが、“走考会”みたいな感じがいいです。


(
大阪FZ さん より )



【 回答 ( or 質問) 】

早速に 12月13日イベント開催について、意見を寄せて下さり誠にありあとうございます。
何よりも、考えや意見、感想を寄せてくれる姿勢に感謝するばかりです。
そういう意識や行動こそが、一番 私共では大切だと考えているからです。

     *******

さて、寄せられた文章を拝見しましたが、内容はどちらかと言えば 「走り」 や 「上達」 という面への強い意識は感じられましたが、 参加回数は決して少なくない 大阪FZであれば、Webサイト上だけでなく イベントの際にも伝えている 「心」 についての言及が欠けている点に寂しさを感じています。

イベントでのミーティングでも伝えている通り、「技」 や 「バイク」 「身体」 の育成はさほど難しい事でなく、 唯 「心」 の育成こそが 一番難しく大切にしており、それを 目標に活動を進めている事は何度となく聴いての通りです。

もし、お忘れであれば、その事も含めて再度 お寄せ下さい。
心待ちにしています。



( GRA事務局長    小林 )

  ≪ 追伸 ≫  ・・  Webサイト上でもその情報は少ないのですが、
                        GRA事務局の業務を担当している方の大半は、日頃のイベント
                        には殆ど参加しない 或いは 全く参加していない方ばかりです。
                        そういう方々が長く一緒に活動に携わってくれているのは、
                         とても大きな目標を共有しているから ・ という事を知ってもらえ
                         ると助かります。

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2009年9月24日 (木)

ひょうたん島Rd 参加者の皆さんへ

【 わがまま (要望) 】

GRA年間イベントで、9月以降のを“白紙”・・・・・・・・・
Web上で、9月以降のイベント開催を募集されてから、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[そうだぁ~ 地元でGRAイベントを開催、でけへんかなぁ~]と思いつき会場探し、会場地権者との交渉などがまとまり、9 月27日開催となりました。
 
でぇ~
なんと、参加者が“9名”!!!驚きです!!!
当初は、代表と私とで、マンツーマンで “かまへんなぁ~”と思っていましたが、なんと 地元組4名遠征組4名+小林代表1名
超・超・~超・・・・・感激です。
 
私の、独断と思いつき“ひょうたん島Rd”ですが、一日をエンジョイ出来、バイク本来の楽しさを味わえる“ひょうたん島Rd”イベントにしたいですねぇ~
参加表明をして頂いた方に“感謝”の気持ちです!!!
 
地元組は、私が[こんなイベントするから、是非参加してね!!!]と軽くお願いしたら早々に、参加申し込み!!!それも私より先に“やられたー”て感じてね!!!
また、遠征組の皆さんは、遠くは○都・○阪府内からと、参加表明して頂き感謝です。
 
大阪からで、約1時30分程度で[高速使用してね]来れますが、道中長いのでお気つけて、お越しくださいね!!!
[私が、りんくう迄の時間が、概ね1時30分程度、軽トラでね!・神戸で40分程度]
会場が、さほど大きい場所で無いので、全員が同時に走行は出来ないと思います参加者中で旨く、グループ化して走行となると思いますので、ご協力お願いね!!!
   [そんなところで、わがまま 無しね!!]
   
参加者の皆さんに、注意事項とお願い!!!
 
1.集合場所から会場まで移動となりますが、朝の“ウォーキング者”がいます
  歩道が無いので、歩行者に注意!!!
 
2.会場入り口付近は、“坂道”となっています、会場入り口は閉鎖していますので
  会場入り口を過ぎ、平坦な場所で一時待機お願いします。
  [但しUターン必要]
 
3.遠征組の方で、集合場所まで“迷った”方の為に私の携帯番号を事前に
  小林代表に確認してください。
  [小林代表へ]
  集合場所まで、迷った方の為に、私の携帯番号を遠征組の皆さんにご連絡
  出来るので有れば、事前に連絡して上げてください。 
     メール等でも私的には公開はかまいません。
          [Web上はかんにんなぁ~]
 
4.この内容は、私個人的なお願いです、集合場所のコンビニは私の友人のコンビ
     ニとなります、出来ましたにお弁当、飲料水等は集合場所のコンビニで購入を
  お願いします。[あくまでも、お願いです。]
 
 
地元開催を夢見た馬鹿な奴より
 
  ( ひょうたん島 さんより )

  「 ひょうたん島計画 その1 」 は こちらをクリック !
  「 ひょうたん島計画  その2 」 は  こちらをクリック!
  〔 ひょうたん島計画  その3 〕 は  こちらをクリック!
  〔 ひょうたん島計画  その4 〕 は  こちらをクリック!


【 回答 ( or 質問) 】


本当に! いつもながらの エネルギッシュな行動力には感心させれます。
 
いよいよ、開催間近となりましたが、参加した全員にとって 楽しく且つ充実した一日になるように、“わがまま”や意見、協力をしっかりとまとめあげていきましょう。
どうぞ、当日は いつも以上に “わがまま” を主張して下さいね。
 
〔 注意事項とお願い 〕 については 了解致しました。
充分に注意して 事故の無い一日にしていきましょう。

ただ、 携帯番号の連絡の件についてですが、開催日が迫っていて手配時間が無い事もありますが、今回は 「 連絡せず 」 で行ない 参加者各自が入念に準備を進めて遅れない事を期待したいと考えておりますので、よろしくご了承下さい。

では、当日は ( 他の参加者のコトは一旦忘れて・・ ) “わがまま” を目一杯主張できる事を願っていますね。
だって、ひょうたん島 さんの “わがまま” で誕生したイベントですから、最後まで貫いて欲しいですし、それは 他の参加する方も充分に賛同してくれる筈だからです。
 
 

2009年8月 5日 (水)

9月13日 イベント希望

【 わがまま (要望) 】

こんにちは、初代ガメラです。

9月13日、りんくう公園特設会場でのイベントを希望します。

イベント名: スポーツライディングジム

バイクとの対話に集中出来るような簡単なコースを作り、初心者でも
バイクの動きを感じ取りながら走る事で、着実にレベルアップできます。

関西地区でのイベントを継続的に行う事で、他地域で開催する
イベントにも使えるようなヒントが出てくると思います。

何より、バイクに乗りやすい季節なのに、大阪でイベントがないなんて寂し過ぎる!!


   ( 初代ガメラ さんより )



【 回答 ( or 質問) 】

イベント開催希望の “わがまま” の送付をありがとう!
静観したまま、ただ待ち続けるよりも、ずうっと 良い姿勢であり行動です。

ただ、今回の “わがまま” は以下に述べる 3つの理由で却下しますので、改めて出し直して下さい。

   *   *   *   *   *   *   *

1.  署名(氏名)の記入が無かった
         ・ ・   「お便りメール」 の利用上の注意に明記している通りで、記入が無
                かった場合には基本的には 削除処理 としています。
         ・ ・   今回は、メールアドレスなどから送信者が特定できた事もあり、特別に
                採用して紹介していますが、次回からは注意願います。

2.  事務局リポート などで告知の通り、9月中のイベント開催への “わがまま” 提出
     期限 は過ぎている事は公表しており、特別な理由や事情が無いと受付けられ
     ません。
 
   *   *   *   *   *   *   *  (  以上が 一般的な理由です  )

3.  そして、三番目の理由は、「初代ガメラ」 さんだからこそ!特別に伝えたい事
     で、 他の方の場合であれば この事は理由にしませんし、伝えない事柄です。

     それは、「初代ガメラ」 さんが 2000年以前から 継続的に参加されている方で
     あり、【脱皮計画】 なども経験し、GRAミーティング などにも良く参加されてい
     て、 GRA の活動目的や 運営形態 への理解も深く、NPO法人として進むべき
     方向 などについても 日頃から 考えてくれているものと考えているからこそ、

     今回の “わがまま” は 良い “わがまま” ではありません。

    GRAの様な 運営目的、運営スタイル、活動目標 で活動を進めている 団体で
    ある事を理解されているとすれば、 今回の様な配慮に欠け、考察が不足した
      “わがまま” は無かったと思っています。

   *   *   *   *   *   *   *

改めて、 充分に考察し、 会の活動に関わる大半の方々にも 納得できる “熱さ” と 目的 や理由 を添えて、再度提出して下さい。

待っています!
 

    ( 事務局   小林 )            
 

GRA代表:小林の紹介

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